一度死んでみたのレビュー・感想・評価
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デス!です!!Desu!!??
個人的には予想よりかなり楽しめまして。
良かったよかった。(笑)
コメディータッチで個人的には面白く感じまして。
サクサク感と。
なんか日本的お嬢様的な。(笑)(笑)
なんか軽いノリで、サクサクと、薄味で。(笑)
酷すぎるけどまあいいや
死〜ん〜で〜く〜れ〜!!!
なーんて遅い反抗期役をやった広瀬すずと存在感のまるでない吉沢亮、
この撮影時(2018年9月ごろ)は、
朝ドラ「なつぞら」で北海道ロケ真っ只中で、
「なつ!」「天陽くん!」なんてやってた頃で、すげーギャップwww
それはさておき、
内容は最初から最後まで真剣にやった茶番劇。
これは深く考えずにゲラゲラ笑ったほうがいい作品ですね。
絵面のあちこちに有名人が出てくるので、探して楽しむのも一興でしょう。
焦点合ってないところにもたくさんいました。
エンドロールで探しきれなかった人を見つけると悔しかったですw
ライブパフォーマンス、ヴォーカルパフォーマンスにも「あ!」という監修の方の名前も見つけました。
広瀬すずにヘッドバンキングさせる発想は笑えましたw
一番感心したのは主人公の名前のトリック。
この発想はなかなか思いつかないですね。
なにかの推理小説なんかにも使えそう。
水兵リーベ僕の船〜♪
ですですマーチ
面白い、です。笑うん、です。豪華キャスト、です。
広瀬すずがデスメタルというだけでも興味が湧く。でも、それはネタでした。頑張って歌ってて、歌は上手いのですけど、やっぱり優しい声なんですよね。BabyMeyalのイメージにも程遠く。でも、そこがネタなんですよね、この映画。本格的にデスボイスなら、多分違う話になっちゃうし。♫いちど死んでくれ〜、と叫ばれても全く嫌な感じしないし。
適当な父と、超反抗期の娘の愛憎たっぷりの物語。でも、ほとんどストーリーや展開はどうでも良いです。ツッコミどころ満載というか、ツッコまれるために作られてるので。とにかくくだらないネタのオンパレードで、コントとか好きなら、楽しめること請け合い。コメディというより、「翔んで埼玉」寄りの本格的ギャグ映画ですね。
それでも、単純に豪華キャストのギャグのオンパレードだと辟易するけど、構成や脚本がしっかりしているので、全くぶれない。役者も真面目に楽しませようとしてるし、ブレる要素満載なのに、ひとつの作品として、きちんと出来あがっているのが感じられた。
キャスティングにフジテレビの本気度が。広瀬すず、吉沢亮はど定番としても、堤真一とリリー・フランキーの掛け合い最高です。木村多江、松田翔太、吉沢亮、嶋田久作はもとより、チョイ役で佐藤健、池田エライザ、竹中直人、西野七瀬、古田新太などなどなど。役者じゃないけど、重要な役どころ(?)で、宇宙飛行士の野口聡一さんとか。「マスカレード・ホテル」を超える出演陣です。
最初から最後まで、ひたすら楽しい映画です。エンドロールの後にオマケもあって、サービス精神に拍手。毎日コロナの報道ばかりでどんよりしてるので、こうした楽しい映画で気分転換できて、元気になりました!
今、観る、デス
想像以上におもしろかった!! 配役てきには主に物語の軸を担っている...
期待値低かった分!
直球で言うと、余り期待はしていなかったです。鑑賞理由もちょっと気になるし観に行こうかなぁ。みたいな感じでした笑
でも、見終わった今だから言います。
ひじょーーーうに面白かったです!笑(個人の考えです)
個人的には、父・野畑計のキャラが好きです笑娘の反抗期に直面している一件可哀想な人ですが、この人が嫌われる理由が分かる気がします。(良い意味で!笑)とにかく登場人物、全員が個性強くて好きでした。自分は、広瀬すずさんの演技をこの映画でしか知りませんでした。でも、演技力高くてびっくりしました。それでいて、声も綺麗で可愛い笑 劇中歌が多い映画ですが、別に苦ではなかったです!(ライブ前の曲は普通に良い曲笑)
ハシカン様教辞めて、広瀬教に入信しようかな。
吉沢亮さんは特に言う事無いです。かっこよさ、演技力、満点デス!(今回は可愛い系でしたけど笑)
【一度死んでみた】
面白かったです。一度死んでみたい方、もう死んでる人におすすめデス!笑
ラストは尊すぎた
すずの最高作デス、とても楽しめたデス、生きる糧になる映画デス
広瀬すずちゃんの魅力満載!スペシャルゲストも登場!
大好きな女優の広瀬すずちゃんが初のコメディ映画出演というふれこみで、当直明けに大阪ステーションシネマに観に行きました。
映画の冒頭には、今の状況では行けないライブハウスにて"魂ズ"というバンドでヴォーカル担当七瀬(広瀬すず)登場で、歌詞も自分の父親を貶す歌を歌いまくる出だしで始まります。
パンクロッカーを気取る七瀬ちゃんですが、高校までは知的なリケジョであったのが、母親が亡くなって告別式に父親が出席しなかったあたりから、父親に反抗して父親の言うことは全く聞かないし、父親が嫌うパンクロッカーの道に進んでしまいます。
映画の後半では、七瀬ちゃんのことが大好きな父親像とそんな父親にゾッコンだった母親の話が挿入され、ただのコメディ映画ではなく、フーテンの寅さんばりの家族愛にあふれるストーリーに涙がにじんだりします。
ネタバレにならない程度でいうと、映画の冒頭に誰でも知っている超大物ロッカー、後半に日本人宇宙飛行士、スィーツ好きのプロレスラーなどの登場もあり、そういう楽しみまであるコメディ映画で映画の大半は大笑いできます。
でも今の状況なので観客は僕含めても広い劇場に7〜8名といったところでした。
よくぞやってくれました!いろんな意味でw
去年から楽しみにしてましたもん、ちゃんと観られて良かったです。
正直なところ、設定に目新しさは無く、展開も、こうなるよねえ、という範囲を超えません。でも、楽しいです、笑えます。一番心配だった、広瀬すずさんのライブシーンも、結構サマになってました。歌も、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の時よりずっと上手で、予告編の印象より良かったです。とにかくあの、はじけ具合、最高です。
吉沢亮さんは、ダメ社員、ではなく、なぜか存在感が無い、というキャラですね、ギリセーフです。ダメ社員は無理がありますから。木村多江さんがとってもお茶目。
出演者はやたら豪華ですね。レビューでよく、「〇〇さんの無駄使い」という書き込みを見ますが、その人たちの気持ちが少しわかりましたから、これだけは言わせて下さい。「佐藤健さんの無駄使いデス!」(人差し指)あと、時間が短いデス!あと10分長くしてよ!
くっだらね~(褒め言葉)
お話の紹介は…いいよね(笑)
どってことない話で「んなわけあるか!(笑)」の連続でもあるのでまあマジメに論じるようなストーリーではない。
そのファンタジーな話にこれでもかと突っ込んでくるギャグを信じられないほどの豪華キャストがそれぞれ楽しそうにはっちゃけて演じているだけで理屈抜きに楽しいったら(笑)
えーっ!?古田新太?池田エライザ?大友康平?佐藤健?竹中直人?は、原日出子?
と、ほとんどが名前もないチョイ役で画面に現れる人たちを連呼してるだけで楽しい。
パンフにも出ていないあの人もチョイ役で出てきて、しかもそれがラストの伏線になるという贅沢さ(笑)
(ちなみに俳優ではない)
重要人物の数人も楽しそうに他の作品では見たことない顔を見せてくれる。
特に地味で存在感がない松岡も面白かったが、何と言っても木村多江!
木村多江はまあ、悪ふざけ、と言っても良いと思うほど振り切れてる。まあ旦那がアレなので、あのくらいの人でないとアレの妻は勤まらなかったんだろな、と妙な説得力あり(笑)
そして広瀬すず。
顔芸まで繰り出しての笑いをとる演技は素晴らしい。笑えた(笑)
そして意外に歌が上手い。ですですですですも最後の声を高く伸ばすところなど、なかなかヘビメタっぽくて良かったし、水平リーベは不覚にも感動してしまった(笑)
やー、ヘビメタバンドという設定なら、ここは広瀬すずのデスボイスも是非とも聴いてみたかったな。
とにかく隅々までふざけよう、笑いをとろうとする意欲を感じる映画で、思う存分笑わせてもらった。
あれれ、大泣きしちゃったよ
あんないい曲をあの場面で聞いたら泣いちゃうよ。野畑社長と同じく生意気な一人娘がいる自分と重なっちゃった。
いつもレビューを参考にしている「飲んだくれの?神様」が高評価な上に大爆笑したっていうから期待して見に行きましたよ。昨日はへヴイなナイチンゲールを見たことだし、明るい気持ちになろうと思って。
何だこのおこちゃまデスメタルは、って最初は毒づいちゃいました。クリーンヴォイスのデスメタルなんか聞いたことないよ。
それが、物語が進んでいくと、なぜかあの「デス」「デス」が妙に頭にのこって、人差し指を立てたい衝動に駆られてしまった。途中から我慢できずに、一緒に「デス」って人差し指を立てちゃいました。あはは。😸😸
ゼスチャーゲームは、すごく面白かった。笑っちゃった。声が聞こえるのが七瀬だけなんだもん。吉沢亮は、ほんとうまいね。イケメンのオーラまで消しちゃってる。
この『一度死んでみた』で2回泣いちゃったよ。1度目は、『Unchained Melody』がかかったとき、この曲を聞くとデミ・ムーアのあの場面を思い出して泣きたくなる。脚本がうまい。あのゴーストを芸術的にオマージュしている。
2度目は、「水兵リーベは僕の船デス」が歌いだされたとき、激しいデスメタル調のレイクエムがかかると思ってたら、あんないい曲だもんね。大泣きしているのが自分でも不思議だった。
『ツァラトゥストラはかく語りき』は、しびれたね。あのギター誰が弾いてるんだろう。めちゃくちゃ興奮した。早速ダウンロードして聞いてますよ。
広瀬すずさん『ルパン三世 THE FIRST』では、下手くそだっていってごめんなさい。声優としてはいまいちだったけど、女優としてはピカイチです。これからも応援しますよ。
無駄遣いの極地
【小ネタ満艦飾コメディ Death! 主役級俳優、有名人も多数出演 Death! (何人分かるかな?)とても面白き、オリジナル脚本による邦画コメディ。】
”すいへいりーべぼくのおふね、などまあしっぷすとえんがあるかりか・・、学生時代に意味なく覚えた呪文が、数十年後に映画を観て笑いに繋がるとはなあ・・。勉強はしておくもんだ・・。”
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今作品、大変面白く鑑賞。(マスクの下で終始笑っていた・・。)
小ネタ満載のオリジナリティー溢れる脚本と物語展開の疾走感が秀逸。
散りばめられた小ネタが、きっちりと回収されて行く様も爽快である。
焼売弁当の食べ方から口火を切り(矢張、杏は最初の方で”処理”したいよね。)、元素周期表の様々な活用方法・・・。
亡くなった母を演じた木村多江さん、軽ーい、三途の川の案内人のリリー・フランキーさん、慇懃なホテルの支配人の妻夫木聡さんも実に適役。
小澤征悦さんの”はーい・・・”と言う返事(絶妙な抑揚のテノール声)とあの悪そうな笑顔は暫く脳内に残りそう・・。
つまりキャスティングも絶妙に良い。
主役三人の中では、矢張、堤さんかなあ。芸の幅が実に広いよね。
ヒャダインの"水平リーベ僕の船"を始めとしたおバカな曲群のレベルの高さにも大変満足。
まさかの"ふ爺さん"の逆転満塁ホームランに溜飲が下がり、(松田翔太さん、新境地開拓か?)、更にまさかのクソオヤジの復活シーンに心中、喝采する。(あのシーンのために出演されたんですね。野口さん・・・・)
<あそこまでやるなら、広瀬すずさんの"デスボイスメタル"を是非とも聴きたかったなあ!(無理か?) けれど、随所で炸裂する、ハイキックはお見事でした。
とても面白き、オリジナル脚本による邦画コメディ。大満足である。>
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