劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのレビュー・感想・評価
全503件中、481~500件目を表示
最高の作品!!!!
自分が1番大好きなアニメ、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの劇場版を見に行きました!
京アニの火災事件から約一年…その状況下で制作に携わってくれたスタッフ達の皆さんには、感謝しきれません…
主人公であるヴァイオレットの色んな表情が見れたことや、地上波で流された一部のシーンの伏線などが見れたことにも感動しますが、やはり京アニの安心と信頼の「絵」の綺麗さには本当に感動しました。鳥肌が止まりませんでした。
それにこのアニメは、「手紙」がどれほど大切なものであり、気持ちを伝える事は重要であり、どれだけ大切な事なのかを教えてくれる素敵なアニメです。家族愛や友情などの、人の心情を大切に思うことが出来る作品です。
私は感動しても涙を流すことが滅多にありませんが、ヴァイオレットエヴァーガーデンはボロボロ涙を流します(笑)
それほどまでに感動するので、是非ともアニメを全話見た後に、劇場にまで足を運んで見て欲しい作品です😌
最高でした!
いやギルベルトよ、、
私はずっと社長のホッジンズに感情移入していた。本当にギルベルトはぶん殴ってやりたいし、観終わった今でもぶん殴ってやりたい。同じ男として許せない。
ギルベルトは生きているのか、生きているとしたらなぜヴァイオレットに会いにこないのか、それが物語を引っ張ってきた。だからこそ、すごくモヤモヤしている。正直、ギルベルトは記憶喪失で戦前のことをすべて忘れていたとか実は敵国で監禁されていた、くらいでよかった。いくらなんでもナヨナヨし過ぎだろうギルベルト。。彼女を傷つけてしまったからこそ、ちゃんと責任をとれよ。
すべてから逃げることを選んだギルベルトの気持ちをちゃんと想像するべきなのだろうが、私にはうまく想像できない。なんというか擁護する気になれない。むしろ、ギルベルトのもとへと船から飛び降りていったヴァイオレットの後姿を、ホッジンズはどんな気持ちで見ていたのだろうと深く考えてしまう。
ギルベルトは本当にヴァイオレットのことを愛しているのだろうか。愛してる女性の身元を引き取り、居場所と仕事を与えてくれた友に礼の一言もないのだろうか。自分とは一緒にいないほうがいいんだ、ってそれはないよギルベルト。君の行動は自己愛に満ちたセンチメンタルに浸っているようにしかみえない。爺さんの言った通り、傷ついたのは皆なんだよ。怪我や病気で自分の力だけでは生きていけない人もたくさんいるだろうし。島の先生としてはちゃんとやってるのだから、深刻な鬱病とかではないのだろう?
結果的にヴァイオレットが幸せになってくれたからこれ以上のことはないのだが、いなくなってしまってとても寂しい。私は最後まで社長と同じ気持ちだった。ヴァイオレットのことが本当に一人の人間として好きだったからだろうと思う。
その後も彼女は島で幸せに暮らしたみたいだし、もう何も言えない。よかったとしか言いようがない。だが、綺麗に完結したはずなのになんだか私は煮え切らない。「愛してる」がよくわからなくなったからだろうか。私がギルベルトを許せないからだろうか。許せたときに、愛を知るのだろうか。って、そんな着地もなあ。。
ラストシーンで闇の中を歩いてゆくヴァイオレットは、私が好きだった物語が遠くに歩いて行ってしまうようだった。なんだろうこの後味は。テレビ版や外伝を観た時のような幸福感がないというか。テレビ版の一番ラストのファジーな感じ、好きだったな。
ヴァイオレットは今まで狂言回し的な役目でもあったから、完結編の本作こそヴァイオレット自身の葛藤がもっと見たかった。
それでも、すごく素晴らしい作品だった。とても美しいアニメーションでした。文句言ってごめんなさい。
すごいものを観ました
昨年の外伝は映画館で10回以上鑑賞しBlu-rayも購入しており未だにまた観たいまた観たいと日々思っているほど大好きでした。
なので今回の劇場版ももちろん楽しみではありましたが自分の中でどうしても外伝と比べてしまうとわかっていたので少し複雑な思いで公開を待っていました。
結果そんな思いは野暮でした。まさかの開始5分で泣かされましたので笑
ヴァイオレットももちろん少佐、中佐、大佐のそれぞれのいろいろな想いも丁寧に描かれておりこれ以上ないくらい沢山の想いが込み上げてきました。
また、今回新たに登場した少年の話も涙なしでは観れません。
ムビチケも何枚も買い、一年半以上待ってようやくこの日を迎えました。そしてこれ以上ない素晴らしい作品を届けくださった京都アニメーションや関係者の方々には感謝しかありません。
ムビチケもまだまだあるのでしばらくはヴァイオレット・エヴァーガーデンの世界にどっぷり漬かれそうです。
幸運にも明日の舞台挨拶にも行くことができるので今日明日は最高の2日間になること間違いなしです!
個人的には2020年👑No.1👑作品!
「えっ!?10月16日に鬼滅の刃の映画が控えているのに、コイツNo.1とか言ってる」とか言わないで下さい(笑)こちらは皆さんもご存知の通り、原作を読んで内容自体は把握していることでしょう。アニメでもジャンルが違いますし、まだ公開してないので比べるのは見当違いなのは分かっています。でもそれくらいヴァイオレットが良かったということです。🔥鬼滅の刃🔥でも泣くだろうし(T T)(まあ前置きはこのくらいにして…)
アニメ、邦画、洋画、全ての作品を含めて映画館でこんなに泣いたのは初めてです!中盤から終わりまでチョビチョビ泣いたり号泣したりの繰り返しでした(T T)いやー本当に素晴らしかった!色々な思いがあるのは確かですが、個人的には2020年No.1と思える作品だったのでタイトルにも記載しました。星6つ付けたいくらい!もっと言うと生涯1位?(🤫小声)
ネタバレ等は記載しません。まだ見ていない方は大至急劇場へεε=(((((ノ・ω・)ノ
この作品に携わった方々…全ての人に感謝です(T T)制作お疲れ様でした<(_ _)>
素晴らしかったです。 ありがとう。
自分の個人的な感覚ですが前回の劇場版より「色彩」「色調」が若干違うのかな?とは思いましたが「京都アニメーション」が色々なモノを失いながらも完成させてくれた作品。
京都アニメーションの皆さん、ありがとう。
物語はとある少女が亡くなってしまった祖母と親とも上手くいかず、どうしようもない時に曾祖母が祖母に宛てた「1年に1通の誕生日の日に届く手紙」を見付けるところから始まります。
「出会い」と「別れ」、「本音」と「建前」、そして「愛」。
人それぞれが色々な感情を持ち「心の支え」にしたり「心の重荷」にしたり生きている事を、この作品はずっと続け(DVD1巻から)て観賞している私達に伝えています。
最後の感じ方は人それぞれだと思います。
私は「終わってしまった。勿体無い。もっとシリーズとして長く見ていたかった。」です。
でも「ヴァイオレット」にとっては今作で終わりとして良かったのかもしれません。
出来る事ならDVD通して話を理解して今作を観る事で「感動」の度合いが遥かに違うと思います。
そして、ここまでの「純愛」の表現が美しい作品は40歳男の中で1番心に響いた(実は感動して涙した)作品。
そして「アニメだから」とか「実写じゃなきゃ」と観嫌いせずに全ての人逹に観ることをお薦めする最高の作品。
逆に私は「アニメーション」から入った人間なので原作は購入してありますが未読です。
「アニメーション」を全て見た上で時間を置き「ヴァイオレット」に今度は活字で再び会いたいと思います。
本当に今回の作品
「ヴァイオレットエヴァーガーデン」
そしてアニメーション化を手掛けた「京都アニメーション」に『ありがとう』
嬉しくて嬉しくて言葉にできない。
本当に嬉しい時、人はその感情を言葉に出来ないものだ。
まさに、小田和正が作ったオフコースの有名な曲の歌詞のような事が起きる。
あれだけ自在に手紙では言葉を紡ぐことができるヴァイオレットが、言葉にできなかった、あの瞬間。彼女が言おうとした言葉はなんだったのだろう。
「アイシテル」を返したい所だがそこをグッと押えたところがたまらない。
普段はあれだけ冷静沈着なヴァイオレットが海に飛び込んだ瞬間、息を飲んだ。
少年ユリスにしても少佐にしても、得てして男というものは、自分のやつした姿は大切な人にだけは見せたくはないという男の美学のようなものを携えて意地を張ってしまいがちな生き物だ。
しかし、深い絆で結ばれた友達や、「アイシテル」存在の前においてはそんなつまらないプライドは捨ててしまった方がいい。
少佐の兄の大佐だってそうだ。軍人としての威厳とか親への反抗から悪ぶってカッコつけてるけど、素直になった方がいい。
少佐の帽子を自分のものだと嘘をついてヴァイオレットにあげなかったし、いつの間にか弟の元へ駆けつけていたところからすると、本当はツンデレな可愛いやつじゃないか。
祖母に手紙を書いたという縁で、ヴァイオレットの住んだ町を訪問する少女は、時代を超えて、ヴァイオレットというドールがいた事が後世の人達にも影響を与え続けていることを印象づけてくれる。
観客はこの少女の目線で、その地で少佐と暮らしたヴァイオレットの暮らしや生き様について思いを馳せることが出来るだろう。
語りすぎず想像力の余地を残してある所が素晴らしい。
日本が世界に誇れるアニメーションで、またひとつ金字塔的な作品が生まれたと思う。
新型コロナウィルスの影響で劇場での公開も危ぶまれ、公開が決まっても延期に次ぐ延期だったが、やっと公開できて良かった。
オープニングとエンディングの部分は流れる画面に仕掛けがある。
家でDVDで観たり、劇場の後列で俯瞰して観ていたら気が付かない人間の視覚の錯覚を利用した仕掛けだ。
前から3列目位までの席に座ると、スクリーンに吸い込まれるように、劇場の椅子が上昇して行くような錯覚を体感することが出来る。
雨はあたかも自分の上から降ってきて、花火は真上に上がっているようにも感じられる。
普段は後列で映画を観る人もぜひこの感覚を前の方で体感してみてほしい。
映像がずば抜けて美しい作品だけに、作品の世界観の中により没入できることになるだろう。
エンドロールに流れていく名前を目で追いかけながら、この作品に携わりながらも、完成した作品を劇場で観ることが叶わなかった京都アニメーションのクリエーターの方々のことを思うと涙が止まらなくなった。
ご冥福をお祈りし、心の中で手を合わせていた。
そしてエンドロールが終わった瞬間のことだ。
劇場は拍手に包まれた。
この瞬間の、会場が一体となり感動を分かちあった瞬間のことは忘れられない思い出となるだろう。
公開初日の出来事だが、きっと全国各地のたくさんの映画館でも同じように拍手が巻き起こったに違いないと思いを馳せた。
息を飲む沈黙の長回し
非常に丁寧に創られた作品でした。作画はもちろん、演出、音楽に至るまで、細かく丁寧に、丁寧に作られていました。
特に、心臓を掴まれたのが、ヴァイオレットが、少佐を思い出すシーン。 音楽、効果音なし 無音で、気が遠くなるくらい長い時間、夜自室で佇むヴァイオレットの後ろ姿観るとき、館内は静まりかえり、息をするのもためらわれるくらいでした。
他にも随所に、空白の間を折り込み、深い深い悲しみの闇を穏やかな調子で描くことに成功したと思います。
もちろん最後に青空は来るのですが、それでも、作品全体には、静かな悲しみが漂い、事件を経て、深く傷つき、悲しみにくれ、それでも復活していく様が現実のこの世界以上に描かれていました。
テレビアニメシリーズを観ていない人がどれほど楽しめるかはわかりませんが、ストーリーに、丁寧に時間の経過やヴァイオレットの人柄などを説明するエピソードが自然に盛り込まれていたので、初見の方でも、楽しめるのではないかと思います。
海外での視聴も意識して制作されているので、世界各国の人々も目にする機会があると思いますが、この沈黙の演出がどのように評価されるのか、興味があります。
新海先生の場合は、映像表現でガンガン語りかける部分があるのですが、この作品は、引き算と静止と沈黙で、自分の内面に向き合うように仕向けられている気がします。
リズと青い鳥もそうでしたが、空白を活かす、京都アニメーションの少女マンガ的な演出は、情報過多で詰め込みまくる作品とは違った余韻が味わえます。
テレビ版の原画も流用しているのもあり、この作品にも携わっていた池田先生のお名前がスクリーンに出てきたときには別の涙を禁じえませんでした。
それぞれ、作品の携わった人のことは、ヴァイオレットの手紙のように、後世に伝えたいと思います。
「愛してる」を知りたくて思い知り伝えたくて
意外性のある導入、TVシリーズからの視聴者には冒頭から泣かせにくる展開。
外伝で結構月日が流れたと思っていたのですが、ヴァイオレットはまだ18歳!?
ヴァイオレットとギルベルトの再会に、ユリス少年との約束を絡めて、手紙から電話への時代の移り変わりも反映した良い映画でした。
劇場内も随所で鼻をすする音が聞こえました。
ユリスにエピソードはTVシリーズ屈指の人気であったアンのエピソードのリピートとならないように努力したスタッフの苦労が偲ばれます。
しかし、ホッジンズは何の為に付いていったのか?もっと大人としてしっかりと二人をサポートしろよ!と思いませんでしたか?
アイリスは美人になってましたね。中身はあんまり変わってませんでしたが。
とても良かったです
放映当日に見てきました。
テレビシリーズ、外伝と見てきましたが今作も感情を持っていかれる良い作品だったと感じています。
泣かせる展開のあと、ラストは少しずつわかってきた「愛している」を言葉にしきれない、健気な彼女がそこにいます。
映像、音声共に流石クオリティで大変満足でした。
この作品の背景には多くの情勢的な苦難や事情がありましたが、そんな中で作られたこの作品が少しでも、多くの方の目に留まればいいなと心から思えるそんな作品でした。
京アニに感謝
平日での初上映は、全ての時間がほぼ満席
流石の人気でした
内容はTV版の続編です
ざっくりとした説明があるので、新規でも見れない事は無いと思いますが、やはりテレビ版を全て鑑賞してから見ることをオススメします
TV版が好きな人は見て損はないです
是非映画館のスクリーンで楽しんで下さい
割と長時間なので、トイレを済ませ、飲み物はほどほどにした方がいいかもしれません
喪失と再生の物語、完結。
ヴァイオレットの「あいしてる」を探す旅を見届けてきました。
粗も探せば色々あるかと思います。完成度で言ったら
外伝の方が高かったかも知れません。
でも、これでいい。
ギルベルトは女々しく、情けない一面も見せる。ヒロインも鼻水垂らしながら語彙を無くしてひたすらに泣きじゃくる。
ヴァイオレットは沢山の物語を紡いで、冷静にプロの仕事をこなしてきました。
それが自分の物語になるや、みっともなく、泥まみれに、後先考えず結構な高さの船から飛び降りて。
自分の物語をカッコ悪くもがく、もがく。
格好の悪いふたりの、ようやく辿り着いた「あいしてる」は、失い続けたふたりと事件で大切な命を失ってしまった僕たち、でも無様でも悲しくても生きていかなければいけない僕らに、あたたかいものをくれました。
全てのスタッフの皆様、ファンの皆様、みんなで紡いだ物語。ずっと大切にしたい作品です。
良くも悪くも京アニクオリティの映画
アニメーションのクオリティはとても良いです。良いのですが、無理やり観客を泣かせようとするシーンが多々あったり少し詰め込み過ぎではないかと思っていしまいました。
外伝は良かったのに劇場版ではこんなに質の低い感動ポルノに成り下がったのは本当に辛いですね。
ヴァイオレットエヴァーガーデン無事完結。お疲れ様でした。
映画グッズ、見終わって見に行ったらパンフレットと小説以外全部売り切れてました。
ちょっと少なすぎでは。こういうのがあるので、朝一から並ぶ必要があるんですよね
TVアニメを見てから映画を見たので所々で回想で涙が出てきてハンカチを手放せない映画でした。
逆にアニメを見てないとお勧めできないかもしれません。登場人物達の考え方や生き方に深みがある作品なので、ぜひアニメを見てからがお勧めです。
考えてみれば何かきっかけがなければ素直になれない人ばかりだった気がする。表に隠れた本当の気持ち、とても難しい事だけど、言葉にしなければ、わからないです。
たまに会話している人との距離感が、おかしいなって所がありました。が自分の勘違いかもしれません。
少佐にちょっとガッカリしました。
社長の殴りたい気持ちに共感した!
過去をずっと後悔するのはわかる、でも、それを相手が同じように考えているとは限らない。アニメを見てきたから、ヴァイオレットちゃんに感情移入しすぎている自分には、愛しあって欲しい気持ちでいっぱいでした。
ヴァイオレットちゃんが子供に渡した手紙、今、渡しに行けよ!と思った、下にいるんだろ
なんか後で絶対渡すね!みたいに別れた。
で、何故かお兄さんと少佐が会話してる時にタイミング良く手紙が上から箱に入って流れてくるんですが、子供の声も姿もなく。宛名を読み取ったお兄さんが読めと言った。子供、ちゃんと渡せ!
凄い不自然。
子供の言ってた。少佐の足も!スッゴく速いんだ!のシーンの見せ所もありました。しかし、船が、かなり離れているのです、少佐は叫びますが声が正直聞こえるとは思えませんでした。が!アニメだからでしょう、彼女には少佐の声が聞こえ船から飛び降り海の中に。正直、大丈夫なの?と心配になりました。
二人が出会い、ヴァイオレットは女性から少女に戻った感じで素晴らしかったです。少佐は愛していると言ったのに、ヴァイオレットちゃんは泣きながら、言葉にならない感じでした。
このシーン泣けなかった、なんとなく会ったら泣く自信があったのですが、ただ、見てました。
正直『私も』『私も、愛しています』と言う言葉がヴァイオレットちゃんから聞きたかったです。
アンの孫娘の女の子の行動力が凄いな~と思いました。正直、最初、誰だこの子はと思いましたが、彼女が最後に電話などではなく『手紙』を書いたのも、とても印象に残り良かったと思います
。
京アニの時計が動き出した。
『松竹』の富士山が消えた後の「京都アニメーション」の文字。
秒針が時を刻んで物語がはじまります。
1人のストーリーテラーが2つの物語を綺麗に纏めてくれます。
バイオレットの神々しいまでの美しさ。
風景の美しさと相まって涙なくして観続ける事が出来るでしょうか(笑)
ただね…ちょっとお涙頂戴⁈的な所が幾つかあり自然と涙する場所との混ざり具合が悲しい。
飛び込んじゃダメだよね。
せめてもう少し早めに走り出してくれないと。
でもいい作品。
スクリーンで観なきゃ。
待ち望んだ作品です。ぜひあなたも映画館へ!
公開二日目の今日、映画館で鑑賞しました。
ファンの皆さんご存知のように、当初今年一月に公開する予定が、放火殺人事件で四月に延期となり、さらに新型コロナウイルス流行で再延期となって、やっと昨日から公開されました。
テレビ番組、特別編の集大成のような作品です。
エンドロールには、事件で亡くなられた方々の名前もありました。事件まではこの映画の作成に携わっていた方々だと思います。
舞台挨拶で、石立監督が、京都アニメーションとしてこれほど長い期間を費やした映画はないと、感情をあまり盛り込まずに発言していましたが、その言葉に、亡くなられた方々の思いと、それを引き継いで何とか完成させた方々の強い思いを感じました。
舞台挨拶に出られた声優、歌手の皆さんが話していたように、今後未来に残っていく作品だと思います。
まだ映画館に行っていない方は、ぜひ映画館で鑑賞してください。
私は、公開されている間、週一回は観に行くつもりです。
全503件中、481~500件目を表示