「蜘蛛」ボーダーライン ソルジャーズ・デイ たろっぺさんの映画レビュー(感想・評価)
蜘蛛
前作に比べ、脚本や演出面では劣っているが、ベニチオ・デル・トロの役者としての厚みが数段増している為、締まって見える。
また、カオスなメキシコの悲劇は前作以上に生々しく胸に刺さった。
互いに解決の糸口が見えない中、将来を手繰り寄せる。
次回作は現実世界で観たいものだ。
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前作に比べ、脚本や演出面では劣っているが、ベニチオ・デル・トロの役者としての厚みが数段増している為、締まって見える。
また、カオスなメキシコの悲劇は前作以上に生々しく胸に刺さった。
互いに解決の糸口が見えない中、将来を手繰り寄せる。
次回作は現実世界で観たいものだ。