「終始不気味」ボーダーライン ソルジャーズ・デイ heranさんの映画レビュー(感想・評価)
終始不気味
監督が変わっても予想通りの完成度!
前作同様のあの不気味感と緊迫感はたまりません!
そして、音楽も素晴らしい!
前作ではFBIのケイトがその捜査方法に苦悩してましたが今作ではなんとあのアレハンドロとマットの2人が今回のミッションに対して苦悩するという予想外の展開でした!
今回の捜査方法もやっぱり有り得ない方法で誘拐事件を起こしそこに捜査に入り犯人逮捕するという架空の事件と解決をでっち上げ混乱させる終始不気味な展開^^;
銃撃戦も前作では高速道路で目が点になる銃撃戦でしたが今度はメキシコの荒野で凄まじい銃撃戦!
そして復讐心に燃える元検事のアレハンドロの狂気振りも相変わらずでデルトロのハマり役でした!
おまけに射殺には唖然としました^^;
そしてラストの台詞「君の将来にについて話そう」って。。。不気味過ぎる終わり方^^;
このシリーズは3部作だそうです!次作にも期待大です。あの不気味さと緊迫感は独特!
自宅に帰ると即1作目を見直しました^ ^
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