デスティニー・イン・ザ・ウォー
劇場公開日:2018年12月1日
解説
アメリカが日本への反撃を開始した太平洋戦争の転換点・東京初空襲を背景に、米軍パイロットと中国人女性の愛と宿命を描いた戦争ドラマ。「ペレ」「愛の風景」の名匠ビレ・アウグストがメガホンをとり、「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュと「ドラゴン・キングダム」のリウ・イーフェイが主演を務めた。1942年4月。米軍パイロットのジャック・ターナーは東京を攻撃後に中国の重慶へ向かうが、機体が損傷し浙江省の山岳地帯に墜落してしまう。パラシュートで脱出したものの、そこは日本軍の支配下にあった。窮地に陥ったジャックは、夫を戦争で亡くした地元の女性インズに助けられる。次第に惹かれ合うジャックとインズだったが、やがて日本軍の捜索の手が迫り……。「のむコレ2018」(18年11月3日~、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
2017年製作/97分/中国
原題または英題:烽火芳菲 The Chinese Widow
配給:「デスティニー・イン・ザ・ウォー」上映委員会
劇場公開日:2018年12月1日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ビレ・アウグスト
- 製作
- ペン・サン
- 脚本
- グレッグ・ラター
- 撮影
- フィリップ・ザンブラン
- 音楽
- アネッテ・フォックス