マイル22のレビュー・感想・評価
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もっとイコ・ウワイスを!
13.ピーター・バーグ監督、マーク・ウォールバーグ主演とくれば、内容は推して知るべし。見るべきは一つ、イコ・ウワイス。シャドー・オブ・ナイト風の痛いアクションが垣間見えた。次作は徹底的な破壊を期待
ゾクゾクっ
13本目。
今週公開作品で1番観たかった作品。
ローレン・コーハンが出てるってのもある。
好きなジャンルの作品だし、緊張感が堪らない。
なんかホームランドって思ったりもした。
現場の人間より、PC前の人間が狂ってる。
本当、ゲーム感覚。
ちょっと怖い。
銃弾と人々のクセと、そして母
ピーター・バーグ監督は、銃弾が飛び交い、激しいカメラワークで目まぐるしく展開させる中で、個々の人物の癖の数々を描き続けることで飽きさせないよう考えたと思います。それくらい、ずっと戦闘が続くかと思えば、嫌らしいくらいに主要人物の特徴となる癖が気になってくる映画です。
アクションシーンと、数多くの武器が登場する点ではマニアを刺激して止まないのですが、ストーリーは二の次、という感じか。
尻すぼみ
放射性物質テロに関する、壮大なスケールのスパイ話としてスタート。
素早いカット割りと、カメラワーク、銃撃戦の見事さに引き込まれ、これから面白くなるかなぁ、ってあたりでラストは尻すぼみ。
スケールの小さな復讐譚で、なんじゃそりゃみたいな。
双極性障害がもたらす天才性とか、いろいろ設定に盛り込んでいたのに、ほとんど使われず。
ネット配信ドラマのテレビスペシャル第一話で、ここから新しいチームを組んで翌週からリベンジや新ミッションに出ていくなら納得するんですけど。
これで一作の映画としてはどうなのか?
あー、監督が『バトルシップ』の人で。
監督と主演が『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』のコンビだから期待したのに、外した感が否めなかったです。
バブルヘッド
架空の国インドカーで重要参考人を空港までの22マイル護送することになったアメリカ諜報機関チームの話。
旧KGBと旧FSBの潜伏先を急襲した16ヵ月後、架空の国インドカーで行方不明のセシウムの情報を巡りなんちゃらかんちゃらとストーリーはスタート。
スリリングじゃないわけじゃないし、迫力がないわけじゃないし、ストーリーも悪いとも思わないけれど、詰め込み過ぎというか…。
たったの22マイルだけど、兎に角襲われまくりの喋りまくり。今どこですか?
展開や描写がガチャガチャしているし雑だし安っぽいしで引き込まれる程のものはなかった。
ただのアクション映画ではなく。。。
試写会で鑑賞しました。ド派手なアクションシーン、銃撃戦にハラハラしながら引き込まれました。最後の最後に衝撃のラストが用意されていました。もう一度よーく観たい映画です!個人的にはリー役のイコ・ウワイスさんの格闘シーンが爽快でした✩
期待以上のど迫力
あえて予告を観ず試写会に。何と始まり直前からハラハラ感ハンパなく思わず目を伏せてしまうシーンもあり。ストーリーも実に巧妙な裏の裏を書く展開。武器の使用感も実にリアル。リー役のイコ・ウワイスの格闘シーンは最高。もう一度観たい作品です。
ボーン・シリーズ meets プロジェクトA
テンポ良く進むことに重きを置きすぎて、プロットや人物設定を丁寧に描くことがおざなりになってしまったような、残念な映画だった。マーク・ウォールバーグ演じるジェームス・シルバは、かなりクセのあるキャラとして描きたかったのだろうが、ファックだのシットだの連発しているだけでセリフが面白くなくて魅力的なキャラではなかった。舞台になる国が架空の東南アジアの国、という設定になっているのも話が良く分からない要因だと思う。イコ・アワイスのアクションシーンがジャッキー・チェンを彷彿とさせ、『ボーン・シリーズ』と『プロジェクト A』を足して2で割ったような作品だと思った。
イコ・ウワイス
スカイライン 奪還でラストに出てくるインドネシアのプランバナン寺院群でのヤヤン・ルビアンとイコ・ウワイスの格闘をほうふつとさせているが、アメリカ人俳優が主演の時は、なぜか見劣りしてしまう。しかし、余り肩を張らずに見ることが出来たし、女性エイジェント役のロンダ・ラウジーとローレン・コーハンの頑張りが目立った作品と感じた。
政治的にアメリカと中国は何かわからない関係になっているようだが、ことハリウッドに関しては、今や中国資本及びマーケットにおんぶにだっこ状態は避けられないことか?
ただカギを握る イコ・ウワイス演じる警官が一流の分析官でも解けない暗号化されたものを作ることが出来るのかという疑問がどうしても引っかかって面白みを減退させる。銃撃戦に関しては、これでもかというぐらい盛りだくさんで、チームが追い詰められていく様子は見応えがあった。
マーク好きでもこれはひどい
主演のマークが好きなので、海外でみてきました。
一言の感想でいうと。『くだらね』です。
内容はスカスカだし、もう何十回何百回と使われてきた。
めちゃくちゃ強いエリート兵が敵を蹴散らす無双ストーリー。
制作は『アメリカと中国の合作』です。
なので、今回の悪役は『ロシア』。
おいおい...90年代の映画かよwwってね。
マークが、ハリソンフォードだったら...あれ?こういう映画どっかでみたことあるんじゃね?的なwww
メインの登場人物は少ないし、CG演出と、銃の音が嘘くさい。
B級映画に毛が生えた感じといったらわかりやすいかもしれません。
配給会社も『STXエンターテインメント』という会社で、大手ではありません。過去の作品もレベルは低いものばかりの金払えば、配給代行してくれるような会社ですね。
8月放映なのに。12月1日現在、3610万ドルの興行収入しかありません。制作費が3500万ドルなので、ヒットはしてないですね。
マークをはじめ、ローレン・コーハン、ジョン・マルコヴィッチの3トップが作品を引っ張って行く印象です。おそらくこの3人がギャラの大半を占めているかと(笑)
なぜインドネシアじゃダメなのか?
米国の秘密部隊オーバーウォッチは郊外にあるロシアのアジトを急襲しテロリスト達を殲滅してセシウムを押収するが隊長のシルヴァはアジトにいた未成年を射殺してしまう。16ヶ月後、某国の米国大使館にリー・ノールという男が機密情報の入った特殊なHDDを持って投降。数時間以内にパスワードを入力しなければデータが消えてしまうが、リーはパスワードを教える代わりに米国への渡航を要求。オーバーウォッチは直ちに22マイル離れた空港までリーを護衛することになるが機密漏えいを恐れる某国はリーを抹殺すべく次々と刺客を送り込む。
ピーター・バーグ監督とマーク・ウォルバーグのコンビによる4作目。今回はなぜか実録モノではなくフィクションで、リーを演じているのがインドネシアの至宝イコ・ウワイスなのになぜか舞台は”インドカー”という架空の国という忖度の効いた設定。内容的には『16ブロック』、『S.W.A.T.』等のいわゆるガントレット系で死屍累々が積み上がる格闘や銃撃戦もなかなかですが、オーラスの展開がなんとなく途中で読めてしまうし、時制を前後させる筋立ても正直蛇足。90分超とコンパクトな尺ですがもう10分つまめばもっと面白くなったと思います。
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