太陽は動かないのレビュー・感想・評価
全208件中、121~140件目を表示
ドラマの方が面白い。
海外ロケが多くてお金かけてる感は有るけど、子供時代のシーンが長くてアクションシーンが少なかったです。
映画だけだと意味の分からない事も有るんじゃないかな〜?
それと登場者が多くて関係性が分かりにくいのも難ですね。
エンドロールでドラマのシーンが流れてたけど、ドラマを知らない人からしたら「何じゃこれ?」って感じでしょ〜ね。
ワクワクと失速感
有料放送が絡む映画はだいたい微妙
バクダン必要なのか❓
心臓にバクダンを持たせ行動する理由付けが弱い。
本当にバクダンは必要なのかな。
(WOWOWのeclipseも見たんだけど)
物語を進める中でちょいちょい入ってくる昔話のテイストが違ってて、本筋と緩急を付けたかったのかもしれないんだけど要らない要素だと思う。
本筋は本筋で関係性を描き切れてないので終盤に向かっての盛り上がりもなく所々出て来る助走無しのアクション場面のみになってます。アクションもありきたりなんだけど。
予告CMが全てって感じでした。
アクションは!
WOWOWでドラマ放送してたらしいが、観なくても分かる。
いわゆるスパイもの。邦画として海外ロケなど気合いが入っていて、頑張ったかもしれないが、CG感が否めない場面がちらほら。爆破くらい、採石場を借りてやりなさい笑(たぶん無理なのかな)
ストーリーも壮大に風呂敷広げてスケール大きい!と見せかけて、ひとつひとつのシーンがあっさりしている印象。原作二つを一本の映画にしたせいか、詰め込み過ぎなのかもしれない。主人公の過去掘り下げか、メインストーリーかどちらかに重点を置けば良かったかもね。また、脇役の韓国人の皆さんも微妙。(下手な日本語聞き取りづらい)そしてある人物が生きているのがバレバレである。
アクションはMOZUシリーズの方が良かったよ!今作は殆ど敵に捕まって拷問されてる印象が強い(笑)藤原さんは暑苦しいし、竹内涼真君のイケメンっぷりが一服の清涼剤。
エージェントvsスパイ・アクション
ご都合主義映画ここに極めたり
BRILLIANT
連ドラの方も鑑賞。邦画らしからぬド派手なアクションに惚れ惚れしてそのまま劇場へ特攻。
劇場版でもアクションシーンはド派手で、陸海空大暴れみたいな感じで非常に楽しめました。これを見るだけでも価値はあります。ヘリ墜落やカーチェイス、船舶沈没と見応えのあるシーンが序盤・中盤・終盤に畳み掛けてきます。
ただストーリーの方が難解で、規模の大きい物語の割にはかなり大人しめの着地だったと思います。過去未来への行き来の時系列は理解していけば分かりましたが、最初の方は戸惑いました。現在の物語が中々進行しないのにもモヤモヤしました。
鷹野(藤原竜也さん)と田岡(竹内涼真さん)のバディに魅力が無かったのも欠点だと思います。鷹野がメインでストーリーが進行していくので、重いバックボーンも鷹野の分しか語られないので、田岡がたまーにやってくる仮相棒みたいでした。2人の共闘を期待していただけガッカリです。ドラマ版の方が日常シーンも多々あったので。
韓国人のスパイの方々もお上手なのですが、日本語がカタコトになっていたのが気になってしまい(自分が韓国語喋れと言われたらあんなには喋れませんが)かなり気になってしまいました。
続編ありきな作品だなと思いました。この規模のアクションを続けてくれるなら続編も見てみたいなって感じです。製作費+広告費は回収できますように…
鑑賞日 3/5
鑑賞時間 18:00〜20:05
座席 M-14
※友人と鑑賞
テレビありき
ハラハラドキドキ......
藤原さんのアクションいい!ガチでいろいろ物とか当たってるし、拳の1発2発今本当に当たっただろ?と思うくらい生々しいアクションしてます。画も非常に良かったです。太陽と藤原さん、よく似合ってました。映画として見せ方はGood。だからアクション映画として見れば、面白い。
残念だと感じた点は、
1.情報戦だと言う割には、頭脳戦があまり描かれていなかった点。
2.要所要所で盛り上がるシーンはあるが、物語の最高潮がわからなかった点。
3.東京に来て弟子入りする前の高野と、今作で描かれた過去の高野とのギャップに違和感を感じた点。まだ、高校時代は表情があったのに、東京に来てからは表情を失くしてる。島を出て、弟子入りする間何かあったのか?とさえ感じるほど、別人のように思えた。
もっとアクションを少なくして、3/4くらいが頭脳戦で、ラストシーン残り1/4でアクションを描いたほうが良かったような.....
大味ながら健闘を感じるスパイアクション作品
原作未読で、エンドロールの映像でテレビドラマがあったことを知ったぐらいなので、そちらももちろん未視聴ですが、昨年から何度も予告を見て、期待値だけは高めで鑑賞してきました。結果、その期待は越えませんでしたが、それなりに楽しめる作品ではありました。
まずは冒頭でさらっと舞台背景の説明があり、AN通信の存在とエージェントの役割が紹介されるのは親切でよかったです。そしてすぐにアクションシーンが入り、テンションが上がります。藤原竜也さん、市原隼人さんの体を張ったアクションは、なかなかの見ものでした。
次世代エネルギーをめぐる産業スパイの謀略を描くだけあって、多国籍キャストと何ヵ国もの海外ロケを入れ、ワールドワイドな展開を見せ、大作感が漂うのもいい感じでした。その一方で、場面が目まぐるしく切り替わるわりには、謀略や駆け引きが比較的わかりやすかったのはよかったです。ただ、スパイものにありがちな、どんでん返しにつぐどんでん返し的なものがないのはやや寂しかったです。キムのボスにいたっては、匂わせが過ぎて、観客の誰もが早い段階からわかってしまったのではないでしょうか。
また、ストーリーが追えなくなるほどではないですが、全体的にやや説明不足感は否めず、もう少しシーンを追加するか、内容を削ぎ落とすかしたほうがよかったかなという印象です。鷹野の少年時代をインサートしたり、現在シーンにシンクロさせたりして描いていたのはおもしろかったのですが、それが今の鷹野を形作っていることを、もう一歩踏み込んで描いてほしかったです。あと、スパイものにのありがちなご都合主義もやや気になりました。鷹野も田岡も互いのピンチに都合よく現れ過ぎで、もう少し映像で観客を納得させてくれればと思ってしまいました。
というわけで、やや大味ながらも、邦画にしてはよく健闘したスパイアクション作品といった印象です。決してつまらなくはないので、興味があれば劇場に足を運ぶのも悪くないと思います。
ちなみに、上映後に舞台挨拶中継があり、キャストや監督から楽しい話が聞けました。上映後ということで、ネタバレを気にせず、さまざまなシーンの撮影裏話が聞けて、ちょっと得した気分でした。やはり舞台挨拶は上映後がいいと改めて思いました。
あちこちと話しが散漫になり過ぎなのか?
今日一日を生きろ
ドラマをみてなくても!
最初だけかな
全208件中、121~140件目を表示