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捜索してないのに勝手に捜索済みにしたり信憑性のない自供動画だけで遺...
捜索してないのに勝手に捜索済みにしたり信憑性のない自供動画だけで遺体も何も見つかってないのに死んでましたこれで終わりです〜ってさすがに無理がある。
捜査官1人で偽装できるようなことじゃない。
いかにも怪しい犯人が出てきた時点で、あーこれは真犯人は別にいて娘も生きてるパターンだなって思ってしまった。
その辺もう少し丁寧にやってくれたら面白くなってたかなと思う。
ストーリー展開に無理がある
ずいぶんの高評価に期待して見続けてどんでん返しに次ぐどんでん返し。映像的にはおもしろかったけど、見終わってあれ??
そもそも見ているときからの違和感はやっぱり女性刑事の自身の子供の不祥事に対する対処。それでよかったの??と思ってたら案の定。ほかにも、なぞの発端、ピアノのレッスンをやめてしまったこと。ピアノを見ると母親を思い出すから、つらいは逆。ピアノを弾くときが亡き母親の会話の時間のはず。この曲が好きだったなとか、そこからこんなことがあったな、なんてことを思いながら母親との時間を過ごす時間となるはず(映画好きの私は亡き母とこの映画見たな、なんて思いながら映画を楽しんでます)。また実際、この映画の親子(父、娘)はすごくコミュニケートできている。ピアノをやめる理由にはならない。
あと「真犯人」が現れて自供する映像が発見されて解決?が、薬を飲まされて自供??薬を飲まされていたら不自然な点が映像からわかるでしょ。そんな都合よく無関係の人間がやってもいない殺人の自供をしてしかも映像を残す??「100%全てがパソコンの画面上で展開」させる必要があった今回の映画だからこそ、逆に無理があったと思う。
さらなる「真犯人」のはなし。真犯人が目立つことが嫌いだったら学校でお金を返さなかった?でもマーゴットからすればネットで知り合った「友人」に呼び出されて、夜にそんな山の中に行くか??たとえ相手が女性だと思っていても、絶対にない。
そもそもこの女性刑事がこの事件の担当になるのも不自然だし、警察はかならずペアで行動を取る。この人なぜにいつも一人なの??
面白いが期待していた程では
イマイチ作品の種明かしに納得がいかない。でも、全体的には面白かったです。
以下ネタバレ↓
・ドラッグ中毒でどうやってやってもいない犯行を自白させたのか?
自殺と見せかけて、殺した方法は?
・てっきり落とした崖は木が生い茂る、足の踏み場もないような場所かと思えば見晴らしの良いスッキリとした崖。娘を運ぶのにも、二人で簡単そうに運んでいるように見える。
次の日に死んでいるか確認出来るのでは?
・100%パソコンの中だけで完結していると、うたっているが警察署内やテレビの中継などがあり、パソコン内だけではない(広告会社が勝手に書いてるので監督は悪くないが)
IT 的にも、脚本的にも良くできている作品。シンプルで奥深い作品。
話題の映画が TV 初放送とのことで、録画して、観ました。
パソコン画面が中心の作品だったので、日本語吹き替えのほうが画面に集中できて、見やすいのかもしれないと感じました。
SNS や Web メール、検索エンジン、地図アプリなど、普段、普通に使っているアプリケーションの画面をつかって、映画を作っているのは、とても斬新だけど、なんとなく身近に感じられる映画でした。逆に PC や Mac、スマホ を使わない人には、まったく、ピンとこない映画でもあります。
話的には、失踪した娘を探す物語ですが、
色々なところに散りばめられた伏線をちゃんと、すべて回収して、着地しており、1 回見ただけでも分かる内容になっていますし、
2 回、3 回とみると、細かな演出 (最初は顔が入ってないとか、息子がちらちら出てくるとか) が分かってくるので、リピーター向けの作品にもなってます。
ぜひ、1つ1つの話を覚えておきつつ、複数人でみてください。伏線がつながっていく面白さ、あーだこーだ話す楽しさがあります。
そして、勘の良い人は真相が分かってしまうと思いますが、早送りせず、みてほしいと思います。
見なさい
なにが驚愕って劇場初監督作品でこのクオリティーの作品を作り出し私と同い年かよ
何者?インドすぎょ〜〜〜
アイディアが枯渇してるような映画界で
この発想力とは
大どんでん返し感も良いな
今年この監督の次作が公開ということで見に行くしかない
ドキドキ感も役柄への親近感もあり
ハッピーエンドで皆さん見なさい
派手さやハリウッド的な豪華さはないけど、
見て満足感がボルテージマックス
久々に良い映画みた〜って充実感
純粋に楽しめる。
基本的にこの作品を見て時間を損したと思う人は少ないでしょう。大変良く出来たストーリーとPC画面を駆使した設定ドラマとでも言う舞台設定で見るものをハラハラドキドキに誘う。特にこれをPC画面でVODで見た者にとってはより現実感が増したはずである。エンディング迄のどんでん返しの連続は見るものを飽きさせないのだ。娘をアメリカに留学させようと考えている人は隣の人がどういう人か、この映画を見た後ではちょっと怖いかもしれません。
高校生の娘と父親の関係は
良好なものではなかった。
妻の死後、2人暮らしをしていたある日、娘が帰ってこなかった。
いつも通りと思っていたが、電話やメールをしても反応がなく、娘の習い事先に連絡をしたところ半年前にとっくに辞めている、と。月謝は娘に渡し続けていたはずなのに。
事件に巻き込まれたと思った父親は実の弟に相談してみるが、高校生くらいなら無断外泊なんてあるあるよ、とたしなめられるが、いよいよ警察に相談することになる。警察に依頼した一方で自身でも娘のSNSにログインをして、独自に捜査を始める。
この映画のおもしろいところはスクリーン全体を使ってPCの画面を映しだし、馴染みの起動音やクリック音が流れてくるところ。
そして高校生らしく、様々なSNSをやっているが、フォロワーの多くはSNSでつながっているだけの薄い友達関係。父親が娘のことを聞き出そうとするが、ほとんど知らないと言われてしまう。悲しい。けど、SNSでつながっているだけの関係は、このご時世あるある。本当の友達ではないのだ。
そしてこの捜査で父親は娘のことを何もしらなかったんだ、と気づいてしまう。
わたしも高校生の頃、親にとやかく言われるたびに何も知らないくせに、と思っていた。父と娘の関係構築はなかなか難しい。
警察からはマーゴット(娘)は、免許を偽造してお金を、送金していると情報がはいる。何か犯罪を犯していてどこかへ逃げたのではないか、と。
父親はそれを信じず、独自に捜査を進め続け、SNSの写真の情報から、マーゴットの車を見つけ出す。
でも車が見つかっただけてマーゴットはいなかった。
さらにそこから、実の弟との関係、事件の真実に父親自ら見つけ出し、事件は解決する。
途中父親が暴走し、娘を悪く言う一般人にからみだし、それを撮影してるまた別の一般人がYouTubeにクレイジーな父親としてあげたり、まさに今の時代を反映している。
SNSを駆使すれば今は本当に事件は解決するかも。
最後のどんでん返しは見事。
まんまとだまされました。
これは、思っている以上だった。
物語がすべてパソコンの画面上を捉えた映像で進行していく
っていうのは知っていたけど、
それだけじゃない脚本と展開で
終わった後は、すごいものを見た気になった。
前半はたいしたことないのかなぁと
思ってたけど、後半からグッと息ができなくなる感じ。
ネットの怖さ、子どもの行動が把握できない怖さを
追体験した。
お父さんの娘への愛、必死さに共感した。
お父さんよく頑張った!
見入ってしまう
サスペンススリラーでは中々感情移入しないけど、本作は最後まで緊張感あり、見入ってしまった。全編PC画面と聞いて、見にくいのかと思いきや、かえって臨場感があった。facebookやSNSを追跡、当然娘のパスワードも分からず、自分の知らない娘を知ることになり、リアリティがあった。弟含めて、次々と犯人と思わしき怪しい人物が浮かび上がるが、まさか親身になってくれた担当捜査官が犯人だったとは、驚き。SNS上の友達に娘の様子を聞くも、そんなに親しくないと、一体親からすると何が友達なんだ!正しく現代社会を表してる。主人公がアジア人というのも珍しく、監督がインド系アメリカ人だからか、そこも親近感が湧いた。娘が生きていて良かった!PCを駆使するが、特別難しいことや、現実離れすることで魅せる訳ではなく、ストーリーがしっかりしており、そこで魅せていた。
ほぼ全て画面の中
話の展開がほぼ全て画面の中の画面映像で行われます。
見てもらえはわかる通り、普通の外の風景映像などがありません!
全部カメラや画面の中ごしで話が進んでいきます。
そしてラスト、生きてたぁぁぁぁってなりました。
ママの話をしたかったマーゴット。
ママもそう思ってると、パパからママと言うワードが出たことがラストシーンで、ジーンときます。
なんだか女の警官が捜査に無駄に必死と言うか、河辺に行ったという父親からの連絡を受け、とんでもない形相で、夜遅いのに駆けつけようとするところとか、行方不明になったとおもわれる湖の崖とかの危ない区域は、警察で先に捜査済みです。ってペンでバッテンつけるシーンとか、ちょこちょこ、ん?なんかにおうぞのところがありました。
息子をどうにかして守る母親像というのは、前の偽の募金活動を本当のことにしてしまっているあたりから出ていましたね。
息子が殺害してしまったことをかばうために女刑事は嘘をついて、真犯人をも薬漬けにして自白させて犯人にし向けあげ、最後はその本人は自殺したことにして、殺害していて、結局殺人犯になってました。
家族愛ってこんなに歪むんですかね?
間違った方へ行ってしまっていましたね。
父親の調べる技術と言うか、なんかストーカー気質すごそうなほどの、検索技術持っててちょっと怖かったです。
今の時代、snsや、顔もわからない人との交流ができるネットから始まった殺人犯。
実際にあってもおかしくない出来事ですね。
弟さんが、マーゴットに手を出しているのかと思った時は、うわぁぁぁでしたが、マリファナで、なんだよ、びっくりしたなもう!でした。笑
前半なかなか長めの前置きですが、後半でギュッと詰め込んで巻き返してくれる作品でした。
ずば抜けて面白いというほどじゃありませんが
マーゴットが本当に生きててよかったって見終わって胸がほっとする映画でした。
PC画面縛り面白い!
PC画面のみという事で見辛さや話の間が持つのかなとか気になりましたがいやいやサスペンスとしても面白かった。
MacやWindowsのデスクトップのフォーマットやスクリーンセーバーだけで場面転換も中々分かるもんですね!思っていたよりも表現の幅が広くて驚くし普段PC使ってる時のあるあるからこんな事までいけるんだ!?な発見まで含めて楽しめました。画面だけを写すルールが話を面白く演出していてテンポも良いし良作。
あと、娘のSNSが芋づる式に出てくるのも面白かったですね。親に見られたくねーって気持ちになりつつも娘の知らない一面が垣間見えるのは物語に深みが出るし!
視野が狭まりがちなSNS上でのありがちな勘違いみたいなものも面白かったし、情報が増えるに従って視野が開けていく感じも良かったです。
あとはお父さんがちょっと渡部篤郎に似ていて、娘のいる父親のイメージ合うな〜と。
話の内容もティーンエイジャーの娘とお父さんの組合せにとても合っていました。うん。見て良かった!
今回はあくまで親子世代のギャップに寄った話だったから、次に似た様な手法の話があればもっとコアで登場人物が何者か分からなくなりそうなのも見てみたくなりました。
データはデータ
面白い。今どきのネットを使った話なんだけど、要は最後は人の頭で解決。ネットには、孤独な人の救いがあるのだとしたら、それはそれでいいことと思う一方、ほんとではないことが溢れていて、子供たちにとっては、改めて危険なことに繋がることも多いと、 ドキッとする。
ハッピーエンドにするならもう一工夫欲しいかもしれません。
父親が失踪した娘を探す為に、ネット上で娘の情報を探して行く・・・と言うストーリー。
ハリウッド映画ながら、「インド系の監督」と「韓国系の主演」という少々珍しい映画。少し不安に感じながらの鑑賞でしたが、結果からいうと、面白い映画だったと思います。PCでのやり取りを中心に物語が進むっと言う設定の妙。また、終盤で二転三転する展開は目が離せません。
設定が特殊なので、少しばかり無理があるシーンやストーリー展開があるのは事実ですが、全体の面白さを損なうものではなかったと思います。
ただ、ハッピーエンドにするのは無理がありすぎのように思えます。逆にハッピーエンドにするのであれば、若干でも展開を微調整した方が良かったのではないでしょうか?少し残念に感じました。
"missed call" メッチャスリリング!
メッチャ面白かった!多分本作って日常的にPC使ってる人とそうでない人でスゴく評価が別れる気がするんですけど、個人的には仕事でもプライベートでもずっと使ってる自分としては物凄くハマれる作品でした。
単に画面作りが変わってるだけじゃなくって、根底にあるのは親子関係の物語なので、そこも良かったんでしょうね。父親は父親で気を使って娘の前では亡くなった母親の話しないようにしてて、娘としては母親の話をしたい気持ちで。でも、こういうのっていつも「母親が見てるぞ」なんて言われ過ぎてもまたウザいし。あー、親子でもバランスって難しい。とにかく最後娘さんが無事でホント良かった。
日本とアメリカでSNSの使い方って随分違うと思うんですよね。日本人は匿名性を好むので、あんなに自分の名前ネットに撒き散らさないと思います。アメリカ人は正反対でガンガン自分の名前出していく。その辺の感覚の違いも面白かったですね。インターネットで探し当てるって日本の方がハードル高そうです。でもネットの方が本音を出しやすかったりするのは日本もアメリカも変わらないんですね。後、父親が勢いにまかせて打った文章を見直して書き直してましたが、あれ大事です。感情まかせの文章って送った後に後悔って誰しもありますよね。スゴい冷静だ!
別に有名な俳優出てる訳じゃないし、ずっとPCの画面って辛いかなっと思って映画館に行くのは避けたのですが、こりゃ映画館で観ときゃよかった!
面白い!
初めはなんてない殺人事件で終わりなんかなと思っていたら
このお父さんの検索力がすごくて犯人を突き止める。
ちゃんとネタフリもしっかりしていて、そこに繋がるんだと感心させられた。
SNS・パソコン上でのやり取りで進められていくので今までにない映画でした。
もしお父さんが自分なら本当の犯人はつきとめられなかっただろうと思ったら…とても怖くなりました。
面白すぎるっ!!!!
衝撃的なおもしろさだった!
まず、家族の状況をパソコンを使ってうまく表現しているところに感動✨
子供が産まれてから家族の時間、
それから妻が死ぬまでの流れをセリフなしによく表現できている。
妻の退院が延びてしまう所の死を予感させる所とか、
うまいなぁと感心した。
全編通してパソコン画面上でストーリーは進んでいくけれど、矢印の動きやタイピングで主人公の心情をうまく表現しており、とても観やすかった。
何度も怪しい人物が登場し、
弟が犯人だろと思ったらまさかの怪しい男が犯人…
かと思ったら、え?モデルの女⁈
じゃなくて、担当捜査員が犯人って!!!!
怖すぎる。
しかし…
インターネットに支配されている現代
やはり自分の身は自分で守るしかないのだと痛感した
安易に個人情報や顔出しなんてするもんじゃないね
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