「哀れなる天才」アルキメデスの大戦 Nさんの映画レビュー(感想・評価)
哀れなる天才
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戦艦大和の誕生を巡る歴史フィクション
櫂直は素直な心で日本を守ろうとした青年
山本五十六は空母で米国攻め
平山造船技師は、最終的に大和を依り代に日本の
調子に乗った心を折ることで結果的に救いたいと
言いつつ、それは櫂から数式を引き出すための方便とも解釈できる
結局世の中怖いのは天才ではなく、執着ある
人心掌握に長けた連中なのがよくわかる映画
ほんと、みんなもっとピュアに生きれないか
櫂みたいに。
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