劇場公開日 2019年6月28日

「白石和彌作品としては非凡」凪待ち REGZA521さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0白石和彌作品としては非凡

2019年7月1日
iPhoneアプリから投稿

小さな盛り上がりが有るけどドキドキするような事は無いです。
白石作品として1人死ぬだけなのは物足りない?w
暴力も振り切れる事なくある程度で終わってしまいます。
慎吾ちゃんは一生懸命にダメ男演じているんだけど…
監督が遠慮あるのかな?
ノミ屋に殴り込み行くにしても殺気無さすぎだし。
殺す気無い?殴り込んだら殺されるかも?って思わないのか?バカだから?
物語とは言え話が上手く転がりすぎる。
唯一画面の暗さだけが白石監督作品である事を主張していたと。
ピエール瀧が居たらリリーさん役だったのかなぁ…って考えてしまいます。

REGZA521