アンセイン 狂気の真実のレビュー・感想・評価

アンセイン 狂気の真実

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ホラージャンルに新風かも。

ソダーバーグ監督は何かのインタビューで『チェ』二部作で自分の中の真面目モードは使い果たしたみたいな発言をしていた。要するに社会派だとかメッセージ性みたいなものを映画に込める気はない、ということだと思うのだが、実際最近のソダーバーグは「何か言いたいことがある!」みたいな映画/ドラマは撮っていない。

とはいえソダーバーグであるからエッジを失ったわけでなく、そのこと自体が映画表現全般への批評や主張のように見える作品が多い。その意味でホラー/スリラー映画である本作は、ソダーバーグが初めて本気で「ジャンル」に挑んだ作品ではなかろうか。

というのも「突然精神病院に入院させられて正気と狂気の淵に迷い込む」という設定自体は斬新なものではないが、表現の仕方がいちいち個性的で「こんなの見たことない!」という感覚がずっと続くのだ。

プロット的にはオーソドックスだが、見せ方はいちいちエッジが効いていて、観ている側の恐怖や不安をチクチクと刺激し続ける。ソダーバーグらしい映画でありつつも、なんとも新しいホラー/スリラーが生まれた気がする。

バッハ。
バッハ。さん / 2018年9月29日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  怖い 興奮
  • 鑑賞方法:-
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母親は結局どうなったんだ? ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

 アメリカの保険制度は日本と全く違うので、よくわからなかったけど、入院費が保険から下りるだけ下りたら、はい退院ですよ。といった保険会社とグルになった病院という、社会派要素を含んだサスペンスホラー。ストーカーのカウンセリングを受けにきた病院で、そこに本人がいるとは驚き!最近見た病院映画では『キュア禁断の隔離病棟』があったけど、病気でもないのに入院させられるなんてことは現実社会でも多いんだろうなぁ。特に日本は保険がきくから・・・

 メインのストーリーにはちょっと違和感ありだけど、静かに社会派メッセージを伝えてくれるところがソダーバーグらしいところ。全編iPhoneによる撮影ということもあって、かなり抑え気味の映像ではあるけど、何を言っても退院させてくれない病院話法がかなり説得力を持って描かれていた。何しろ母親さえも言いくるめてたし。

 終盤はちょっとわからない部分もあったけど、情報を親身になって教えてくれたり携帯を貸してくれたネイドが実は潜入捜査する記者だったというところが良かった。で、母親は結局どうなったんだ?などと、わからない部分も残してくれるなんてのはさすがだ・・・知りたいけど。

kossykossy
kossykossyさん / 2019年5月21日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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あかんやつ

クソつまんない

@Jankichi@
@Jankichi@さん / 2019年4月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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iPhone映画

スティーブン・ソダーバーグ監督がiPhoneで撮ったサイコサスペンス。
ストーカー男から逃げ一人暮らしを始めた主人公、ストレスから精神科医に相談したところ、強制入院させられてしまう。
おまけにストーカー男が看護師として近付いてくる。
映画館で見るとしんどい感じ。

いやよセブン
いやよセブンさん / 2019年4月27日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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あいぽんで撮りました★っぽいのが、良い味。

日常にありがちな状況(日本ではそこまでだけども)を、まさかのiPhoneで全編撮影。当然ながら変な効果も演出もないわけで…リアル・ムービーを観ているような気持ちに。それがこの映画の怖さを盛り上げていて面白い。
別に嫌ってわけじゃないんだけど、途中突然特別出演してるマット・デイモン見た瞬間一気に現実に引き戻されてなんか寂しい気分になったw

幸ぴこ
幸ぴこさん / 2018年12月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ちょっと勿体ないつくり ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

はっきりとした入院の説明なしに看護師が病室へ誘導し入院をさせる。
この映像だけ見ても、ここが普通の精神科ではないとわかる。
法的に形だけでも入院に対して説明が必要だから。
(閉鎖病棟に入院させるのは行動制限をかけると言う事なので、まともに人権を尊重し法を守るならこんな入院はさせない。)

だが、救いを求めソーヤーは警察に電話をする。「ここに強制入院させられた」と。
(通信の自由があるので精神科では電話もあり、警察や弁護士に直接同様の事を言う患者は多い)
ソーヤーは正気であるがために、不当な入院にストレスを溜める。
そしてストレスの元であるストーカー、デビットの登場によってさらに混乱を深める。

精神科は倫理がついて回る所であり、患者の意思と治療が全く噛み合わない事があるのが当たり前なので、物語半ばまでソーヤーが精神的に不安定でストーカーにつけ回されている妄想に駆られているのか?それとも服薬時に現れるデビットが本当にストーカーなのか?観ている方は悩むのだが、物語中盤でソーヤーが借りた携帯で母親に連絡した所から、一気に話が狂い出す。
ソーヤーに携帯を貸したネイトを拷問で殺害し、デビットがストーカーとしての本領を発揮、キモい告白を始めるのだ。
デビットの告白を異常な切り返しで他の患者を巻き込んで逃走するソーヤーはまたも捕まってしまい、山小屋で暮らそうと山へ向かうデビットと最後の闘いを。
ラストのカットで彼女が立ち直れておらず、不安定なままの表情を見せて終わる為、後を引く感じになる。

この作品がミステリー作品であるとするなら、もう少し妄想でソーヤーがおかしいとミスリードさせる工夫しても良かったと思う。

うにたん♪
うにたん♪さん / 2018年12月8日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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よくあることだから余計に怖い

日本でも非科学的な診断で精神病院に半強制的に入院させられることは多い。
精神医学は科学ですらない。
そして薬ずけにされて廃人出来上がり。
苦情、反抗はより酷いことされるだけだから、医療過誤の問題も起きない。
治るとゆう判断ではなく、金が出るかどうかだけが、退院の基準。
よく調べてる。
ストーカーも万国共通ですな。
こんなのいくらでもいる。
こんなに殺さないけど。
ヒロインは感じが良いし、良い結末で安心した。

アサシン
アサシンさん / 2018年11月17日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ぶっ飛びすぎてて面白い

ストーカーの男が良い味出してて、面白いし、気持ち悪い!ストーカーされてる女性もかなりぶっ飛んでて面白い!

GO
GOさん / 2018年11月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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何が怖いって

精神を病んでいるとはどこからなのか。もしかすると、自分はまともだと思い込んでいるだけかもしれない。。。

などと、鑑賞後に真剣に考えてしまった辺りです。

さーや
さーやさん / 2018年11月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:試写会
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固定カメラのスリル

機内にて。オーシャンズシリーズでお馴染みのスティーブンソダーバーグ監督最新作ということで、しかもサイコスリラーということで見てみました。

だれを信じればいいかわからないというコンセプトの映画はスパイ映画だったりこのようなサスペンスでよく使われるものだが、本作は全編iPhone撮影、ほとんどが固定カメラでの撮影なので余計に“覗いている”感が出て、映画の演出に騙されながら楽しむことができた。しかも、無機質な音楽が時々かかるため、謎の違和感があり、それもまた良い。

精神病院に病院側が保険金のために入院させるというのは問題になっているものだというのでこの映画を見ると非常に怖くなる。ラストの捉え方も本当に答えが存在しないような気がするため、楽しい。
そしてとにかく嬉しいあの人のカメオ出演!思わず声が出てしまった。

ジョーカー
ジョーカーさん / 2018年10月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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そこらのホラーより断然怖い

決して後味がよい作品ではないが、リアルな恐怖に身がすくむ。

金稼ぎに目が眩んだ精神病院に強制的に入院させられ、しかもその病院にかつてのストーカーが他人になりすまして職員として勤務し始めたら……。何しろ主人公は精神を病んだ入院患者なので何をどう訴えてもまともに取り合ってもらえない。しかも相手は悪徳病院。この下劣極まりない最悪の状況からどうやって脱出するのだろうかと気を揉みながら、最後まで一気に観てしまった。

主人公のタフさがとても現代的で良い。実際にストーキングされた過去をトラウマとして抱える弱さと、理不尽な監禁状態には怒りをあらわにして敢然と立ち向かう強さが入り混じったその姿は、ともすれば類型化されがちなこの手の監禁脱出ものの女性主人公キャラとは明らかに一線を画している。

全編をiPhoneで撮影したという画期的な手法が生み出したに違いない独特なリアリティも物語の緊迫感を後押ししていると思う。

M.Kotaro
M.Kotaroさん / 2018年10月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:VOD
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ソダーバーグ監督らしい作品

久々にソダーバーグ監督らしい作品を見た感じがした。この作品を見て、セックスと嘘とビデオテープを思い出した。やっぱりソダーバーグはこうじゃなくっちゃ。こういう実験的で、賛否分かれるような作品が監督には似合う。小品にこそ、監督らしさが感じられる気がする。自分の好みに合うかどうかは別。

キヨハラ サトシ
キヨハラ サトシさん / 2018年9月26日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:試写会
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精神病棟もののサイコスリラー

むりやり精神病棟に入院させられるサイコスリラーは、けっして新しい題材とは言えないが、中盤から、逃れられない本当の理由が見えてくる。
そこへ覆いかぶさるもうひとつの恐怖。
現実なのか、妄想なのか、不安と混乱が主人公を追い詰めていく。

残念なのは、都合よすぎる展開になったこと。

miharyi
miharyiさん / 2018年9月23日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:-
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