マイル22のレビュー・感想・評価
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この映画会社の戦略は上手く行ってるのかね?
テロに使用可セシウム情報を握る情報屋を米国へ逃がす為、米国大使館から空港までの22マイル護衛するお話
米国の映画会社STXエンターテイメント(中国大手テンセントと香港の通信大手PCCWが出資。中国と東南アジア、インド地域までエンタメ影響拡大中)と、Huayi Brothersのマークが冒頭から絡んで来た時には、ある程度不安的要素はありました。
ポスターだけを見ればハリウッドばりばりガンアクションに見えます。しかし、別映画「ザ・レイド」等でイコ・ウワイスを知っていて、亡命者ってだけで何かあるなと思ってましたが、やはり東南アジア特有の格闘アクションあり。
護衛アクションも最初は面白みを感じましたが、時間に連れて淡白になって行く。
ラストのどんでん返しは今までアメリカが他国にやってきた勧善懲悪的考えを皮肉たっぷり返す様な終わり方でしたし、全体的に中途半端。
これやりたいなら、せめて相手国実名しろよと。
ある程度の収益を事前に見込み、「ここまで予算は使っていい、だがしかし、大作にもしなくていい」感が満載な映画。
東南アジア、インド辺りを狙う香港PCCWの思惑強いな〜。ハリウッド技術&俳優はもうブランドみたいな物で、演技も何も期待しない時代に来てしまったのかな。。。
残念がり、ビールが飲める作品でした。
2019 BD/DVD 18
最近のマークウォールバーグ作品では好きですが
ピーターバーグとのコラボも飽きられてるのかなぁ。最後は騙されました。
アクション全快ってわけではないけど楽しめます。
続編は興行的にないんだろうなぁ
マイル22
マーク ウォル バーグの作品としてはまあまあである この人のイメージとしては 兄弟が10 何人いると言う 奇特な感じである、 カー チェイス も 銃撃シーン も面白いが 内容が多少分かりづら
い 3重スパイも最後になるとわかるがなんとなくピンとこない もう一本の蜘蛛の巣を払う女の方が 面白かったかな 以前のドラゴンタトゥーの女より面白い
性格付けが過剰・・
おもしろいしカメラワークが妙で、観客を引き込む仕掛けがいっぱい仕掛けられていました。
ただし。アクションは良かったのですが、、、個人的には主要メンバーの性格付けが過剰で、特に主人公が特殊すぎて;あまり感情移入できなかったのが残念です。
脚本とカメラワークはおもしろくてすごいなあと感心しました。
ボーンとにてるようなタイムリミットノンストップアクション 銃撃戦の...
ボーンとにてるようなタイムリミットノンストップアクション
銃撃戦の描写は良いがメッセージがないどころか、他者犠牲が凄いし主人公に馴染めない
ストーリー展開にも無理もあるし大どんでん返し感も薄い
意表を突くラスト。獅子奮迅の重厚アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:四方八方から次々に襲い来る敵を前に、主人公達が獅子奮迅の戦いを見せていく様に、思わず圧倒される。アクションもド迫力なほか、意外なラストも痛快。
否:主人公が際どい所を助かっていく展開は、まさにお約束といったところ。設定もやや荒唐無稽か。
機密情報を持つ重要参考人を、大使館から空港まで護送するという、非常に危険な任務に就いた主人公達。前半はやや退屈な感はありますが、後半に進むにつれて、その孤立無援・四面楚歌のとてもスリリングな逃亡劇が繰り広げられ、息をするのも忘れるくらいハラハラさせられてしまいます。アクションもかなりド派手というか重厚で、主人公達の鬼気迫る戦いを、身をもって体感することが出来るようです。
それに加えて、意外性のあるラストも圧巻です。
「おっと、そう来ましたか!!」
という感じなので、その辺りにも要注目です。
ストーリーは結構ありがちで、なおかつ荒唐無稽なので、あまり現実味はないのが難点かも知れません。どちらかというとアクションを純粋に楽しみたい、そんな作品といえそうです。
なんてったってイコ・ウワイス
イコ・ウワイス観たさに行ってきたけど
怒涛のノンストップアクションが面白かったー
インドのカレー(都市の名前ね)で、重要機密を持っている亡命希望者(イコ・ウワイス)をアメリカ大使館から飛行場までの22マイルを移送することに
その護衛の任務をマーク・ウォルバーグ率いる特殊部隊が請け負うことに
っていうストーリーなんだけど
とても矛盾点の多い話で
一個一個突き詰めると破綻しちゃう
この映画の面白さはそこではなく、最初から最後までノンストップで続くアクションシーン
ひたすら撃って撃って撃ちまくる
そんなアクションを「おぉースゲー」って思いながら観てたら、あっという間に終わっちゃう
その中で、重要な役割を演じているのがインドネシアが生んだスター イコ・ウワイス
明らかに、今、世界で最も強くて勢いのあるアクションスター
撃って、飛んで、蹴って、殴ってるイコ・ウワイスを観てるだけで
「おぉーもっとやれー!!」
って気分になる(笑)
欲を言えば、イコ・ウワイスはもっとシラット多めにして欲しかったんだけど
ハリウッドメジャーでこれほどイコ・ウワイスを活躍を観られる作品もないから、まぁ、良しとするか(笑)
それと、関心したのは、ガチのアクション映画だったにも関わらず、キャストの半数ぐらい女性だったこと
現在のご時世を配慮してのキャスティングだと思うけど、たくましい女性たちで、全然違和感がなかった
そこはすごく好感が持てた
イコ・ウワイス本人がアクションシーンの振り付けまでしていることからも
ピーター・バーグ監督も、イコ・ウワイスの魅力をよくわかっているはず
なので、今後のマーク&バーグのコンビ作にイコ・ウワイスも入れて欲しい
というか、彼のアクションの素晴らしさをもっと世界に広めたいんだよね
なので、イコ・ウワイスに興味がある方に是非観て欲しい作品
B級ぼいけど全然面白い❗
星🌟🌟🌟B級映画かと思ったのですが意外と脚本しっかりしていて面白かったです❗マークウォールバーグも良かったけどインドの警官役の俳優さんのアクションシーンが凄く迫力があって良かったです❗ストーリーも一筋縄ではいかない展開で楽しめました❗ラストがシュールな終わり方でしたが…もしかすると続編あるかも⁉もしできたら観てみたいです🎵
ミッションのみで完遂されていて美しい
ノーチェックでちょっと気になって観たけどとても面白かった。ほんとうはもっとじっくり描いていくこともできたんだろうけど、あえてすべてがマシーンのように行動のみで編集されていてこれは嫌いではない。こんだけソリッドだと観客からは嫌われるだろうな〜と思いつつ、毎回同じことやってもな〜というチャレンジ心が見えて見応えあった。敢えていうなら増村保造の「黒の〜」シリーズの大映サスペンスの田宮二郎的(笑)面白さ。
イコウワイスを堪能出来るエグいR15+
ザレイドが好きなら是非!
銃声のバランスが適当なのは確かに。
でも輸送機の離陸音などスクリーンならではの迫力あり。
カーアクションも派手
政府は助けてくれないのに自分の身を投げ出して次々殉職
イコのアクションが別格
ボキボキ骨折る
割れたドアミラーの下で首ズリズリ
とどめをさすのがイイ
スパイアクションとしてみずにただのアクションとしてみればいい。
QRF Quick Reaction Force
ロケ地はジョージア州アトランタとコロンビアのボゴタ
イコ・ウワイスは格闘コーディネーターにもクレジット
マークウォルバーグは躁鬱病みたいな天才役でずっと喋ってる。あんなに喋れるとは思わんかった。
ロンダラウジーが途中退場でローレン・コーハンが最後まで
続編作るならリー・ノアのスピンオフで。
はなしは面白いのに。
編集がわるいのか、撮影が凝りすぎてるのか。
重要人物の護衛業務のアクション映画だけど、しゃべりとセリフのやたらな多さにイラっ。迫力のアクションシーンの連続もあまりのコマ代わりのバタバタさで見づらいのなんの。
もったいない。
なぜだか途中退屈
アクションはそれなりに迫力あるし、マーク・ウォールバーグ演じた主人公のキャラの濃さも嫌いじゃない、最後のオチも悪くない。
でもなぜか途中で退屈してしまった。後半はたたみかけるようにドンパチが続くので飽きることはなかったけど、なんか物足りない。
要は、過度な期待は禁物ってこと。
情報漏れすぎ。小包強すぎ
特殊部隊なのに情報漏れすぎ。秒で漏れてるのが不思議。
また、小包強すぎ。女性でも良かったんじゃない?
特殊部隊の人たち常に機嫌が悪かったけど、何なんだろうね。その辺はよくわからなかった。
捻りはいらん!
マーク・ウォルバーグのアクションということで、期待して観たが、正直肩透かしです。なんか、銃撃戦なのに迫力がイマイチ足りない?撃たれたエフェクトがチープだし。ストーリーもラストのオチは必要だったのか。マークのキャラ付けも、ウザいだけでストーリーに全く生かされていない。イコ・ウワイスはアクション頑張ってたんだけど。それと、アリスはどうなったの?なんだこの中途半端な終わり方は!
ダブルバーグ作品
マークウォールバーグ主演、ピーターバーグがタッグを組んだ本作。ダブルバーグ作品!!
ガンアクション、カーアクション、アクションと迫力があり、そこは面白かったのですが…正直、ストーリーはよくありがちな感じで(笑)
渋カッコいいマークが観られる作品。試写会で観ましたが、もう一度映画館で観るかと言えば微妙かな
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