シャークネード ラスト・チェーンソー 4DXのレビュー・感想・評価
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脳みそが疲れなくて良い
清々しさを感じるほどの荒唐無稽でつじつまを合わせようなんて微塵も考えていないのが最高だ。何も考えなくていいのは助かる。映画を観ると時に脳みそが疲れるが、この映画に関しては何も疲れを感じなかった。しかも4DX上映なので、身体で楽しめるのも良い。
この最終作を観ると、バカバカしいと思えた1作目は意外としっかりサメ映画していたなと思えるくらいバカを貫き通している。恐竜時代から始まり、シャークネードとともに時空を超えて、アーサー王伝説の時代やアメリカ独立戦争、さらには未来にまで飛んでいく。もはやなんの映画なのかよくわからないが、とにかくすごいものを観た気分にはなる。
この映画を映画館で上映したのは日本だけだそうだ。日本の配給会社の英断を讃えたい。しかも4DXオンリーというのも良かった。なまじ普通に観るより身体を揺らされていた方が確実にこの映画には良かった。
最期はマルチバースで
ついに時間旅行で恐竜と戦うことになるなど、あっけにとられる展開になった。
いろんな時代で活躍するのだが、歴史を気にするところが可愛い。
そして大団円となるが、このシリーズ6作品はすごかった、としか言いようがない。
もはや何を見せられているのかわからない(笑) 今度は時空を自由自在...
もはや何を見せられているのかわからない(笑)
今度は時空を自由自在。もはやシャーク(ネード)もほぼ脇役。ドルフ・ラングレンはどこ行った?キモい奴に変わってた。
今度こそ点数なしにしようと思ったが、終盤、みんなエイプリルに不覚にも笑わされたのでこのスコアとしておこう。
もう2度と見ることはありません(笑笑)
BS12吹替版鑑賞
なるほど。こういう終わりね。
プロセスの中間地点を深く考えるのはNG。とにかく、いい落としどころでめでたしめでたし。
奥さんも始めM皆さんご無事に復活できてなにより。何だか同窓会的な趣きでした。
fin
恐竜が滅んだのはシャークネードが原因だった!
エクスカリバーは実はチェーンソーだった!
アメリカ独立戦争でイギリス艦隊はシャークネードに遭った!
ビリーザキッドはシャークネードで死んだ!
前半の強引さが絡んだタイムトラベルは本当に面白かったけれど、後半の1作目にタイムスリップ(1作目の冒頭に出てきた海賊のリーダーとの共闘、コレが熱かった)、未来のエイプリルとの戦い
そしてフィンが海辺のバーに勤めている冒頭の場面に戻り平和な日々(エイプリルがギルを身ごもっている)が始まる。
みんなが幸せになるを迎える素晴らしい終わり方だと思った。
ここまで戦い続けた皆へ贈る大団円
全てを失ったフィン・シェパードが息子ギルの手で送り込まれたのは、
「シャークネード1号」が生まれた恐竜種絶滅の瞬間だった。
本来なら死んでいた筈の仲間たちと共に、
全てのシャークネードを葬り去る最後の戦いが始まる。
1作のカルト映画から始まったお祭り騒ぎもこれでとうとう締めくくり。
最早サメも嵐も主人公たちの脅威たりえない本作にどこまで緊張感があるかは疑問だし、
やっぱり整合性とか何も考えてない本シリーズのノリでタイムトラベルやるのは無茶だったんじゃレベルに脚本はとっちらかっているし、
やることが派手になるほどテキトーなCGがあからさまになるのもいつも通り。
まぁ、この作品の存在意義はひとえに「シリーズすべてを追い続けた者に贈るカーテンコール」であることそのものだろう。
サメ映画で見れると思わなかったものを最後に見せてくれたこと、それはただただ感謝しかない。
It's time to reboot. 全米が泣いた! (嘘)
一部のサメ映画マニア、もしくはニコ中の方に絶大な人気を誇ったシャークネード・シリーズも遂に最終章です。今回はタイムネードで時代を越えていきます。やー、相変わらずしっちゃかめっちゃかでしたね!辻褄?何それ、美味しいの?な世界でした。
冒頭で過去でシャークネード第1号を倒せば、その後シャークネードは現れなくなるって言ってたような気がしたのですが、その後時代を越えても普通に出てましたし、あれはどういう話になったんでしょう?ご飯食べたりアイロン掛けしながら観てたので何か見落としたのかな?
まぁ、とりあえず深く考えたら負けな作品。本作は唯一日本でだけ劇場公開されたようなのですが、お客さん入ってたのでしょうか?私は近くの劇場でやってなかったので今回dTVで観たのですが、ちゃんと映画館は利益出てたのか気になる所です。っと言ってもシャークネードですんで利益ガン無視で公開しててもおかしくないですよね。その心意気が素晴らしい。
最終章らしく最後は今までのキャラクター勢がバーに揃い、中には過去作品の映像を使い回ししてまで勢揃いさせていて、これでラストだなって雰囲気を出してました・・・っと言っても誰も本気で終わるって信じてないのではないでしょうか?ヒットしたシリーズですし、将来アサイラムの経営が厳しくなったりしたら、きっと復活するに違いない!
また会う日まで「センタ・パラタス」で。
VODなので4DXは有りません。
序盤から続きの話でした。シリーズ観てないから分からないんだよね。💦
1では空を舞うサメと戦うらしい
2では空飛ぶサメを伴った竜巻と戦うらしい
3では更に大きい空飛ぶサメを伴った竜巻と戦うらしい
4ではシャークネードはアメリカ全土を襲うらしい
5ではシャークネード世界中襲うらしい
んで今回6。
時空を超えてシャークネードと戦うらしい。w
※シャークネードとは
サメを浮かし迫ってくる竜巻。
バッジがあれば、ある速度でタイムスリップ出来るらしいです。
序盤は恐竜が居る世界。4DXなら面白そうー(棒)。
お仲間も同じくタイムスリップして一足先に恐竜世界へ来ています。
恐竜などはCGの質も低くてB級ですが、色々な種類と数で攻めようとする映画なので、馬鹿っぷりが堪りません。
プテラノドンに乗る様は別映画「ネバーエンディングストーリー」のあのシーンを思い出すくらいのCGだ。
CG映像の後付けでなんでもありですなwww
いとも簡単にシャークネードを倒しちゃう主人公側もどうかと思いますが。
えっと、この映画は恐竜時代のみでは無い。
中世、アメリカ開拓時代、西部開拓、少し過去、かなり先の未来などへ行き、有名な方も登場。
その楽しみがあるから見続けれる映画でもあります。
こんな速度のエンドロール初めてだw
シャークネードネタ+バック・トゥー・ザ・フューチャー
B級ならではの作品です。
堂々たるクソ映画!!
各時代を飛ぶ凝った展開で、映像は東宝が作る自称大作邦画と同等かこちらが上という感じです。しかしキャストがモブ過ぎて、やはり俳優の魅力は重要なんだなと思いました(邦画のキャストが必ず魅力的だという意味ではありません)。最後まで観てから、「ああ、クソ映画だったな」と堂々と低評価を押せるという事に関しては、贅沢な映画だと思います。スタッフロールが速過ぎて笑えました。
さらば規格外B級作品シャークネード!
馬鹿馬鹿しくもカルトな人気がじわじわと広がり遂には第6作にて最終回を迎えた。
ま、B級だから細かな脚本の辻褄やディテールは求めてはいけません(とは言え今回は大分凝った脚本になってましたが)。
シャークネードと言えば毎回、大作映画のパロディが盛り込まれますが今回はズバリバックトゥザフューチャー!まあ、前回宇宙に進出しましたから、もうこれを越えるにはタイムマシーンしかないってのは必然!他にもまあ、パクるパクる笑笑。色んなパロディてんこ盛りです。
死んだ家族や仲間が生き返り、何故シャークネードが生まれたかを知ることになるが、そこはコメディ。又々、馬鹿馬鹿しく笑いを取りに来ます。それにしても最終回にて初めての劇場公開、更に4Dなんて、やっぱりアメリカって鮫系好きだなあ。もちろん、B級好きの私にもジンジンきましたよ。
とにかく気楽に楽しめるって大事です。
皆さんも是非!
走りきった!
地元でも公開されたけど、4DXだったので見送ってしまった。
4DXじゃなきゃ観に行ったのに…
で、レンタルが始まったので早速鑑賞。
最後の最後ということで、まさにやりたい放題!
ストーリーもクソもなく、今までシリーズに登場した全てのキャラクターが総出演しての大団円に、爆笑しながらちょっと泣いてしまった。
意味のある低得点!!
つじつま って何だい?
常識 って何だい?
テレビで見る分には笑ってたけど
劇場で観る現代のB級映画王 凄かった……アホで(^_^;)
シリーズ初の劇場版 なのに前作のラストから始まる。
何で恐竜に追われてんだ(^_^;)?
ま、そこがこのシリーズの醍醐味!
そっかー、CGの安さも売りだったのかー(^ω^)
あのB級サメ映画がまさかの劇場公開!!しかも4DXで!!B級感満載!!
まさかの4DX公開!!県内で上映されていたので観に行きました。4DXにする必要あったの?っと少し思ったのですが、4DXでも悪くはなかったです。4DXにしてよかったです。水はかかるは、結構揺れるは、よかったです。B級映画で4DXは今までで、なかったです。なのでよかったです。サメ映画好きなので。今年は、サメ映画2本観ました。まず一つ目は、「メグMEGザモンスター」。そしてもう1本は、今の『シャークネード』。実は、『メグMEGザモンスター』も4Dで観ました。こちらは、MX4Dで。どの4Dも一緒だと思いますけど。シリーズは、1と2ぐらいしか観ていなくて、少しストーリーが分からなかったです。1と2を観たのも少し前なので。一番印象に残ったセリフは、主人公のフィンが、『まだ息子の成長を見てない』と言うシーンです。今回はサメだけでなく、恐竜も出てきます。サメと恐竜なんて?と思いました。少しグロくて、笑えるシーンもありました。最後は、ハッピーエンドでした。あれ?ラストで第1作に繋がってません?!。
シャークネードシリーズ堂々の完結
シャークネードシリーズ完結!
そしてまさかの世界唯一の劇場公開&4DX!
まさか劇場でアルバトロスのロゴを見ることがあるなんて思いもしませんでした
結論から書くと、面白いし泣けます!
本作をシリーズで最初に見る方は内容を理解するのは難しいと思います。しかし、4DXによってもはやアトラクションに昇華した本作は初見の方にもアトラクションとして楽しんでいただけると思います
そして本シリーズを追い続けた方にはある種のご褒美です
さまざまなネタが時空を越えてあなたを楽しませてくれます
ラストシーンはシリーズを全て見てきたからこその感動もあるので劇場に足を運ぶ前に1~5を見ましょう
以下ネタバレレビューです
滅亡した世界から時空を越えて息子のギルを追うフィン
家族を救い、結果的に世界中の人々を救ってきた彼ですが、今回は時空を越えて本当に世界を救う旅に出ます
様々な時代にいるシェパード家
時代の分岐点にはいつもシェパード家がいます
シェパード家が時代の嵐を呼ぶのか、時代の嵐をシェパード家がねじ伏せてきたのか
フィンたちは時代の英雄たちの力を借りたり戦ったりしながら時空を越えていくギルを追います
時代を越える度に成長していくギル
「息子の成長を見ることが出来ない」と言いながらも立ち止まる事はなく、世界を救うため奔走するフィン
もはや完全に英雄です
ラストシーンではいままでの出来事が思い起こされ泣きました
再構築された世界でのフィンたちをみると自然と泣けます
無かったことになったシャークネードとの戦いですが、新しい世界にはフィンが手に入れたかったものがあります
シャークネードの最後として最高のEDでした!
やはり1~5を見ているとラストへの思い入れは段違いです
1~5を見てから劇場に向かいましょう
センパ・パラタス!
諸刃の剣を抜け!
米国のサメパニック映画。B級ローバジェット。
トレイラーにある『全世界熱狂』って本当ですかね!?
ご愛嬌 ( ̄▽ ̄;)
1年、待ち望んで絶叫上映に参加してきました。いやぁ〜楽しかった〜。サメ映画好きな人と笑いながら観れるってホント幸せです。日本が平和でつくづく良かったです。
シリーズ6作目にして初スクリーン映写。ビデオスルーなんですか!?最初で最後のサプライズが4DXとは! サメもパニック。私もパニックです。まさか、アサイラム作品をシネコンで普通に観られる日が来るなんて驚きです。配給会社さん有難う。サメ映画ファンの私には、サメ映画史上『ジョーズ』の次に功績を讃えても良いとすら思えてしまうほど、やっぱりスクリーンにかかる事がどんなに大変で栄えあることか!と、声を大にして主張したい。
前作では、ずっとサメ台風に巻き込まれていた(!)強靭な息子ギルが、タイムマシンに改良した車で迎えに来て、生き残った父親である主人公のフィンと、どこかにワープした所で終了でしたが、今作は、フィンが恐竜時代にタイムスリップした所から始まります。死んだと思っていた仲間とそこで再会し、最初に発生したサメ台風1号を潰すため、プテラノドンに乗って何故か戦闘開始ーー。
この映画に「何故!?」という疑問は愚問ですが、タイムトリップものな所為か、大分、BTTフューチャーをパクリまくっているのには苦笑いするしかないですが、前作達と比べると、思った程、サメが乱闘していないのが少々残念。いや、決してスプラッターを期待しているわけではなく、色んな形のサメが、なんやかやしている姿が醍醐味なわけですよ。3作目(エクストリームミッション)なんか、ジェットコースターのレーンに乗ったサメが、そのまま滑走路を滑ったりしてますからね。これは古い時代には、サメの数が少なかったから!?
……いやいや、サメだってワープしてますよね!?もっと陸上での色んなサメの様子を描いて欲しかったです。あと、やっぱり、チェンソーがないとフィンぢゃない。伝説の剣を抜いた時は震えましたけど。笑いで。諸刃だったので。こりゃ誰も抜けないわ…。ラストにようやっと「あった、あった、」と見つけるまでヤキモキしてしまいました
(*´Д`*)。
こんなに楽しんでいて今更なのですが、正直、椅子が動くのって苦手です。後方からサメがぶつかってくると、椅子に背中を叩かれるし、元サヤ嫁エイプリルがビームを放つと後方からピシッとへんな風が吹くのです…(苦笑)。背中が痛いわ髪乱れるわで、ちと、イラッとしてしまいました。4DXの演出、細かいです。
あと海のシーンやら開拓時代やら、タイムワープする度に、何やら謎な臭いが劇場内に撒かれ、それが何の匂いかサッパリ分からず、逆に気になって気になって…。映画以上に謎な演出、苦手です。
でも、予算は置いといて、飛び出すのと揺れるのとどっち!?って言ったら、やっぱり動いた方が楽しいかな(笑)。TVで観てたらシラケるところ、大型スクリーンだと段々と楽しくなってきます。イベント感覚で劇場も体験してみて下さい。狙っているのか海の近くの劇場で期間上映してます。センパ・パラタス!
点数には表れない価値がある!
すごい!
伏線回収とかつじつま合わせとか常識とか現実感とかそんなのどーでもよくなる
考えたら負け!怒涛の展開に置いてきぼりを食らう
ツッコミどころがあるとかないとかそんなことじゃない世界がここにはある。
映画としてどうかはともかく、良い意味で時間をムダにさせてくれました
友達と観に行って観賞後にすぐ反省会を開いておおいに盛り上がって欲しい
エンドロールも必見!?
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