太陽は動かないのレビュー・感想・評価
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アクション頑張ってた
少年時代のは日向くんが良い演技してたな。
ストーリーは色々無理があって ドキドキしてる面白いシーンもあれば、それは無いだろって突っ込みたくなるシーンも。
日本のエンタメも面白い!
詰め込んだストーリー展開なので、思ったより弾けませんでしたが、アクション作品としては面白かったと思います。藤原の生い立ちの部分で、これは何の関係がとは思いましたが、テーマであると考えられます「1日を真剣に生きろ」ということをの意味づけをしているような気がしました。そもそも、24時間以内に連絡しないと爆死するという設定は、ある意味1日でも真剣に生きることの大切さを、監督は訴えたかったのではないかと想像します。いずれにしてもスパイ映画の日本版、あるいは東洋版というイメージで楽しめました。そして、最後のどんでん返し、親友であった加藤清史郎が関わる組織が助けるシーンにはグッときました。あと、エネルギーの問題はこれからも喫緊の課題ですので、とても興味深く観ることができました。
展開が速い!
ドラマの無料放送を観るまでは観るつもりなかった映画でしたが、おもしろかった!
藤原竜也さんと竹内涼真さんの動のシーンと、佐藤浩市さんの静のシーンが対照的で、アクションシーンの迫力が増していた気がします。
誇らしかったです
吉田修一さんの原作物は見るようにしています。ただ本作品の映像化は邦画では難しいだろうなと思っていました。
他の人の評価で「007」「ミッションインポッシブル」「キングスマン」等と比較しての低評価が散見されます。しかし、私見ではありますが、本作の方がリアリティを感じました。前述の作品群は半ばSF(もしくは漫画的)です。それはそれで観ていて気持ち良さはあるので、私も高評価をします。ただ、邦画でのこのアクション、スケール感は絶対評価すべきだと思います。
よくぞやってくれました!
作者にひかれて見てきました。
海外ロケもしていて、実際に役者さんが厳しい環境で撮影した割には、盛りだくさんで時間が足りない気がしました。親に捨てられた子供が、有るエージェントに育てれて、連絡が途絶えると自爆する機会を体に埋め込まれている。後でテレビドラマが映画化されたと知り、これを見てると見てないで理解度が違う気がしました。
アクションや役者さんがかなり豪華
アクションや竹内君の肉体美がとにかくすごい。個人的に黒パーカー姿と、クールな役の藤原さんがとても素敵。
ただ、宣伝のわりに市原さんが早々に死ぬのでそこは驚き。
韓国の女優さん、俳優さんもかっこよくてとてもいい。
ただ、キャラの本当の目的等がころころ変わるので、アクション見ながらストーリーを追うのは少々大変。たぶん二回目くらいでやっとわかるのでは?
エンディングはドラマの方を見てないとなんの映像かわからないと思う。
爆弾埋め込まれてると海外移動大変じゃね?
産業スパイの話
なぜこの作品を見てしまったのか。
一言でいえば「怖いもの見たさ」だった。
正直まったく興味がなかった。
しかしこの「怖いもの見たさ」は私の常識を砕いた。
最近見た映画では断トツでつまらない。
怒りとか悲しみとかが沸く以前に唖然。ただ唖然。
何を見せられたんだ?
スパイアクションかコメディかそれとも・・・
まずは良かった所(探します)
俳優陣の演技よかったです
藤原竜也の安定の藤原竜也。好きです
竹内涼真の後輩感とか、いい感じにでてた。
冒頭のアクションも迫力あった。
結構予算使ってるであろう外国ローケーションによる大作感もよかった。
以上。
良くなかった所(探さなくても出てくる)
外国人俳優の日本語
過去編の唐突さと説明不足
心臓の爆弾
スパイとしてのリアリティ
ストーリーの脈絡
などなど
私はスパイアクション映画を人並に見てきたつもりです。
本作はスパイアクションだと思うのですが、私が今まで見てきた映画はスパイアクションだったのか?と不安になりました。
同列、同ジャンルに扱っていいのか?
スパイアクション映画って
007シリーズ
ミッションインポッシブル
キングスマン
とか有名なの一杯ありますよね
スパイアクション映画を作るんだから製作側だって当然これらの映画を最低でも見て勉強してるはず。
いや勉強してないのかも知れないが・・・
本作にはスパイの魅力、内容、迫力、どれも圧倒的に足りなさすぎる。
和製スパイアクション映画って難しいんだとはっきりわかった。
何を売りにしている映画なんだ?
アクション?スパイの攻防?人間ドラマ?
俳優とスタントマンは体を張って演技してる。
なのに映像に彼等へのリスペクトを感じない。
あくまで妄想だが
監督とかから「~のアクションシーンとるからよろしく」→「はい、OK。次はこのシーンね」
みたいな、物語の見せ場でありながら淡々と撮影されて、作品内では通過点として淡々と消費されていく。そんな想像してしまう。
いや撮影は大変だったと思う、でも劇中でその苦労した分の画的な力が伝わらない。
ボンドやイーサンと比べるのはおこがましいが、圧倒的に力不足&見せ方不足。
スパイの攻防
そもそも産業スパイって設定がダサすぎる。
やってることは企業の情報を盗んで他社に高く売る。
国防のための秘密機関とかじゃないから、心底彼らの行動がどうでもいい。
主人公等は今日を生きるため必死で頑張ってるのに大元がブラック企業ってどうなの?
頑張れって素直に応援できなくない?
諜報戦もお粗末すぎて言葉が出ません。
緊張感とか騙し合いとか駆け引きとかは大事じゃないのか。
人間ドラマ
シリーズ有りきの作品のようですが、映画では説明不足な部分が多い。
そのため感情移入とか一切できない。回想がちりばめられていて物語の背景を深くしているが、そもそもよくわからん。
現在のストーリー軸からの唐突な回想で何を見せられてるんだ?って感じになった。
心臓に埋められた爆弾による緊張感と悲壮感も全然生きてない。
ただただ設定ありき、いい画が撮れるだろ的な発想としか思えないほどに生かされない。
残り5分で爆発しますってカウントダウンからの緊張感は必ず有るはずなんだけれど、タイムリミットが表示されないので残り何秒なんだ、やばいのか?
のような気持ちが出てくる前に解除されてしまう。解除成功はギリギリだったのか余裕だったのか?
爆弾解除は見せ場の一つでは・・・
ダメだ、私の映画に対する理解と理想がまったく追いつかないし当てはまらない。
文句ばかりが多くなってしまったが、悪いのは私だ。
今の邦画業界はこれを推して進んでいるのだから、それについていけない私がわるいんだきっと。原作を読む気も起きない出来栄えだったけれど原作はどんな感じなのかすこし気になる。
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劇中セリフより
「雨粒に雨雲の事はわからない」
セリフ的にカッコいいので使ってみたいけど
消費者である私は製作者の事はわからない。
竹内涼真の目が良かった
アクションシーンの前後らへん?が、毎度飛び飛びだった。
なんでそこにいるの!?どこから来たの!?その血さっきまでなかったよね!?っていう、「?」が多かった。
アクションそのものは凄いんだけど……なんか残念。
しかも公開延期で作品側(?)が痺れをきらしたのか、見せ場のそういったシーンをほとんどYouTubeなどの配信イベントで公開済みで、映画館で観たときに新鮮味が無かった。先行公開したもの以上のシーンが無いな…って。
10代の場面は癒しだったな。むしろそのパートの面々・ストーリーに救われてる感がある。
ドラマの続き
YouTubeで第一話のみ放送されてたのでそれは観てたからなんとなくはストーリーが理解出来ましたが、いきなりこれだけを観ると完全にドラマの続きで劇場版にする意味あるのかな?と感じました(笑)
連続ドラマは高評価だったのでいつか地上波でやって欲しいなと思います(* ̄ω ̄)ノ
正統派スパイアクション!
WOWOWのドラマに続き鑑賞。おかげで内容には置いていかれずに済みました。なかなかにてんこ盛りだったので、いきなり映画だと、背景がぼんやりして手応え薄くなったかも。
AN通信という秘密組織で、世界をまたにかけて、情報戦を繰り広げるスパイの最前線の物語。裏切りを阻止するために、胸にチップを埋められており、定時連絡できないとチップが爆発して即死する。そんな過酷な立場を生き抜くエージェントの物語。
そんな背景設定はさておいて、単にアクション映画として楽しんでも良い出来。個人的に好きな接近戦ガンアクションは、なかなかに楽しめました。最近の邦画は、派手なアクション結構頑張ってると思います。たとえば、岡田准一の「ザ・ファブル」のアクションは、リズムとスピード感あってとても好きで、趣きは違うものの、本作のアクションシーンも良いです。邦画のアクションが、ここのところ完成度が高くなってきた感じがする。目指せ「ジョン・ウィック」!
藤原竜也、竹内涼真の格闘含めた激しいアクションシーンは見応えありました。特に高層ビルのネオンの前での格闘は、ハラハラして見応えありました。(歳とって高い所が苦手になったので、余計に……)カーチェイスあり、ヘリコプターあり、高所ありでてんこ盛り。そこへ、過去の人間ドラマを持ち込んだので、全体的にそこそこの情報量。うまくまとまっているのだけど、個人的にはドラマ部分を薄くしても、追いつ追われつのハラハラするアクションシーンを、もう少し詰め込んで欲しかったかな。映画のテイストが変わってしまうから難しいでしょうけど。
KingGnuの主題歌も、作風にマッチしてて良し。ラストのオチも爽やかで、次の展開も期待させて好きです。期待どおりに楽しめました。
今日一日だけ こんな映画もありかも
荒唐無稽なストーリーと派手なアクション映画、藤原竜也が、どんだけ鍛錬してきたんだろうと思えるぐらいに頑張っていた。但しアクション感は、ちょっとひと昔感がある。
しかし、話の内容が分からなかった。私の理解力が無いのか?
この映画には、前編があったのか⁈
怪しげな日本語を、話す女はなんだ⁈
ブルガリアのロケ⁈
しかもトムクルーばりの列車や、屋上での熱い戦い、お決まりのカーアクション。いつの間にやら、藤原竜也はアクション俳優?
私は、青のspを見ているのかしらん🙁
ま、愚痴は言うまい。
これは、藤原竜也の映画だ、彼を輝かせる為の映画と、思っていたら、幼児虐待だと〜?
なんとまぁ
話が盛り沢山。
なんだかなぁ、お金掛かっている事はわかった、アクションもすご〜く頑張ってる事もわかった、今日一日だけ生きると言う、壮絶な過去もわかった。
だからこそ、最後の海のシーンでは、最後まであきらめる事無く必死に助けようとしていたのに、相棒はただボヤーと根性無しの場面が目立ち、良いとこ無し。
あくまでも藤原竜也の為の映画であった。
イタリアンのランチフルコースのような作品
アクション、やや謎解き、お尻のオチ、「一日一日を生きる」というメッセージなど、スタンダードにすべてを堪能できる作品。けれども、夜のフレンチではない。
詰め込み過ぎかな?
原作も連ドラも観ずに鑑賞した。
あれ、いつの間に?的に飛ばされているシーンが多く、繋がっていないように思えるシーンがあったような気がする。
アクションシーンは良いけど、ストーリー性がちょちょ残念だった。
1日を生きるというメッセージは凄く良かった。
やっぱりサスペンス映画は楽しい
はい。良く私の馬鹿レビューを覗きに来て頂きました。
なんと東京でも桜が開花宣言されました。嬉しいですね。でも今時ですから浮かれてはいけません。
靖国神社に開花宣言を見に行く方は正直、馬鹿ですねー
・・・と、言いつつ私も行ったんですが。まっ別のレビューで語っているんで割愛します。私のレビューは基本的に馬鹿なんですが、今から良い事言います。テストに出る所ですからね。
世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は
のどけからまし
在原業平
翻訳
桜は咲いたんだけどさあ 雨の日や風の日は 気になって眠れないよ!いっその事、桜なんてなければ春の日は
良かったよ!
私だったら・・・あーあ あの映画また公開延期かよ!
あっ?あれは配信に回しやがった!あと観たかったあの映画、条件が悪くなりやがった!新宿で1日1回かよ!
いっその事、映画がなくなればいいんだよ!あと・・・
世界から猫が消えれば・・・いや良くない‼️絶対にダメだ❗️猫は人間に愛される為に生まれた。いや違う違う❗️人間は猫に奉仕する為に生まれた。これが正しい!
はい。猫好きな私の戯言でした。ここから映画の感想です。
AN通信からの命令で世界を飛び回る鷹野(藤原竜也)と田岡(竹内涼真)のお話です。その胸には小型爆弾が埋まっていて24時間に1回は連絡をしないと爆破して死にます。いやいやそんな無茶な!上司の風間武(佐藤浩市)それはパワハラです。お前は・・・
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)か❗️
と・・・キメハラ失礼しました。実は私がキメハラ(鬼滅の刃を観ているのを前提に話しをする事)を受けていました。どうも私は周りかなんでも知っていると思われているようです。知らないって言うと、使えないと罵倒されていたのです。しかし気付くと私がキメハラをするようになっていました・・・
鬼滅の刃のマルチ商法か❗️
閑話休題、胸の爆弾は外からも光って見えます。しかもご丁寧に時間が迫ると点滅までするのです。お前は・・・
ウルトラマンか❗️って誰もが思うツッコミを入れて申し訳ないです。いや携帯が圏外だったり公衆電話がない時もあるので無茶な設定じゃないですか?
物語はブルガリアから始まります。いきなりタイムリミット演出。列車での壮絶なアクション。頑張れ!頑張れ!なんとか仲間の山下(市原隼人)を助けるんだ!
ところでブルガリアの人って本当にヨーグルトを食べているのかなあ?いや琴欧洲とそれくらいから知らないんですよ?ごめんね。
しかし長いなあ。この調子で行くと葉桜が紅葉してしまいますのでスピードアップします。
舞台はやがてオーストリア、香港、中国、ロシア、インド、黒海、キューバと移ります。なんか色々な国の景色が見られるのはいいねえ。まるで・・・
東武ワールドスクウェアか❗️
その間にインサートされる瀬戸内の島なみ。南蘭島。
もう盛りだくさんですよ。でもね・・・この尺で描くのはきつかった。なんか総集編とかダイジェスト版とか名場面集とか・・・いや楽しいんですけどね。
かなりお金は掛かっています。なんとか元を取らなきゃな。WOWOWはメディアミックスで攻撃します。手練手管を尽くします。エンドロールを観ながらそう感じちゃったんですよ。よし連続ドラマを全部見る。原作もちゃんと読む。決意しちゃったんですよ。なにしろ私は馬鹿でミーハーですから。WOWOWさん、お前は・・・
三蔵法師か❗️
なんかネガティブな事を言ってすみません。あっ?!アクションシーンはいいですよ。
アクションの満漢全席か❗️くらい・・・あと・・・
お尻を見た人は何をやってるのかなあ?
こんな拙文、長文を読んで頂きありがとうございました。
意外と美味しい
ポスターがあまりにも?B級な感じで損してる。中身は硬派でお金も掛かったアクションムービー。二時間で過去現在、生い立ちまで描くのでストーリー、大渋滞。藤原竜也と竹内涼真はまだまだ身体が動くので、この作品、シリーズ化いけるのでは✨韓国のスターとの共演も楽しみだし😃
高級食材
…いや、なんで?
題材も俳優陣もいい。
アクションの水準も高い。
ロケーションも◎
フレームもゾクッとくる。
だが…残念な事に評価は低い。
なんでこうなった?
ハリウッドが好みそうな設定で、ロケーションも国内だけでは留まらない。むしろロケ地は世界水準に肩を並べてるように思う。
息を飲むような絵が映し出される。
主演2人も物怖じする素振りもない。
かなりの大作で、金のかけ方がハリウッドのようだ。
見応えはあったはずなのだ。
なのだが…。
潤沢な資金により調達した高級食材を料理した人が三流だった。
言葉はすこぶる悪いがそんな印象だ。
オープニングアクトは素晴らしいクオリティで、勢いも緊張感も最高だった。
当然期待値は跳ね上がる。
「うわっ、凄ぇ!日本映画じゃないみたい!」
実際、映し出される諸々は日本の基準を遥かに超えていく。海外だからこそ撮れる絵とか鳥肌が立つ。
そして映し出される回想シーン。
「…誰だお前は?何者だ?」
TVシリーズからの視聴者は戸惑いはしないのだろう。でも今作だけを見てる俺は大混乱だ。
この回想がまた長い。
そしてこの回想は、今回の任務に掠る程しかリンクしない。そして、結構しつこく何回も出てくる。
そして、思う。
「鷹野の生い立ちとかどうでもよくね?」
ましてや、オチがあんな程度ならいらんだろ。
ヒロインっぽい女の子も最後にチョロっと出てくるだけだ。しかも、コレまた偶然っぽい。
…そうじゃねえだろうが。
1本道の脚本なのにどうにも集中させてくれない。
役者陣は皆様、体を張ってるようにも見えて、その辺りの緊迫感もすこぶるいいのに…。
なんかどおにも…WOWOWからの映画化って成金のような印象が強くて困る。
装飾品は豪華で、全てにおいて最高級ならOKみたいな。でもソレは成功者の特権ではなくて、自分自身に自信がないから最高級の物で武装するって心理。
中身が伴わない。
今回の作品もなんかそんな感じ。
なんか…非常に残念だ。
TVシリーズからの視聴者は☆5なのだろうか?
料理人を変えてくれ。
レシピを見直してくれ。
この作品にこんな評価なんておかしい!
アクションは良かった
冒頭からの迫力あるシーンとか
、海外での列車、飛行機、船と特に藤原竜也さんと竹内涼真さんのアクションに引き込まれました、ドラマから見ていないせいか
主人公の幼少時代が、いきなり感と
少し長く感じました、いろんな交錯する組織との絡みや、全体的につめこみ感ありましたが、続編あれば見たい作品です
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