劇場公開日 2019年7月26日

  • 予告編を見る

アルキメデスの大戦のレビュー・感想・評価

全534件中、281~300件目を表示

4.5どこまでがフィクションなのか。

2019年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

凄かった!本当にありそうな話で終始釘づけだった。
日本が敗戦国になった理由の一端を垣間見ることができた気がする。『日本人の誇り』という事を重んじる当時の軍部は戦い続けるしかないと思っていたようで、なんだか悲しくなった。
一つ驚いたことがあります。この作品は『アルキメデスの大戦』というだけにほとんどが数学の計算をしていく内容だったこと。この意外性も面白いと思った理由の一つです。
総評
今後来るかもしれない第3次世界大戦の予知夢のような映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
yk74

4.0いろんな考え方を知れる

2019年8月12日
Androidアプリから投稿

数学のことについては少しツッコミどころを感じなくもなかったが、話のテンポが良くて、一筋縄では行かないところが面白かった。1つの事柄でも、様々な解釈が出来るのだなと納得させられた。
菅田将暉は学ランが似合うなと思った。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ZOO

0.5原作をなめるな

2019年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
アオメガネ

4.0深い

2019年8月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
棒人間

2.0音楽の躍動感ほど数学を感じない

2019年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

評価が高かったので観に行きました。が、個人的な評価は高くありません。

拳でなく筆で戦う映画なので、戦争、と構えなくて大丈夫でした。
他の戦争映画とはストーリーの着陸の仕方が違い、面白かったです。音楽素晴らしかったです。
戦艦大和の建造をめぐって主人公が奔走します。

ただ内容は、序盤と終盤意外リズムが悪く、主人公と付き人のコンビは、どうだオレたちのコンビいいだろと言わんばかりでくどいです。主人公は天才の数学者というより、ドタバタと行動力のある数学者でした。走り回ってばかりで肝心の数学で戦うシーンが、映像として物足りなく感じます。

ベテラン俳優勢のおかげで主人公の情熱につられた白熱戦のようにならずに済んだのかな、と。船酔いしそうになりました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
とまとのなっちゃん

3.0エンタメ映画としては面白い、原作の映像化としては?

2019年8月11日
iPhoneアプリから投稿

戦争の結末を知っている観客には平山中将のセリフは納得のいくものだが日本人特有の情緒的な滅びの美学に論理的思考で抗うのが原作の面白いところなのでラストで急に日本人的な詫び寂びに櫂直がなったらダメやろぉ…。原作の結末があらためて楽しみになった。冒頭の大和は映画館で観てよかったな、あと田中少尉の役者さんファンになった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
mug

4.5久々に映画館で見るべき映画を見た!

2019年8月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

冒頭の迫力満点の映像
時間を感じさせないストーリー展開
俳優人の名演技にスクリーンに釘付けでした。
ラスト30分過ぎからのシーンは見応えあり♪
菅田君と田中泯さんの演技に引き込まれます。
戦艦大和の存在意味について・・・開戦をのぞまず阻止しようとした主人公の思いと決意がラストシーンの表情と襟章で表されます。

久々に映画館で見るべき映画と思わせてくれる感動作品でした("⌒∇⌒")

紅一点の浜辺美波ちゃんは可愛いですよ♪

コメントする (0件)
共感した! 13件)
寅

4.5なかなか良かった。

2019年8月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

山崎監督は戦艦、戦闘機のCGが好きですよね。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ひろりん

3.5期待はあまりしていなかったが、面白かった

2019年8月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

第二次大戦の前。これからの海軍の戦力が、これまでの大艦巨砲主義なのか、あるいは、航空主兵主義なのか。戦艦大和建造計画を舞台に、両派の駆け引きを描いた作品。

当初、見に行く予定は無かったのですが、とある人から「あれ、面白かったよ。」と言われたので、見に行ってみました。

平山忠道って、平賀譲だよね?藤岡喜男も、藤本喜久雄だよね?その他の、山本五十六とか、大角岑生とか、永野修身とか、嶋田繁太郎とかは実在の人物なんだけど、何で彼らは架空の人物?ちなみに、宇野積蔵も実在の人物です。

さて、描かれているのは、1929年の平賀の金剛代艦私案をめぐる、海軍内の対立と混乱の様です。歴史的には、その後、戦艦大和が建造され、最終的には撃沈されているので、物語的には大和を建造しないわけにはいかないのですが、それでも、100年に一度の数学の天才櫂直は、ギリギリまで平山を追い詰めます。“戦に勝って勝負に負けた”という感じでしょうか?

CGに定評のある山崎組の作品なので、CGの出来はまあまぁ。言ってしまえば、「あ、CGだな」と思う質ではありますが、細かいところまで描いているのは流石。大和の撃沈のシーンでは、改装後の対空兵装が強化された状態で描かれていますが、就役当初のシーンでは、航空兵装強化に際して撤去されてしまった副砲がちゃんと描かれていました。それと、また大和撃沈シーンの話ですが、この時の魚雷の当たったところとか、爆弾が落ちたところなどは、まぁまぁ正確に描かれている模様です。

上述の様に人に言われて見に行ったわけですが、結果としては、面白かったです。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
勝手な評論家

4.0日本人の美学

2019年8月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

同じく漫画原作の空母いぶきが肩すかしだったのであまり期待していなかったけど、夏のこの時期に公開すべきしっかりとした戦争映画だった。
結末は知っている。冒頭で大和は沈没している。
でも、その結末までこの流れでどうやって持って行くの?と途中までは思っていた。が、なるほど、だから造るのか・・・と深く納得。ゆるやかな大どんでん返し(と、言って良いのか?)。でも、全然スッキリしない。だからこれは戦争を考えるための映画と言って良いと思う。
時代遅れの巨大戦艦に儚い期待を込めるのも、沈むことを知っていながら美しいと思うのも日本人っぽい。戦争は嫌だけど大和は美しい。狂気じみてるけどなんか日本人らしい。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
あき

4.0不思議な違和感もまた楽し

2019年8月11日
PCから投稿

いわゆる掴みで心奪われ 後は一気通貫でした
ガチに力作の様相を見せながら
主人公とヒロインはなぜか浮いてるし
三谷幸喜バリの妾についてのノノシリアイがあるし
そんな違和感もなぜか嫌に感じません
ゴジラとワイルドスピード抜いて 今のところ今年のベスト

コメントする (0件)
共感した! 6件)
hachi

3.5思ってたのと違ったかな

2019年8月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

主人公のもっと壮大なストーリーを期待していた。
意外と全体的に浅くて、余韻がなかったのか。

とはいえ、冒頭の大和沈没までのCGは圧巻!
それだけでも見る意味はあった。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
一言レビュー

4.0戦艦大和が作られた意味

2019年8月11日
Androidアプリから投稿

最後にあんな結末が待っていたとは。
二転くらい返しがあっておもしろかった。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ぽんた

4.0菅田 を見にきた予定が 田中泯さんに全て持ってかれた

2019年8月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

いやー 原作の漫画も全て 読んだんですけども 映画としてまとめるにはこれが最高だと思います。

dele での菅田将暉の 演技に 惚れ込んだんで 今回は原作もいいし 映画観に行く価値あるなと思い見に行きました。
だけど 田中泯 演技力と言っていいのか総合的な人間としての重みとか凄み それが素晴らしく これは違うなと 本当に何と言うか 人間としては力が全然 違うと ほんとに思う。
これはやっぱり田中泯さんが ダンサー としてとことん表現力の ものを突き詰めたと言う のだなと思いました。
田中泯さんの逸話で 自分のことを全く知らない田舎の 公民館で 前衛的なダンスをして 伝わるかどうかということをやった という逸話がありますが 前段階で前衛芸術とかそういうの分かってる人だったら 理解しようとするでしょうが 全く知らない田舎の 教養のない 人を前にして ただそこに黙って ゆっくりと 寝っ転がった状態から立つという動作だけで 感動させたと言う 逸話がありますが それくらい のことをずっとやってた人が やるからこそだと思います。

舘ひろしの 演技にはあまり期待していなかったのですが 最後の車中での 視線の外し方表情 これがけっこう絶妙でして 思ったより良い役者に なったんだなと思い あぶない刑事 もここまで成長したのかと 嬉しい誤算でした。

一度は見る価値がある映画だと思うので ぜひご覧ください 。

映画館の中でも 音響が良いところで 最後の田中泯さんの 言葉を聞くのは いいと思います 迫力が違います。

コメントする 1件)
共感した! 11件)
ganchan

5.0今年邦画一位!!

2019年8月11日
iPhoneアプリから投稿

何気なく見に来ました

だが、予想を超える面白さ!!

最初は戦争をしたくない山本五十六、大型戦艦で見栄を張りたい老害将校の対立の話かと思っていました。

ですが、そこからのさまざまな出来事を経て最終的に戦艦大和の原形となる制作コストの偽装などはその後の話のおまけでしかなかった、その後、造船中将による大和の本当のあり方、今の私達には思いもよらない話だなと思いました。

他国、ある国では戦争美化と取られるかもしれませんが私はそうは思わないある意味、当時の時勢がどうだったかそして当時の人達がどうすべきかを考えるいい作品だと思います。

ぜひ、一度は見てみて欲しいと思います。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
ムネガワ

3.0アルキメデスの原理

2019年8月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

うむ…WiKiで勉強し直し😅

冒頭シーン、スゴい❗
方程式の信憑性は分かりませんが、よくできたストーリー。

ただキャストに若干の違和感がありました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
つもろう

4.0見応えあり○ 映画館で公開中に是非!

2019年8月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

この映画、ジャンルとしては“戦争映画”に分類されるのでしょうが、戦闘シーンや凄惨なシーンは少ないです。このジャンルの映画としては異色な部分もあります。戦争や歴史についての詳しい知識がなくても十分で、誰にでも見られます。
かなり深い・考えさせられる内容ですが、クスッと笑えるシーンも随所にあり、130分という少し長めの上映時間が長く感じることなく過ぎました。
俳優達の演技を観るだけでも十分満足できます。
主要キャスト中唯一の女性 浜辺美波がこの時代の清楚なお嬢様にぴったりで、今後もいろいろな役を演じてくれそうです。

Storyについてはふれませんが、
深~い結末に、しばし絶句...です。

ムビチケを購入していて、好きな俳優も出演してないし、この映画に決めるかどうか迷いました。この先のラインナップに“これ!”という映画がない(私見)ので、消去法でこの映画を選んだのですが、大正解◎
この映画 観てよかった。
大きなスクリーンで観る価値のある映画です。

・・・満足〇 今年(2019年)公開されて観た映画のベスト3に入りそうです。(公開後2週目に観賞)

コメントする (0件)
共感した! 16件)
かぷち~の。

4.0今の日本の姿とも被る

2019年8月10日
Androidアプリから投稿

単なるエンターテイメントだろうとあまり期待せずに観賞。全体的に重くない最近の日本映画にありがちなポップな演出ではあるが、最後の最後に予想外な説教に裏をかかれた。騙しあいの現代日本とも重なり、少し考えさせられた。好みの映画ではないが、なかなかの良作。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
レイは!?★

4.0菅田くん目当て

2019年8月10日
スマートフォンから投稿

菅田くん目当てで見に行ったがとても面白かった。歴史は発狂するほど嫌いだがこの映画ではフィクションを交えて楽しめた。
ぜひいろんな方に見てもらいたい

コメントする (0件)
共感した! 7件)
さーや

3.0菅田将暉、舘ひろしの演技は文句なしだが。

2019年8月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
ナベウーロンティー