アンフレンデッド ダークウェブのレビュー・感想・評価
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作品としては良作。だけど…
今回は幽霊ネタじゃないんですね。
序盤は分かりづらい上にアメリカ乗りで進む、字幕出まくりで追っかけるのに必死で「なんじゃこりゃ」状態(笑)
しかしながら話が進むにつれ引き込まれてくのは、さすがだなと思います。ストーリーや構成だけで見たら星五つなんですが、主人公除く登場人物たちは何も悪くないのに…胸クソ悪すぎる…
パソコン早く返せ!って色々なとこのレビューであったけど、もはやそういう問題ではないですよね(笑)この手の話どハマりして好きだけど胸クソ悪いので星四つにしてます。
そりゃこんな大切なパソコン1ヶ月も放置しないよね、っていう(笑)
観て後悔・・・?
なんで低評価かわからない
最初は恋人や仲間内でのSkypeばかりで、なんだこの映画はといった感想だったが、話が進むにつれて内容が頭に入ってきて、その先の展開が見たくなる。
後味の悪さが最高に小気味良い。
SFなどが好きでないので、このような現実味のある話は本当に好き。
五月蝿い
駄作
★無しでもいいかも
全ての選択肢に於いて、してはいけない方をチョイスしてしまうお馬鹿さんのチャット話し。
今年2本目の金返せ!映画。
ワースト5入賞確実かな。
もし観たいと思うなら、パソコンで観るとナイスかも。劇場で観る意味が解らかった
友達は削除してない
第二弾だけど、友達削除という意味がすでに無くなってしまい、パソコン画面上だけで進むスリラーという点だけが同じなだけ。PCを拾った(拾わされた)マタイアスが高性能なのを友達に自慢したかったのだろうか、アカウントだけをサッと書き換えてSkypeに参加する。序盤は恋人同士での会話というプロットも似てるといえば似てる。
今回は得体の知れぬ怨霊とかが犯人じゃなく、明らかに闇サイトの住人で、殺人をも厭わないグループの仕業。ネットの向こうで彼らを監視しているらしいのだが、その数もわからないまま。言えるのはマタイアスを通じて、参加者の個人情報も盗める立場にあるということだけ。全員を殺そうとしてるのだから、相当数いるような雰囲気だ。
危なそうなアプリをダウンロードさせるとき、世界各国のIPアドレスを経由していく様子が面白かった。この時点で警察からの捜査も攪乱させるんだなぁと、犯人側の用意周到さもうかがえた。また、警察を呼んどいて、テロ実行犯を思わせるビデオを即座に作成し、マシンガンの音を大音量でならすところ。ここは新しい!まるでバンブルビーがラジオの音声を繋ぎ合わせるテクニックみたいだった。
また、主人公の恋人が聴覚障碍者だったり、同性婚カップルもいたりで、バラエティに富んでいたのも新しいのかも。
面白いけど映画じゃなくても
だめだ
前作はとても面白く観たので、期待していました。
アジア系、黒人、同性愛者、障害のある人など非白人系・異性愛者以外も出ていて、そのへんアップデートされているなと思いながら観てたのですが、前作と違い、主人公以外の「悪い事をしてない」若者がゲーム感覚で人間によって◯されていく。しかも残忍な形で。
全て情報は漏れているというのを示したい為に女子(キャラ名忘れた、金髪の子)の入院している親を◯したのでしょうが、あれは最悪でした。もちろん地下鉄での描写も、警察にやられるところも、落とされるのも、全て吐き気を催しました、、。
しかしながら、前作ではいじめや悪事など「何か悪い事」をしている若者が◯されるので、観ている側は「仕方ない、自業自得だ」と感じることができた。
何か理由があったら◯されてもいいのか?
大体の被害者は、特に理由もなく◯されているのではないか?
何で私が?
など、考えながら観ていました。
あと前作は人間というより悪霊が犯人だったのもあって現実感なく観られたのだろうな。。
とりあえず、窃盗はするな!!!!!!!!!!!!
ゲットアウトが面白かったので
期待大で観にいったら前半、寝そうになるくらい退屈だった。
途中からの残酷なシーンでわくわくして目が覚めたけど、なんだか物足りませんでした。
ラスト良かった^ ^操られてたんだ。カロン何人いるのよ怖すぎるよ
自分はまんまとビクッと何度かビビらせて頂きました。
いやー、ゲットアウトのが作り込んで面白かったもので。この映画の予告も絶対面白い!!と決めつけちゃったから、なんだか少しだけ残念な気持ちです
とんだクソバカ
サーチは良かった。
が、このアンフレッデッドのシリーズは今ひとつで。話の途中迄は、次の展開はどうなる?が気になるんですが、「約束されたラストに向かって収束しているだけ」と言うことに気づいてからは、もうダメ。
とくに、映画を見ながら「何でそうする。おれなら、こうする」なんて事を考えてしまう人には不向き。
座して死を待った無能な若者達の話。身も蓋も無いが、ザックリ言えば、そうなる。全編PC画面上の制約も、考えもんだと思いました。
ゲームナイト
ノイズのかかり方が都合良すぎる。
前作とは打って変わり、オカルティックな要素は皆無。
人為的なサイコスリラーとして進むのでかなり無理があるし、何より恐ろしさが全く足りない。
どんな不自然なことが起きても、霊がPCに取り憑いたと思えば納得できたのに。
何でもアリなハッキングって便利だな…。
PC画面に限定された映像はやっぱり面白い。
ログインの仕方からこのPCがどんなものなのか、主人公が何をしたのか、すぐに伝わってくる。
不穏な空気を孕んだまま平和ボケした会話が続くのはワクワクするけど、その後のダレ方がキツかった。
インパクトを出せるムービーデータも各々の恐怖心も死に方も中途半端。
途中からハッキング先に矛盾があったように思えて気になって仕方なかった。
テンポは悪いし情報量のわりに得るものは少ない。
何もハラハラ出来ず、ただ更新される状況を眺めているだけになってしまった。
スカイプで繋がる友達の完全な巻き込まれ感。
人間関係の裏を暴くようなギミックは無しで、ただただかわいそうなだけ。まあそれは全然構わないけども。
飛んで火に入るマタイアスの行動に一々イラッとさせられる。
そもそも聴覚障害の彼女にテレビ電話を掛ける時点でよくわからない。
顔を合わせながらメールを打てばいいのに、読唇術への信用が厚いのかベラベラまくし立てる彼の頭の弱さよ。
パパイヤ使う前に文字を打て。そして手話を習え。
色々とフラストレーションの溜まる作品だったけど、種明かしはわりと好き。
しかしそうなるとまた無理が大きくてツッコミ所が増える。人間の行動は何パターンもあるって言っていたじゃない。
ネットの闇を感じることも人間の怖さを感じることもない。
マルチタスクで色々と同時進行する情報の多さについていくのはやはり楽しい。
英語を全ては追えないから日本でもこの手の作品を作って欲しい。その際はWindowsで。
しかし海外ではビデオ通話ってこんなによく使うメジャーなものなのか。
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