「ヒロインが綺麗だし、やしろ優は名演」ダンスウィズミー りんたろさんの映画レビュー(感想・評価)
ヒロインが綺麗だし、やしろ優は名演
トラウマをかかえてミュージカルが嫌いな主人公が、ひょんなことから音楽がなるとダンスせずにはいられないという催眠術にかかったというお話。
周りも一緒にダンス始めるのをみたときは、ちょっと驚き。本人だけじゃないの?って。
舞台が東京だけじゃなく、新潟や秋田、札幌までうつっていく。
途中に出てくる路上シンガーのchayもいいキャラしてるけど、まさかそういう展開だとは分からなかった。
ちょっと怖い。
ちなみに札幌のホールが、羽生市産業文化ホールだった。
ロビーがあまりにも似てるから、もしかしてと思ってみていたら、外の道路が見えた段階で確信。
一応エンドロール確認したら、やっぱり羽生でした。
札幌が舞台だから、埼玉の羽生で十分だろうという考えですかね。
一緒に見てたツレは、どちらかというと時間の無駄だったかもしれない、というぐらいの評価だそうで。
テンポが悪いってさ。
あと、ミュージカルシーンの日常シーンの音量の差が大きすぎて、いちいち音量変えなきゃいけないのは非常にストレスでした。
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