「ひと夏のファンタジーなんかじゃない!」海獣の子供 こたポンさんの映画レビュー(感想・評価)
ひと夏のファンタジーなんかじゃない!
この夏はアニメに期待作が多いのですが
トップバッターから凄すぎて震えています
上映が終わるまで何回ココロが震えたかわかりません
夏の海、ただでさえファンタジックな舞台なのですが
コレはファンタジーと呼ぶにはあまりに神秘的すぎて壮大すぎなのに等身大でココロがずっと細かく振動しました
クライマックスの数十分は美しい音楽に彩られた叙事詩でした
物事は「分かる」ことが重要ではないのです、呑み込まれる、感じることで幸せになれる人なら、ぜひ鑑賞あれ!
そして、芦田愛菜さんはとても素敵な演技をしています
惚れました
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