「21歳の私、寅さんにハマる。」男はつらいよ お帰り 寅さん なるさんの映画レビュー(感想・評価)
21歳の私、寅さんにハマる。
渥美清さんが亡くなられた年、まだ私は生まれてません。
作品を見始めたのはここ数年前から、
Amazonプライムで見てました。
私の父が「男はつらいよ」の大のファンで
全作品とっくに見ているのに今だにずっとプライムで見てます。
正直古い日本のものって興味無くて
洋画が好きな私なので、現代の日本映画もあまり見ません。(アニメーション除く)
父が「男はつらいよ」をリビングでいつも見ていて、私はそんな見る気もなくただその場にいただけなのですが、いつの間にか笑っている自分がいました。
その後何度も父が見てる時一緒に見ては笑ってました。
寅さんが有名なことは知っていましたが、
まさかこんなにおもしろい作品だとは思わなかったです。
そして今回の お帰り寅さん は本当に楽しみに待っていました。
「男はつらいよ」を全作品見ているわけでは無いのでファンの人と比べるとこの映画に強い感情を抱けなかったとは思いますが
笑えて泣ける素敵な作品でした。
今回の作品は、さくらさんの息子満男さんが主役となって現在と懐かしい記憶の思い出を行ったり来たり。
寅さんが出てくるたびに笑って、時代なんて流行なんて関係ないのだと思わされました。
「男はつらいよ」を見たことがない人でもこの映画を観て好きになってほしいです。
「男はつらいよ」を作った方は天才です。
ありがとうございました。
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