劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 前編 Wandering; Agateramのレビュー・感想・評価
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ゲームはしていませんが
ゲームはしていませんが、楽しめました。
アニメも、シリーズちゃんとみたの、バビロニアだけですが。
それでも面白かった。キャスターが、毛を抜いて、ふぃ~とやったとき、孫悟空かと思ったら玄奘三蔵だったというハプニングもありましたが。
次も楽しめな作品ですね。
で、マシュー誰が入ってるんだろ?英霊。
時間が足りない
バビロニアが面白かったから今回も面白いのかなーと思ってdアニメスト...
浅い。
原作ゲームはプレイしています。しかし遥か昔にプレイしたので内容は殆ど覚えていません。
感想
私はファンではありませんが、微妙な映画化でした。前提として、FGOの中でもシナリオボリュームが多めのキャメロット編を映画化しようとすることが無謀だったのではないかなと思った。結果美的で重厚な傑作エピソードが皮の最上部のみを掻い摘んだ様な薄すぎる物語になっていました。物語に抑揚をつけ、まとめるために度々改変もありそれも微妙でした。
絵は公開当時汚いといわれていましたが、個人的には普通だと思いました。しかし、普通故に劇場で見る作画ではなかったかな⁈とは思いました。宝具を使用する場面はどの場面も迫力がありました。bgmの壮大さは気持ちを昂らせてれたので満足しています。
総評
原作ファンに怒られるのも仕方ないと感じてしまった。ゲームの映画化は難しいですね。後編に期待です。
スイッチオン!
予備知識は絶対必要。真っ向から問う、“命を賭けるべきもの”とは。
【賛否両論チェック】
賛:窮地にも屈することなく、かつての王へ人道を問おうとする主人公の姿が、勇ましくて雄々しい。
否:ゲームの知識がないと、正直ストーリーが全く分からない。ツッコみどころも多すぎる印象を受けてしまう。
さすがゲームが基になっている作品だけあって、予備知識がないと何が何だか全く分かりません。最低限というよりは、ある程度そちらの知識がないと、観ても仕方がない作品なのかもしれません(笑)。
かつて仕えた自身の王の非道に対し、劣勢に屈することなく、真っ向からその真意を問おうとするべディヴィエールの姿は、観ていて率直にカッコイイです。本当の意味での、“自らの命を賭けるべきもの”という普遍的な問いの答えを、まさに体現しているような気がしました。
作品が作品なだけに、勿論ツッコみどころもありすぎるのですが、もはやそれを言うのは野暮というもの。100%ゲームのファンの方向けの作品といって、間違いなさそうです。
ただただ力不足
忙しい人のためのFGO/キャメロット
あれだけ色々詰まった話を、よくこの短さに収めてきたな、という感じ。
演出はだいぶ抑えめなので、派手なのが好きな人とか、ザ!アニメ!って感じなのが好きな人には物足りないだろうと思う。
がっつりカットしてるシーンが大半なので、どうしてもこのシーンは入れて欲しい!というこだわりがあったら辛いかも。
FGOのキャメロットまでをプレイしてる前提で作られてると思うレベルで説明がないので、多分FGO未プレイ勢はなんのこっちゃ?なところが多そう。
ただ、わたし個人の評価としては、見ていてとても楽しかったので、★4にしました。
そこまで思い入れが深くなく、すでにキャメロットクリア済みのライトなファンとしては、まあまあコンパクトにまとめてきてて、キャメロットダイジェストと思えば、ちょうどいい感じかな、と。
あとは、なによりも、立ち絵が動いて、声が当てられてる!というのがとても大きいです!
声優さんの演技とアニメーションがとても良いので、ゲームプレイしてた時はテキストと立ち絵だったところに、声優さんの声や、実際に動くキャラクターの映像を見たことで、あのシーンはこんな感じだったのかー!と思うことができました。
演出の仕方も、派手すぎず、終始抑えめだったので、わたしの好みに合っていてよかったです。
前後編合わせて4時間以内にあの長いキャメロットを収めろっていう方が無茶なんだと思います。欲を言うなら、アニメで2クールくらい使ってじっくりやって欲しいですが、そこまで長くすると今度はダレたりくどくなったりしちゃうと思うので、どっちもどっちかなぁ、と思っています。
マシュのビビッドアングルが拝めないFGOなんて
まず自分はFGOゲームは全くプレイの経験がないので(そもそもゲーム自体ソシャゲすらもプレイしない)、このシリーズは例えストーリーが難解であってもバトルの迫力と映像美を堪能できればOKかな、と言うスタンスで鑑賞しています。一方FSN/F-Zeroはお話がシッカリしている事を望みますが。
そして今作は、まず先に『絶対魔獣戦線バビロニア』と言うTVシリーズを一昨年視聴して大雑把な設定背景を理解していたので、本作についてもそれ程高い敷居ではありませんでした。とは言え全くの一見さんを寄せ付けない作品である事は違いなく、ダ・ヴィンチや三蔵法師が女体化して出てきた時点で完全に蚊帳の外に蹴り出される事でしょう。
前後半の2分割であるため前半だけ鑑賞して云々語るのも難ですが、FGOはどうしてもゲームプレイヤー目線の2人称的な内容なのは否めず、ソレが行きあたりばったり感やご都合風味を醸し出してしまう傾向にあると思われます。また舞台設定もエルサレムの聖都がイヤに未来風な建物のデザインだなぁと。そしてモブをシッカリ描いているものの皆同じ様な動きをするので、些か“質感”が足りない絵面でした。
そして戦闘シーンもアニメならではのカメラワークや、あり得ないアングルからの描写なども今回は特に見られる部分はなく、それらもあってか全体にフラットでメリハリがない・抑揚がない印象を与えてしまった様です。個人的にはマシュの尻神カットが無かったのは意外でしたが‥‥
そんな感じの前半戦でしたが、後半がどの様に展開するかによっては本作の印象も変わってくるのかと思います。勿論どんなストーリーに纏まるのかもそれなりに興味ありますし、キャラの魅力が引き立つ迫力の映像・動画を楽しみにしてます。ヤッパリFateはこうでなくっちゃ、と思える作品になる事を期待してますが、どうなることやら‥‥
ボロクソに言われていた割には
覚悟してみに行きましたが……
そんなに悪い?
マシュがタイプです
申し訳ないが
顎の付けどころがシャープでしょ1
普通、けど演者は素晴らしい
面白くない
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