海獣の子供のレビュー・感想・評価
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とても難しかったです…が
おばあちゃんが不思議な楽器を
びょーんびょーん
やり始めた所でなんかツボりました。
あれっロックパート始まるのかなと
頭から離れません。
見方一つで姿を変える作品
この映画は主人公、琉花の視点で描かれている。
だから情報も限られる。二人の少年・海、空の背景もそのまわりにいる人間のこともあまりわからない。
父や母の生い立ちや出会いもたぶんまだ聞いてないから出てこない。
そんな彼女が今回みたいな経験をする時、ただただ
目の前に起きる事を感じ、その中で考えるしかない。
だから自分達も余計な事を考えず、主人公と同じように目の前におきる事を見て、ただ感じるのが正解ではないかなと感じた。
実はこの映画最初見た時、原作の知識が邪魔をしてモヤモヤした。
絵も音楽もすごいんだからもう少し情報の出し方、背景とか描き方があるんじゃないか?わかりやすい作品じゃないのはわかってたし、覚悟はしてたけどなんかモヤモヤする。
でもよくよく考えるとそもそも視点が瑠花に絞られてるんだから原作で描かれた他人の情報が出てくる余地なんかない。彼女の経験を同じ知識で追体験してみるしかないのでは?目の前ですごい事が起きたらなんか考えられるか?ただ感じるしかない、考えられるのはだいぶ後!
という感じで見直してみたくなり、ひっかかりをとる為にもう一度映画館に。
ただただ目の前のスクリーンに集中、絵と音楽を感じてみた。
そうしたらこの作品はまったく違う姿に。映像と音楽でゾクッとくる感覚は久しぶり。最後の米津玄師の主題歌もほんと響いてくる。
2回目見て最後の瑠花とデデの会話もなんか感情を重ねられるようになった気がする。
見方一つで姿を変える、見る側に解釈の余地をたくさん残している、そんな映画はほんと久しぶりだった。
あと最後に、ほんと芦田愛菜の演技は良かった。
原作を読んでみたい。
原作のコミックは読んだ事はありませんが、最近のアニメ映画の中では群を抜いてオリジナリティがあり、絵も原作の味が生かされており、ストーリーと作画合わせて楽しめました。
ただ主人公の流花の家族の描かれ方などが薄く、何故彼女がこの物語のキーパーソンになったのか?
など不明瞭な所もあり、壮大な物語に対して最終的に少女の一夏の成長記的な終わり方で、何が伝えたいのかボヤけてしまった様な感じがしました。
またリアル「ポニョ」的な印象もあり、原作のコミックを読んでみようと思っています。
Don't think, feel.
大切なことは言葉だけでは表現しきれない。
ストーリーがあるようでないような、アクションがあるようでないような。
壮大なファンタジーのようで、目の前の出来事のような気がするし、今どこにいるのか分からなくなる。
ただただ、美しい映像と音楽が画面からあふれてきそうになる。
美し過ぎると、逆に怖くなる。
吐きそうなぐらいの美しさと、目から入ってくる情報量。色が美しくて感動していたら、全然映像を追いきれない。
退屈で眠たくなる、でも目を閉じたり逸らしたり出来ない。目を開けてずっと見ていたい。
伝えたいことはなんなのか、とか
どういう風に表現したかったのか、とか
理解しようとしてもしきれない。
ただ見て、感じる、感じたことは各個人の幅の広さだよ、と言われているような気さえする。
結局全てをどういう風に作りたかったのかは原作や監督本人たち以外には全部知りようがないけれど
これを作った人は、わたしとは違う生き物だということだけが分かる。
すごい。
同じ人間でこんな美しいものを作ることができるなんて。どういう思考回路を持っていたらこんな美しいものを作れるのか。
曖昧な表現をするくらいなら、ここまでやってみる、理解されなくて酷評されたとしても、それでも、自分はこう思う、こう作る、みたいな気概があるから、目をそらせないのかもしれない。
個人的には、絶対に映画館で見たほうがいいと感じる。
音と映像の雨の中を、1人で彷徨うような、それこそ膨大な海の中を泳ぐような感覚は、映画館のスクリーンの前でしか味わえないと思うから。DVDで見たら、なんの良さも伝わらなくて寝ちゃうよ、これは。
最終的にはストーリーというか、哲学というか、鶏が先か卵が先かみたいな禅問答をしているような気持ちにさせる。
結末もあってないようなもの。
評価が分かれるだろうなあ…。
きっぱりメリハリがあったり、エンディングで伏線回収するようなストーリーがいい人にとっては退屈で、失敗した!と思うのかもしれない。
どちらかというとわたしも、ミーハーだし、普段そういうメリハリのあるストーリーがすきだ。
でも、禅問答でも、ストーリーの意味がわからなくても、見終わった後には自分の中になにかが残る。
よくわからなかったけど、うまく他の人に伝えられる自信はまるでないけど、見てよかった、と思う。
ジブリのもののけ姫や崖の上のポニョのようなニュアンスが混ぜられている、世界が違うものとの対峙。
でも素は同じであること。世界は広いということ。そして、自分がその、宇宙や世界の一部であること。
見終わった後に、良かった映画はいつも
誰か身近な人に、これよかったんですよ!見てください!って言いふらして回るわたしでも、
言いふらさずに自分の中にしまっておきたい一本になったと思う。
わたしの周りの人が見てどういう反応や、見終わって何を感じたのかを聞いてみたい気もする。
とにかくすごい。
芦田愛菜ちゃん、ほんとになんでもできるなって思う。
蒼井優と森崎ウィンと富司純子はちょっと違うかな…。
多分僕たちは、言葉を信じすぎている。
「本当に大切な約束は、言葉では交わさない」
そのテーマを体現するために、
あらゆるものを脱ぎ捨てたような作品。
映画とは何か。言葉とは何か。
伝えようとしても、伝わらないことがある。
伝えようとしなくても、伝わることがある。
その探求と、それから直感。
暴力的とも言える超絶リアル作画を通して、
その緻密な表現を通して、目の前の映像は、
僕らの心に直接その「願い」を届けようとする。
この映画にとっての賛否両論は、
この映画が「言葉」を越えて、人にありのままのメッセージを伝えようとしたことを示す、重要な証言だ。
キャラクターの魅力が…
登場人物を好きになれなかった。
主人公に魅力があるようにも思えず、なぜ特別なことに選ばれたのか…という感じでした。
映像は迫力がある場面がありきれいではあった。
米津玄師の曲がよかった。間違いない
狂作
凡人の自分にはまったく意味のわからない内容で、映像の美しさで最後まで観られた、といった感じでした。
原作を読んでいれば、おそらくいろいろと脳内で補足しながら観られたのでしょうが、初見ではなにも伝わってこないほど、キャラクターたちの言動や背景が突飛でした。
完全に、脚本でやらかしていると言わざるを得ません。
人を選ぶといえば聞こえはいいでしょうが、どうにも話が飛び飛びですし、話自体も抽象的なため、一つの映画として不完全に感じました。
「ただの日常」って物凄い
やばいものを観てしまった……と茫然自失で映画館を出て3日経つけど、まだ音楽と映像が頭から離れない。すごい。また観に行ってしまうと思う。そしてこれは絶対に映画館で観るべき。
たしかに、ガールミーツボーイ(きらっ)という作品ではない。ないんだけど……琉花は地球を揺るがす物凄い事件(「祭り」)に巻き込まれながらも、その行動の動機のほとんどは「海くんのことを知りたい、守りたい」「好奇心を満たしたい」という身近で少女らしい衝動だった。要するに地球を救いたいとか世界のすべてを見たいとか、大きな望みを抱いていたわけではなかった。だからこそ彼女にとってこの一連の出来事は、すごく不思議な、だけど「誰にでもある」切なくて忘れられない夏の思い出でもあるのだと思う。
原作にはなかったのだけど、「私、何も知らなくて……ただいなくなってほしくなくて……(うろ覚え)」と琉花が涙するシーンを見たときに、強烈にそれを感じた。こんなに神秘的で衝撃的な体験をしてなお、少女にとっては、恋と呼ぶには短すぎるひと夏の思い出にもなりうるということ、そしてその少女が内包する強かさというか寛容さというか消化力というか……とにかくそういったものに、いい意味で愕然とした。現象に、感じた以上の意味、必要以上の意味を付加しない姿勢に憧れもした。少女、本当に強い。
「子守歌」の設定も原作にはないものだけど、この「子守歌」が世界に刻まれて連綿と受け継がれていく記憶の象徴だとすると、その果てしなさや偉大さ壮大さ、を件のシーンでこれでもかと描き上げているくせに、「その子守歌、お母さんもおばあちゃんから教わったの?」「そう。それがどうかした?」「…なんでもない」(すべてうろ覚え)みたいな短いやりとりで終わらせている、その余裕というか風呂敷のでかさというか「それがどうかした?」って……さっきまでめちゃくちゃどうかしたものだよって見せてきてたじゃん、みたいな……結局この映画は、すごい非日常の事件を描いていると見せかけて、「ただの日常」というものが持つ物凄さをがががががーーーっと伝えてくるものなのかもしれない、と思った。
あの超絶壮大なスケールで描かれた生命のことは、海のそこかしこで、そしてヒトの身体の中で、日常的に起こっていることを拡大して取り上げただけなのかもしれない。
今わたしの腹には子がいて「わたしも宇宙、あなたも宇宙……」と腹を抱えながら思うなどした。
映像と音楽が最高
タイトル通りなので、少しでも気になった方は映画館で観ることをオススメします。
ただ…ホラー映画マニアかつ分かりやすいジャンル映画が大好きな自分からすると…
個人的に…
私向きじゃなかったかな。
宇宙とか、生命の誕生とか、なんかめーっちゃとうてぇモノを見せられて確かに感動したんですが 脳みそがポップコーンなので、後半ちょっと飽きてしまいました。ごめん…
よく、わからなくて…
続々と出てくるキャラクターにもビタイチ感情移入できず、特に両親ひどいなオイ。
稲垣吾郎さんの茫洋とした演技が父親の他人事感を増していて、ムカムカしてしまいました。仕事を逃げ場にするなよぉー!琉花はなっ、琉花がどんな思いでな…!!!
でも、合う人には一生ものの作品になると思いますし この作品は明らかに大画面向きですので cmなどでピンときた方は観たほうがいいんじゃないかな〜〜?
水族館や星空が好きなので映像には心底癒されました。
あと米津玄師さんのテーマ曲、いいですね。
ポカーンとなったラストを綺麗に〆てくれました。
主題歌に負けてる感じが否めない。
「内容は分からなかったけど面白かった。」っていう小学生の娘の感想が全てを物語っています。
ファンタジーだと割り切って見れば絵は奇麗だし歌は素敵なので、それなりに楽しめます。打ち上げ花火のアニメ映画と同じで、主題歌が映画の内容より上回っているため、エンドロールが本編みたいと感じました。
個としての人間の否定
あまりにも伝えたいテーマが分かりづらい作品だったので、鑑賞後に原作を読みました。
映画で一番引っかかったのは、その根底にある宇宙観。
人間や生物、物質はそれぞれが個として存在することに意味があるのではなく、時間の概念も含めてすべては1つとして存在するものであり、それぞれが個として認識しているものは、全体の一部に過ぎない。
これが私個人の宇宙(=世界、世の中)の捉え方で、この映画も同じような宇宙観に基づいて作られているのではないかと考えていました。
しかし、壮大な宇宙観を描いて見せているようで、その表現は非常に分かりづらく、ただただ映像美と音楽に頼るチープなアート作品に仕上がっています。
原作未読で鑑賞したため、その原因が原作にあるのか制作側にあるのかが分からず、原作を読みました。
書いてありましたよ、しっかりと。
単行本第4巻。アングラードの言葉としてしっかり描かれている。映画にはないシーンでした。
約2時間の映画の中で、原作のシーンが省かれたり、構成が変わることは致し方のないことです。しかし、本作の根底にある重要な世界観を理解しないまま映像化することは、同じタイトルをつけるに値しない愚行だと思います。
おそらく、映画のプロデューサーが、監督が、特に脚本家が、それを理解し咀嚼できないまま映画を作っている。これがこの作品最大の不幸です。
この物語は、すべては1つである、という前提に基づくと、その1つの期間を切り取った祭りを描いていることが容易に理解できます。
映画というエンタメである以上、それを1人の少女の成長と結びつけて表現することは悪ではないし、必ずしもすべてを言葉で説明する必要があるとも考えません。
ただこの映画は、表現するしない以前に、理解できていないまま作られたもののように感じます。
鑑賞者の感想をいくつも拝見しましたが「映像がキレイ」「よく分からなかったがすごい」という意見が大半で、原作が伝えたかったテーマを深く理解しているようなコメントは皆無でした。
この作品は単なる映像美を訴求するだけのものであってはなりません。そんなチープなものを作りたいのであれば、この作品を原作に選ぶ必要はありません。
原作『海獣の子供』は、海や生物を舞台として、この世界そのものの真理に迫り、そこから生命とは何か、生きるとは何か、人間とは何か、宇宙とは何かを、観る人が思い巡らすきっかけとなる、大変優れた作品でした。
原作者の五十嵐氏がなぜこの脚本にOKを出したのかはわかりかねますが、映画に興味を持った方はぜひ先に原作を読まれることをお勧めします。
原作からの改変はあるものの、1番大切な部分を理解した上であれば、単純に映像と音楽を楽しむ映画として秀逸な出来であると思います。
良い映画だと思います
先入観を持たないで見ましたが、とても良かった。個人的には今年一番の映画でした。
中学生が主人公だけど難解な部分があり、子供向けではないと思いました。だったら宣伝方法も違う。
2ヶ月前に見た「バースデー・ワンダーランド」ほど監督の独りよがりではないものの、話が大きく広がってついていけない人もいたと思います。
上映館が少なく、スクリーンも小さいところが多い。でも私が見た回はチケット売切れ。そこそこ見込めるなら、もっと大きなスクリーンで上映して欲しいですね。
見る見ないは自由ですが、一度は見て欲しい。そして美しい映像と美しい音楽に酔って貰いたい。
最終的に何を伝えたいのかよく分かりませんでした。
映像の綺麗さは今まで見た中で一番でしたが、話の内容を理解しようと真剣に見ましたが本当に分からなかったです。
感動と戸惑いと。
始まって数分、いや数秒かも、大きな感動と幸福感が押し寄せ、この映画と一緒にいられる今この時、とにかく自分の目玉ふたつと全てで愛でつくして帰ろうと思った。
隣のシアターも向かいのシアターの人もドアを開けて、みんな観にくればいいのに。と思った。
こんな体験そうはできない。
すぐそこにある景色が美しく描かれている興奮を差し引いても、本当に飛び回るような喜び。
今しかない本物の10代の声が物語に誘う。
上映後。
なぜかちょっとがっかりして帰り道。
たぶん作品にではなく、自分にしょんぼり。
生殖の描かれ方は苦手な感じだったけど、諦めずにくいついて行けばよかったかな…。
それにしてもコピーと違って随分言葉で説明されちゃったなぁとぼやき。
芦田さんならもっと意味を感じ、手のひらに何かをつかんだのでしょうか…?
それでも時間が経つにつれ、映画っていろいろあってやっぱり面白いな、と実感しています。何だか投げやりみたいだけど、本心です。
ゼログラビティみたい
前知識なしで鑑賞しました。
見てる間は退屈でしたが、見終わって色々考えると合点がつき面白い映画だったと思います。
まず、映像と音は最高でした。これまでに見たアニメーションで最もクオリティの高い映像美でした。音楽の方も久石穣さんが作曲ということで非常に美しかったです。環境音も丁寧に作られていて素晴らしかったです。
しかし、登場人物に私はあまり感情移入できなかったので、終盤で海くんが消えていくシーンや主人公が泣いているシーンなどは退屈でした。
ここまでが鑑賞中の感想です。
見終わってから物語を考えると、劇中でも言っていましたが受精から出産までの命の誕生を暗喩していたようです。
私の拙い考えのため間違った理解をしているかもしれませんが、祭りが受精、主人公が卵子、海くんや空くんが精子を表しているようで、終盤に主人公と海くんがくっつくことで銀河が空に放たれ宇宙が誕生したと考えています。壮大な物語は大好きです。ゼログラビティと似たようなSFものでしたが、海獣の子供では人体と宇宙が同じものとして捉えてるようでユニークでした。でもこのあたりの宇宙の説明がよく分からなかったのでどなたか教えて頂ければ幸いです。
ただの好みだと思いますが、物語の締めで主人公が何かを悟り成長劇として締めくくられていましたが、登場人物に感情移入できなかった私にはどうでもいいシーンでした。すんません。
これらを知った上で2回目を見ると更に面白く映画を見られると思うので、またいつか見ようと思います。
おもしろいとかつまらないじゃない
たまたま米津さんの海の幽霊のMVを見て映画のことを知り世界観に引き込まれて、急遽映画を観ることにした。
MVは最高に心地よい音楽と映像。赤ちゃんがお腹の中にいるときってこんな心地よさなんじゃないかなと思う。
アニメ映画は 君の名は 以来。あのとき同様見終わった後は ? という気持ち。
何が起きてるか分からず全くついていけなかった。
でもぐいぐいと引き込まれる美しいアニメーションと音楽。
どことなくジブリを思わせる音楽だなと思ったら久石譲さんだった。
とりあえず明日から原作を読んで、考察サイトを読み漁りたい。
おもしろいか?と聞かれたら おもしろいとかつまらないじゃない と答える。
おすすめ?と聞かれたら 見たければ見ればいいし興味ないなら見なければいい と答える。
観てよかった?と聞かれたら よかった と答える。
個人的にはMVが最高傑作すぎて、音楽があって映像がついたんじゃないかと思うくらい。映画の前に何回も見てしまってたので、映画のそれぞれのシーンではちょっと物足りなく感じた。
いつか米津さんが音楽監修のアニメ映画が観たいなぁ。
映画館メモ
約140席の3列目から鑑賞。
スピード感のあるシーンが多くもう少し後ろから観たほうがよかった。
おもしろいとかつまらないじゃない
たまたま米津さんの海の幽霊のMVを見て映画のことを知り世界観に引き込まれて、急遽映画を観ることにした。
MVは最高に心地よい音楽と映像。赤ちゃんがお腹の中にいるときってこんな心地よさなんじゃないかなと思う。
アニメ映画は 君の名は 以来。あのとき同様見終わった後は ? という気持ち。
何が起きてるか分からず全くついていけなかった。
でもぐいぐいと引き込まれる美しいアニメーションと音楽。
どことなくジブリを思わせる音楽だなと思ったら久石譲さんだった。
とりあえず明日から原作を読んで、考察サイトを読み漁りたい。
おもしろいか?と聞かれたら おもしろいとかつまらないじゃない と答える。
おすすめ?と聞かれたら 見たければ見ればいいし興味ないなら見なければいい と答える。
観てよかった?と聞かれたら よかった と答える。
個人的にはMVが最高傑作すぎて、音楽があって映像がついたんじゃないかと思うくらい。映画の前に何回も見てしまってたので、映画のそれぞれのシーンではちょっと物足りなく感じた。
いつか米津さんが音楽監修のアニメ映画が観たいなぁ。
映画館メモ
約140席の3列目から鑑賞。
スピード感のあるシーンが多くもう少し後ろから観たほうがよかった。
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