「石田ゆり子さんはさすが」マチネの終わりに ゆうすいさんの映画レビュー(感想・評価)
石田ゆり子さんはさすが
福山雅治さんが
バッハの奥深い世界を伝える世界的なクラッシックギタリストにはどうしても見えなくて
半分白けながら見てたんですが、
終盤のすれ違いの真実を知らされて苦悩するシーンは良かったです。
石田ゆり子さんの清楚で聡明な美しさは始終素敵でした。発音も上手でした。
石田ゆり子さんの婚約者の英語は凄く台詞感があって、とても向こうで生まれ育ったようには聞こえなかったけど、、
ストーリーは自分の経験と重なる事が多々あり、心を掴まれる感じはありました。
ほんの少しの言葉のやり取りで、お互いの魂に触れ合って、替えがたい関係になる事はありますね。
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