ライリー・ノース 復讐の女神のレビュー・感想・評価
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無双っぷりが単調に感じる!!
出だしは良かったですが事件が唐突で、その後の無双展開は単調で飽きてきました。まあ「エイリアス」のジェニファー・ガーナーらしい映画だと思いますが、男性で言えばマット・デイモンやリーアム・ニーソン作品の様な感じです。シャーリーズ・セロンで観たかったかもしれません。
話は単純なんだけど…
ジョン・ウィック並のガンアクション!夫と娘をギャングに殺され、ギャングや弁護士、悪徳検事、判事に次々と復讐していく。バンバン撃っていく様が爽快。5年前まで普通の主婦がプロの殺し屋になれるか〜!と突っ込まず、見ると気持ちが良い。刑事のジョン・オーティスはやっぱり味がある。裏切り者は分からなかった。
ジェニファー・ガーナー(^-^)
気持ちいい~。
ちょっと惜しいなあ
96時間のまさに女性版と言ったかんじでどんどんテンポよく進む、、
進むんだけどテンポよすぎでは?笑
いきなり3人を吊るしているシーン、あんなところにどうやってやっだんだろう?と純粋に疑問を感じてしまう
そして、あそこまで強くなる過程のシーンが欲しかった。
96時間や、ジョン・ウィックなどはそれなりのバックボーンがあるからこそ、強さが映えるのだが、、今回の主人公は主婦である。
あんなにドンパチするシーンに現実味がない、銃の扱い方も相当だし笑
そこを気にしなければ、気楽に楽しめる作品、悪人を女性がガンガン倒すのがスカッとする、特に検事。
子供を大切にするシーンが多いのは母親ならではでした。
汚職警官、お前だったのか!とかラストの刑事のちょっとしたシーンがとても良かった。
ジェニファー・ガーナーのかっこよさに尽きる
物語は予想を大きく裏切ることなく進む。最後のシーンでひとひねりほしいなあと思ったらひとひねりあって終わった。しかし逃がしてどうするつもりか。続編があるのだろうか。
主演のジェニファー・ガーナーのかっこよさと切れのある動きに尽きる映画であるが、1972年生まれとは。
邦題について。
「ライリー・ノース」の部分は人名である以外の情報は特にないし、「復讐の女神」は大げさで、原題の「ペパーミント」そのままでよいと思うのだが。
テンポ良し。
スッキリ
可もなく
復讐劇は感情移入しやすい
アクション映画ではよくある家族を失って悪と戦う復讐ムービーなんだが、やはり復讐劇は主人公に感情移入しやすくとても見やすい。
ましてやライリーは愛する娘を失う。映画作品とはいえ子供の命を奪うのは観ていてやはり胸糞悪い気分になる。その分やはりライリーに感情移入をしやすくなり、敵を倒すシーンに興奮を覚える。
ストーリーは上記にも書いたとおりありきたりの復讐動機で、普通の主婦が5年間でジョンウィックさながらの腕を持つところには違和感もあるが、この作品はそれよりも軽快に悪を倒すところに楽しさを求め鑑賞するとスッキリしる。
最後は病院から逃げ出す(逃してもらう)訳だが、次回はライリーは誰のために戦うのか楽しみにしたい。
とても分かりやすく見やすい作品なのだから、次回はもっと上映館を増やしてほしい。
アクションファンとしては微妙
ファーストデイのバルト9は白髪のまじったオッサンばかりなのがやや異様だった
やっぱこの手のはオッサンしか見ないのかw 自分もその一人だがw
主婦が超人戦闘で麻薬組織に復讐する単純さは悪くないが
最初の復讐描写を省略してしまうのがなんともお粗末で失望した
いやだって、最初の復讐でしょ?そこ省くかね。。
あとは、いきあたりばったりに近い戦闘で敵を倒していく。
96時間は逆にこのいきあたりばったりの緊張感を生かしていた
アクションも
ボーンのように死体をクッションにして落下銃撃するようなシーンはない。
何か工夫が欲しかったところだ。
ストリー、アクションとも単調で緻密さや工夫に欠けるのがやや残念。
平和的主人公が闘争本能に目覚め次第に戦闘力を付けていくような描写は皆無
もし普通の主婦が戦闘力を獲得していく描写があればもっと女性も共感できるし
ストリーにも厚みと面白さが出たと思うけどなあ
いろいろ突っ込みどころ満載には目をつぶるとしても
とにかく銃でバンバン倒せばOKという人は満足できる映画である
接近戦の切れはさすがに女性なので速度不足は否めない。
厳しめに2.5ポイントとしておく
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