十二人の死にたい子どもたちのレビュー・感想・評価
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ホラーではなくミステリー??
勝手にもっとドロドロ生きるか死ぬかのゲーム的なのを想像して人がバッタバタと死んでいくのかと思っていた。
作品自体は随分とマイルドで恐怖やスリリングを感じるシーンは殆ど無かった。
どっちかというと謎解きミステリー的な!?
そういうのを期待しないで鑑賞すればこれはこれで楽しめる作品だとおもう。
一度も面白いシーンのないクソトーーク映画
最初から最後まで目を惹くシーンが一度も出てこない
日本映画にたまにある最強につまらない要素が
たっぷりと詰まったクソ映画でした。
ずーっとガキがつまらないトークを繰り広げています。
ガキどもの演技は半分は良いです。
これは演技とかは正直どうでも良いレベルの映画で
普通につまらないです。
映画の醍醐味が何処にもない。
そして、ワンショットのシーンで使われる魚眼レンズのせいで顔が歪み
タンカを切っている俳優の顔は鼻デカで滑稽です。
テレビでやれば視聴率は10分頃から
超下降するでしょうね、ただのクソトーーク映画ですから
生と死。
実際、私は映画館で始めてこの映画を観ました。この時は、予告編から誰かが殺されながら犯人を特定していく物語なんだと思っていました。映画館で見ると全く違う話で「なんだこれ」と思いました。そして、つまんねーと思っていました。
しかし、一転。DVDを借りてよく観てみるとあぁ、こういうことかと思う部分もあり生と死についてよく描かれていると思いました。
どんな人でも観て、生と死について考えられるものだと思いました。
原作を読んでから観るべし?
原作を読んだので、観てみたいと思い、観ましたが、映像化されて、話はかなり省略されていましたが、よくわかりました。逆に映画しか観てない人にはわかりづらいかもと感じました。若い人たちで悩んでる人にぜひ観てもらって元気を希望をもらって欲しいと思いました。
制作・配給会社の堕落ぶりがよく分かる映画。
閉鎖された病院にて安楽死を希望する少年少女12人に対して巻き起こる物語。まあ、原作設定15歳〜18歳の少年少女に見えない人沢山ですが、、、。
まず、集まるまでが長い。
「この若手俳優さん出てるんだぁ〜」と。15分。
死について語り合うのかと思いきや、ある理由にて名探偵コナン状態。
また、ベラベラ身の内を話す展開や、なんだかんだ協力し合う展開は小説らしいなぁと。
もう少し映画らしい展開に出来なかっただろうか?
含みも何もありゃしない。
当初目的に対して「こいつら皆んな死ぬ気無いな。」と前半から思っちゃう訳で。生き生きしてくるしw
後半の落とし所がだいぶ前から分かってしまう作品でした。
果たして12人欲しかった?w
作品のメッセージ性は鑑賞後分かるが、やはり劇場予告編等の事前情報にて観客側思惑と方向性のズレが生じてしまった感がかなり強い。
ある俳優目当てで作品を観ない私には苦痛にすらなった。
この下手くそさは制作・配給会社のせい。
小説やライトノベル等の映画化を乱発し、今や予告さえまともに出来ない完全マヒ状態。
「この小説を映画化しま〜す!」だけなら小学生でも出来る。
観せ場さえ伝わらなくなる。
この作品を観ると私的に別映画「告白(2010)」はホント良く出来た作品だとしみじみ実感します。
何これ?
ダラーッと犯人探しが始まり、あっさり解決。
後半は、死ぬ必要なんて無いんだ的な話ばかり。
映画館で見なくて良かった〜!
レンタルしたのも若干勿体無い。
テレビ放送された時に暇なら見れば良い程度かな。
多分、放送されないと思うけど(笑)
それぞれの悩みや考え方
安楽死を求めて廃病院にやって来た十二人の子どもたち。
しかし、そこには十三番目の死体があった。その十三番目のことが気になり、その犯人を捜すことになった。
犯人を捜しているうちに十二人それぞれの死にたい理由が分かった。
そして、十三番目の人のことや犯人が分かったとき、十二人のそれぞれの気持ちに変化が表れたという内容だった。
それぞれの死にたい理由が分かったとき、そんなことなんや思ったり、大変そうだなと思ったりしました。
他人の大変さをわかったら、自分はまだ楽なんだなと思うんだなと思いました。
サトシは怪しいと思いました。仕切っていたのがシンジロウだったので何かあるなと思いました。
怖いって想像していたけれども
最近の若手を使った映画
でも演技に実力がある人たちだから期待していた
橋本環奈ちゃんばけたなぁって思います
杉咲花ちゃんもおろそしい
個人的にはサトシ君の顔が好みでした
さてさて、予告から入る私ですが怖そうって思って気になり出しました。
怖い映画は好きだけど映画館でみたことないからなって思って、見に行ったら全然そんなことなくてヒューマンてきなかんじがしました。
色々な人が存在していてその葛藤がそれぞれにあってだからこうしてここにいる
あるしゅの奇跡ですよね
すごい笑顔でバッタリ終わってしまうのはううんてかんじだったけれども、終盤まではなるほどなと思うところも節々あってよかったです
登場人物の考えが浅いし、行儀良い映画
現実的にありえない設定に共感出来ず、物語に入り込めないまま話が進んでいく
登場人物の考え方に共感出来ないし、話を進めるためにそう行動しているようで不自然
登場人物が多いこともあり、話を整理しながら見るのも頑張った
前向きに捉えれば、極限状態で行動しているとこんな結末になるのかな、と思うこともできる
それぞれの人物が絡み合う、二転三転する物語。テーマは面白くなりそうなので、もっとうまく作ることが出来そうな作品
学級会が病院地下で行われてた
様々な付箋は確かに使われたが、そこまで推理できるのか?と疑問に思ってしまう内容。
これから芽が出そうな、または既に活躍されている俳優が多く、彼らを売り出すための作品だったように思える。
薄ペラい各個人の背景に、何で死を選択したのか?という部分がもう少しフォーカスされてもいいのでは?と思った。
人それぞ悩みはあるから
人は見た目じゃわからない。
良心もあれば悪意もある。
相手を思いやる寛容さもあれば、
自分のことしか考えられない人もいる。
それが自ら死ぬことでどうなるのか?
利用する側される側。
生きたいのか死にたいのか?
その時々でコロコロ変わる。
だったら一歩引いてみるしかない。
どんなに決心が固くても。
混乱させられた・・・
展開が読めるように見えるのに、実は裏切られるような、
ひねりどころが、各所に散らばっていて、結局混乱させられた気がする。
RPGを見て進んでいくような感じだった。
結局見る人の頭の回転の速さで、ビシビシ伝わりどころが変わってくる、
ミステリー好きな、知的作品だって気がしました。
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