スパイダーマン ファー・フロム・ホームのレビュー・感想・評価
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I Wanna Be Your Boyfriend
スーパーヒーロー2年生は恋愛に大忙しw
非常に面白かったです。
スパイダーバースも傑作でしたが、今作も大傑作。
(もはやスパイダーマンが出てくる映画に外れなし!)
青春、恋愛、ヒーロー要素のバランスがうまくて脚本がよくできてます。あっと驚く展開から主人公の成長もきっちり描かれており、みんなが大好きなやつ全部入ってますよこれ。
どこまでいっても、普通の高校生
3Dの恋愛モノ 恋愛モノとしても一級です
(※ロックフェラーの孫の)ザッカーバーグは、家庭用のAI執事を開発するという個人目標を打ち立てた。「ジャービス」というその名前は、映画『アベンジャーズ』に登場するアイアンマンが開発したAIロボットからとったものだ。映画のジャービスは人間のように会話し、アイアンマンの考えを読み、彼と感情を共有している。また、概念を合理的に理解する能力を持ち、それを膨大な量のデータベースと組み合わせることができる。とはいえザッカーバーグにとって必要なのは、世界を救うためのサポートではなかった。彼の望みは、自分のつくった家庭用AIが、自社のアルゴリズムのライブラリーを使ってどれくらい賢くなれるのか見きわめることだった。───(光文社『数学者が検証! アルゴリズムはどれほど人を支配しているのか? あなたを分析し、操作するブラックボックスの真実』)
アルバート・パイクという人物がいる。彼はアメリカの南北戦争(1861〜1865 ザ・シビル・ウォー「内乱」)の時の南軍の将軍のひとりだった人で、KKK(クークラツクス・クラン)運動の創始者でもある。アルバート・パイクはイルミナティの世界最大の組織の第3代目(あるいは第4代目)のグランド・マスター(最高幹部)だった人物とされる。たしか、このアルバート・パイクが、「私たちイルミナティは、自分たちの神を、サタンにするか、ルシファー(明けの明星)にするかで迷った」そうだ。それでパイクが、「サタンではなくてルシファーLuciferに決めた」のだという。ちなみに同じ金星なのだがヴィーナス Venus が宵(夕方)の明星だ。───(幻冬舎『陰謀論とは何か』)
『アベンジャーズ』ファンにオススメの隠れた関連書籍です。
「最高」
ヒーローとして新たなステップ
アベンジャーズ・エンドゲーム後の話なので主人公ピーターは憧れの師匠でもあり父親的存在であるアイアンマンことトニー・スタークの喪失感と青春を謳歌したいのにヒーローとしての責務が彼を自由にしてくれないことに戸惑いを感じながらもヴィランとの闘いでヒーローとして新たなステップを進むことになる。
オマージュのシーンは思わずニヤッとすると同時にもう彼らはいないんだなと少し寂しい気持になりました。
メインクレジット後とエンドロール後に映像があるので劇場が明るくなるまでは席を離れないほうがいいです。
フェーズ4がどのように進むのかとても楽しみ。
青春が蘇るヒーロー映画
全世代が興奮する要素があらゆるところに散りばめられている。
科学グループの夏休みでヨーロッパ旅行に出かける、ピーター。ヴェネツィア、プラハ、ロンドン、あらゆる敵がピーターの前に現れる。新時代のヒーロー・ミステリオと共に、隣人たちを守るために奔走する姿が映し出される。
トムホランドは本当にイノセントな存在感で、スパイダーマンの新たな価値観をつくりあげた。
細部が雑に感じる演出も、トムホランドの好演で全部が爽快な青春映画に様変わりする。彼の存在はマーベルにとっても観客にとっても大きいものになるだろう。まだまだ彼のスパイダーマンを観たいものだ。
プライベートを捨て、人々を守るために公に生きる覚悟を固めてゆくヒーロー像は、時代が変わっても胸を打つものがある。
おまけのおまけのおまけ
MCUスパイダーマンシリーズはもういいかな。
序盤からMJへのピーター入れ込み具合に疑問を感じつつ黙々と鑑賞。そんな惚れてたっけ?
物語は夏休みヨーロッパ研修旅行でスパイダーマン一大事!です。
前作からMCU要素+高校白書的は引き続き。
予告編では謎にされていた悪役側具体的内容は納得。
(まぁ、バットマンシリーズの様な悪ボスが強い訳では無い考えた作戦ものでは有りましたが・・)
スクリーンにてVFX慣れしている私達には更に裏をかく作戦では有りましたが、さすがに現実味はアベンジャーズシリーズを超える有り得無さに面白みを感じませんでした。(発想は認めます。ですが、機械での演出にも許容限界があります。)
ジェイク・ギレンホールの演技に期待したんですが、流行りに乗っちゃった感も強いし、今回ごく普通の一般俳優。
前作もそうでしたが、アベンジャーズありきで無いと想像出来ない悪役とそのストーリー。
後半盛り上がりは見せますが、ピーターが念入りにスーツを準備した理由も不明。
弾幕もあり得ない程の中活躍するって‥飽きてきた。
変にスパイダーマンが触手の様なメカメカしいスーツで活躍しなかった事だけは褒める。
今回スパイダーマンの凄さを感じられず終了。
高校白書部分のみ楽しめた。
今後もMCUありきでこのスパイダーマンシリーズが続くのであれば、劇場で観なくていいかな。と思う私であります。
ピーターの恋愛事情?
改めて見返した
ラブコメを観たいタイミングではなかった
後継者
エンドロールが流れても、誰1人席を立たない、
これは初めての経験だった。
ラストの衝撃を誰もが噛み締めているのかと感慨にふけっていたが、
その後にもう1カットあったんだね。
みんなリサーチしてきていたのか?
アベンジャーズでの喪失感、
冒頭でトニー・スタークの映像が流れただけで涙が滲んだ。
この喪失感をこの若造が補いうるわけがないと思った。
ストーリーとしては意外だった。
意表を突かれた。
予告編からは予想できない展開だった。
見事だと思う。
ラストに向けては、ホームカミングを彷彿とさせた。
ホームカミングではスタークを、今回はフューリーの鼻を明かした。
そして、私もやられた。
爽快で、スタークの後継者もちょっとだけありかなと思えた。
MJとの結末にも、心躍った。
ハッピーエンドで満足、久々に気持ちよく映画館を出られる。
と思いきや、衝撃のラスト、それも2回も。
ファンタスティック!存分に堪能した。
唯一引っ掛かりを上げるとすれば、敵がスタークのシステムを悪用したこと。
スタークだったらピーターの未熟さはとうに折り込み済みで、
そのあたりのリスク管理は十分にしているはずでこのようなことはあり得ない。
その分、☆-0.5かな。
IWALY
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