コード211のレビュー・感想・評価
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ニコラスケイジが歳とった
娘に子供ができたと、、、、。おじいちゃんか。
午後ローで見たが、訳が間違ってないのか?
現場の指揮車の中で、警部補に事件発生時の説明するときに
『相棒が、、、。死んだんだぞ。』と怒鳴るシーンがある。でもラスト、生きている。おかしいセリフ。
午後ローだから、カットされたシーンの中で、ニコラスケイジが相棒が死んだと誤解するストーリーがあったのか?
指揮車の中の場面で、偉そうに指揮をとっているのが警部補で、突入するswatの隊長が警部と呼びかけられて
いた。swatは別働隊?だから指揮は現場の警察署の偉い人ということなのか?
なんかおかしい。
人質の中で、携帯を隠し持っていて?、いじっているのに、そいつを殺さず、銀行の支店長を殺すのも変じゃないかな。
あと、人質が持たされた爆弾を処置しようとして、爆死したswat隊員はあの隊長の警部?顔がヘルメットでよく見えなかった。
インターポールの人、最後の一発のために登場させたのか?謎。綺麗だから登場させたとしか思えない。
午後ローの録画後、視聴
まあまあ、
ストーリーもわかるし登場人物も多くなく、話にもついていけたけど、緊迫した銀行強盗の話がメインだったのか、でも、「んな、カネ目当てでそんなことしても捕まんのになー」なんて冷めて見てしまってたり。
終わり方もなんかあっけなかったような。
と、レビューもあっさりと。
久しぶりのニコラス・ケイジ
冒頭の傭兵集団登場シーンから学校でいじめられる黒人少年、そして若い警官夫婦の会話シーン、など思わせぶりな登場人物の伏線的な展開が続くが、ラストまで特にどんでん返しや衝撃展開があるわけではなく、わりと無難にストーリーが進み、まあおおむねハッピーエンドというオチ。
かと言って、つまんないかと言えばそうでもなく、ニコラスをはじめ他の俳優達の演技力はなかなかの説得力だし、個々のバイオレンスシーンやカーアクションなどは手を抜く事なくきっちりと描かれているなど、基本的な基準はクリアしていると思う。
まあ、単純にストーリーが王道であることと、インターポールの女性捜査官の活動が後手後手、というか大した成果はなかったという事と、銀行の支配人が登場する死亡フラグ的シーンから撃たれて殺されるまでの一連の行動などは、分かりやすく不要だったように思う。
スカッとしたくなった。 なかなか良かったよ、アクションは。武装強盗...
スカッとしたくなった。
なかなか良かったよ、アクションは。武装強盗団との銃撃戦。ほんと良かったよ、アクションは。
ストーリーはクソです(笑)どいつもこいつも不要な登場人物ばかり。極め付けは美人インターポール。ここまでひどいとある意味笑えます。話のネタにいいかも。
ニコラスはセガールを目指しているのか(笑)
J:COM字幕版鑑賞
久しぶりのニコラス・ケイジ
冒頭からワクワクでストーリーの広がり方も面白くてラスト近くまで楽しめました
なのにあの呆気なさ
ラストはさらにハラハラするような盛り上がり方にしてほしかったです
もっと面白くできそうなのに作品に思えました
今どき、銀行強盗?
オープニングから派手な銃撃シーンでつかみはOK、一段落してお約束の登場人物の紹介へと移るが感情移入が決まるシークェンスなのでホームドラマ並みの時間を割く作品も多い中、短いシーンでテンポよく進むだらけない構成は秀逸でした。
ただ、突っ込みどころ満載、なぜアフガンくんだりからわざわざアメリカの田舎の銀行を襲うことにしたのかが説得力に欠け過ぎですね。普通なら資金洗浄役の女性をわざわざ登場させたのなら脅して自分たちの口座に振り込ませる方が合理的でしょう、銀行強盗は人質は盾にするのが常道なのに追っ払うのは解せません。レストラン爆破の陽動作戦は考えるのに犯人は相当の馬鹿なのか?、それとも鑑賞後の話題提供、突っ込み狙いの自虐演出なのかしら・・。
単純なポリス・ストーリーになりがちなので非行少年再生プログラムでのパトカー経験乗車というトリッキーなハラハラを持ち込んでいます。ど派手な銃撃戦の割にはヒーローものでなく普通の警官というのも地味に面白いが今どき力技の銀行強盗ものというのもずれている気がしないでもない。アメリカ人は西部劇の時代から銀行強盗ものが定番の好物なのでしょう。
映画の参考にしたという「ノースハリウッド銀行強盗事件(1997)」では犯人の重武装に対して警官が拳銃では歯が立たなかったのを教訓に警察へのM16機関銃の配備が進められたようです、確かに傭兵崩れでは戦争並みですね、銃社会アメリカの悲劇でした。
群像劇風に描く最凶強盗事件
まずはアフガニスタンにおいて、建設会社CEOドノヴァンが雇っていた傭兵たちに殺される冒頭アクション。インターポールの女性捜査官ロッシがこの事件を機に犯人を追うことになった。
マサチューセッツ州。引退間近の警官マイク(ニコケイ)と義理の息子スティーブがいつものようにパトロールに出かける。スティーブの妻リサは妊娠がわかったばかりだが、母親の死に立ち会わなかった父との確執が続いていた。しかし、マイクは娘との会話は途絶えていたもののグランパになることを喜んでいた。
銀行支店長はいつものように妻にキス。閉店後にはディナーに行こうと約束。高校生ケニーはいじめられっ子で、同級生からトイレで暴行を受けていたが、思わず反撃に出たところを教師に目撃され、パトカーに体験乗車することを命じられる。母親は救急救命士。
後半は武装集団によるリアルな銀行強盗シーン。警察が目をそらすためにレストランまで爆発させるという無慈悲な残虐集団だ。前半のつまらない群像劇が一気に繋がってきて、生死をさまようマイクとケニーの母親のシーン、勇猛果敢なケニーの姿、マイクとリサとの確執解消みたいな感じで進み、意外と泣けたりする・・・
残念なのは感情移入するには個々の描き方が雑で、射撃の下手な新人警官の扱いとか、インターポールのロッシの捜査があまり役立っていなかったとか、スマホ動画の伏線が上手く処理されなかったとか、完全に忘れ去られてしまったキャラもあった。特にロッシには時間を割きすぎで、美人だから使おうとした意図が見え見え。ちなみに、映画『S.W.A.T.』(2003)の冒頭でもこの事件が扱われているようだ。
余計なものを付け足したのが勿体ない。
4人の凄腕の傭兵が、銀行強盗を行います。そこに行き会わせたパトロール中の警官と、一人の少年の物語。
ノースハリウッド銀行強盗事件を下敷きにした、ニコラス・ケイジ主演のアクション映画です。
激しい銃撃戦は迫力も緊迫感も満点です。ニコラス・ケイジも良い味を出しています。少し頼りない年老いた警官。でも娘婿を心配して上官に食ってかかるシーンは名場面でした。
ただ、色々と無駄なものを付けすぎです。インターポールとかアフガニスタンのシーンとか。ノースハリウッド銀行強盗事件ってそんな事件ではないでしょう?
もっとシンプルにして、銀行強盗と警官隊の攻防戦にもっとアイデアと時間をつぎ込んだ方が良かったように思えました。少し残念に感じました。
設定はやや難あり。スリリングで小気味良いサスペンス・アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:主人公達が突然巻き込まれた強盗事件と、犯人達との壮絶な銃撃戦に、観ていてハラハラさせられること必至。
否:実際の事件の要素はほぼゼロで、ストーリーもかなりご都合主義かつ荒唐無稽。ラストも呆気ない印象を受けてしまう。
一応実際に起きた事件に着想を得ているとはいうものの、要素として残っているのは「銀行強盗の現場に、偶然パトカーが通りかかる」ということくらいで、ストーリー自体は設定にかなり無理のあるサスペンス・アクションといった感が否めません。
とはいえ、緊迫感溢れる銃撃戦のシーンは必見です。娘との関係に心を痛めながらも、目の前の仕事に最善を尽くす警察官・マイクと、そんな彼の同僚にしてよき理解者でもある義理の息子・スティーヴ、そしてひょんなことから2人のパトカーに同乗することになった、いじめられっ子のケニー。3人が突如として巻き込まれた壮絶な銃撃戦にどう立ち向かっていくのか、観ていて手に汗握ること請け合いです。
ツッコみどころは多々ありますが、それは一端置いておいて、純粋にアクションを堪能したい、そんな作品かも知れません。
ニコラス・ケイジ久々に
借金返済のために駄作ばかりに出演していたニコラス・ケイジに久々にまともな脚本の作品が回ってきて良かったと思います。
ストーリーは単純な銀行強盗対警察物ですが、最初から最後までテンポ良く進んでいき楽しめました。
ただし、最後の強盗団逃走時の呆気ない幕切れは期待外れでした。
傭兵軍団の強さに「これはニコラス苦労するで!」と思い観ていると、緻...
傭兵軍団の強さに「これはニコラス苦労するで!」と思い観ていると、緻密な作戦行動から一人の傭兵の暴走で、最後は呆気なく全員殺されるので拍子抜けしましたが、銃撃戦は迫力あった!
主役は…?
いじめに偶々反発したところを咎められた高校生が社会勉強として同乗する警察のパトカーが武装した銀行強盗に遭遇する話。
モチーフとなった事件があるとのことだけど何の知識もなく鑑賞。
嫁の妊娠がどうとか、バディが嫁の親父とかベタベタなシチュエーション。
あれ?ニコラスケイジが主演だよね?
傭兵だったりインターポールだったり何だか凄いことになりそうなのに結構オーソドックス。
余りにベタ過ぎて苦笑ものなシーンも。
とはいえ判りやすく非常に面白いなぁと思っていたら…ん!?何この呆気ないの?
結局武器が強力だっただけ?
がっかり感というか肩透かし感というか。
何か悔しい。
更に結局…インターポールいらなくない?
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