スパイ・ミッション シリアの陰謀のレビュー・感想・評価
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2回鑑賞したらもっと評価できるかも・・・でも見ない。
モサドのスパイがある人物を連れ出すためにシリアに潜入するが、命を狙われるはめになり・・・と言う物語。
鑑賞後に感想を記述するのが億劫になる、そんな映画でした。「凝っている」と言えば言えるけど、分かり難く話に入っていけません。かといって、派手なアクションでの盛り上げもなし。
2回、3回見れば理解出来るのかもしれませんが、それをする程の映画でもなし。私的評価は厳しめです。
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地味なスパイ
ただ命令に対して任務を淡々と遂行しているだけのスパイ活動の映画で、特にアクションシーンや盛り上がる演出は無い映画でした。舞台が中東であっても、もう少しワクワク出来るシーンが有ったら良かったと感じた作品でした。
だだ漏れ
1989年のベルリンの壁崩壊直後、モサドエージェントの男が仲間のエージェントを脱出させる為にドイツの絨毯バイヤーを装いシリアに潜入する話。
あらすじに書かれている様なダマスカスに入ってすぐ尾行に気付いた緊張感ありましたっけ?な状況から探りを入れていく展開で、派手なドンパチはないもののある意味リアルでシリアスなストーリー。
…ではあるけれど、コテコテな罠に掛かったり何気に結構ドタバタしていて凄腕感はあまりない。
シリアスさは良いし終盤面白くはなったけど、今ひとつ盛り上がりに欠けた。
主役は評価の高い役者のはずなのに何か下手ぽく映ったのは、撮り方が不...
主役は評価の高い役者のはずなのに何か下手ぽく映ったのは、撮り方が不味いのかな?そこが残念…スパイ映画としては、なかなか良いトコロを突いた展開で面白かったです!
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