ルイスと不思議の時計のレビュー・感想・評価
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吹替版が謎だったが、内容は良い。
吹替版しか近所で公開されておらず、
佐藤さんや、高山さん、宮沢さんが
好きではないという訳では無いですが、
どうしても吹替版声優さんたちの顔や他作のキャラクターの声が離れられなくて(皆さん言ってますが、本当に慣れないです最後まで笑)残念でした。
ただ、内容自体はファンタジー要素が多く楽しめました。
また、ルイスの成長過程と同時に
周りのキャラクターの考え方も変化していき、
ハッピーエンドで終わる感じも良かったです。
映像も細かく、強いていえば魔法によって
表現された宇宙がCG感が強いなと感じました。
動くイスや、襲ってくる人形たち、暴れる動物や植物は、CGといえどファンタジー要素が強く、
自然と受け入れることができました。
とくに好きなシーンは悪魔の手下である
人形たちがカタカタ動き出し、襲ってくるシーンです。
割とホラー要素があり、ほかの映画で見たことある
悪魔もチラホラいたのでちょっとゾッとしました。
ルイスがちらほら謎の行動をしますが、
「子供としてのプライドや誇り」が
感じ取れるような箇所ばかりで、
仕方ないのかなと思い、それも含めて
内容は面白いものでした。
イーライ・ロス監督の作品は、いくつか見ていますが、
バラエティ富んだ作品でいつもいろんな意味で楽しめます(笑)
イーライ・ロスがファンタジー!
あのグロが大好きな監督がファンタジー!しかも、大好きなケイト・ブランシェットなので、観ました、が、ダークファンタジーにも中途半端で、普通のファンタジーでも無く、可もなく不可も無く、無難過ぎました、宮沢りえの吹き替え、結構うまかった。でも、いつもの声優さんがいいなぁ。
字幕で観ました
面白かった。もっと評価高くてもいいと思う。
宣伝力不足なのかチャイナマネーが無いからなのか分からないけど、やたら評価低いのが不思議。
いわゆるファミリー映画で私が子供の頃に観たアダムスファミリーだとかそんな感じの映画。
子供と一緒に観たり10代のカップルにオススメ。
注意を促すとすれば、ジャックブラックの赤ちゃんが想像以上にキモいので頑張ってほしい。
でも、椅子とマンティコアがすごく可愛いので相殺出来ると思う。
単調で眠くなる
ハリーポッターのイメージで期待して見ましたが、面白味にかけた幼児受けする笑いで、単調なストーリー。終始魔法をかけられたように、うとうとと眠ってしまい、、、
久々につまらない、残念な映画でした。
唯一、字幕の「M字ハゲ~!」だけ記憶に残りました。
子ども騙しのハロウィン映画
最近は映像技術の発展も目まぐるしく、それによってアクション映画では「マッド・マックス怒りのデス・ロード」や「ブラックパンサー」のようにオスカーの噂が立つような作品も出てきているし、ファンタジー映画だって今更「ロード・オブ・ザ・リング」を挙げるまでもなく大人が観ても充実感を味わえる作品と言うのはたくさんある。ファミリー向けの映画でも、一緒に行った大人もしっかり感動できる作品が最近は本当に多くなった。だからうっかりしていたのだと思う。本当に子供向けのおもちゃ箱のような映画も当然のように存在するということ。そしてそれをうっかり大人が観てはいけないのだということを、私はついつい忘れてしまっていたようだ。だって女神ケイト・ブランシェット様が出ていらっしゃるんだもの!観ないわけにいかないじゃない!
「おもちゃ箱のような映画」は本来誉め言葉だ。カラフルで可愛らしいおもちゃが次々と飛び出してくるような映画なんて実に楽し気である。でも、おもちゃがただ飛び出してくるだけで楽しいと思えというのは無理な話である。そこには秩序や工夫や演出やストーリーが機能して初めておもちゃ箱を返したような楽しさが生まれるのだと思う。ただこの映画は、流れや展開を無視したようにして、とにかく次から次へとおかしなことが起こってホラー演出でドキッとさせて次の奇天烈なことが起こって・・・という具合にただ闇雲におもちゃを放り投げているだけのようなもの。これではおもちゃ箱のようでもなければ、遊園地のアトラクションを楽しむような気分でさえ楽しめない。物語からホラー演出からギャグから何から何まで、子供向けと言うより「子供だまし」と呼んだ方が相応しい気がするほど。
ジャック・ブラックにこんなぬるい喜劇をやらせるのももったいないし、ケイト・ブランシェット様もあぁ無駄遣い。同じケイトでもケイト・マッキノンだったら気軽なコメディとして楽しめたかもしれないな・・・と思ってひらめいた。下手にキャリアのある大物俳優ではなく、今現在まさにSNLで活躍しているコメディアン達で作ればいい意味で見え方も違って多少の馬鹿馬鹿しさも含めて楽しめたかもしれない。でもそうするとファミリー映画ではなくなってしまうか・・・。
この映画はあくまでも「ハロウィンに家族で観られるファンタジー映画」として存在するだけで、そのジャンルの映画の中で特に素晴らしいものを作ろう、とまではどうやら思われなかったようだ。
コナン君❓
吹き替えが、佐藤二郎と宮沢りえということで、吹き替えを鑑賞。
ケイト・ブランシェットはそれなりに良かったと思いますが、ジャック・ブラックの二郎さんは、もっといつものアドリブで楽しませてくれるのかと思いましたが、今イチ堅く、フツーだったのが残念。
ルイスは、どうしてもコナン君が喋っているようで、何となく違和感がありました。
映像は、ハロウィンのディズニー・ランドにいるような、感覚。ホーンテッド,マンションと被る感じがありました。
物語も今ひとつ死者の復活するくだりの意味がわからなかったけど、まぁ、そこそこ楽しめる映画でした。
話は普通。魔法(しかも時代ちょい古)が好きなので、画で楽しめました...
話は普通。魔法(しかも時代ちょい古)が好きなので、画で楽しめました。遊園地みたいな描写も楽しげ。
めちゃくちゃ子供向けだけど、監督の色がやたら不気味な人形のビジュアルやクリーチャー造形に現れててちょっとウケた。
家族で安心して見られる作品。
監督がホラー映画を中心に撮ってきたイーライ・ロス監督なだけに、なかなかホラーな映像が多かったけど、子供向けってコトでなんとなくコミカルな感じになっていて、全然怖いみたいな展開にはならないので、ホラー苦手な人でも安心して観れます。
…って、どう見てもファンタジーだし、怖いワケ無いか(^_^;)
まぁ、正直あまり面白くはなかったかな(^_^;)
せっかくジャック・ブラックを出すんなら、もうちょい笑わして欲しかったなぁ~(^_^;)
とりあえず、ハロウィンっぽい作品だったので、公開時期はグッドタイミングでした(^^)b
ちなみに、今回は吹替えで鑑賞。
佐藤二朗も宮沢りえも合ってなかった…
キャスティングミスですわ。
ジャック・ブラック
佐藤さんがもう佐藤さんだった。ストーリーは最初はいつ面白くなるんだろうって感じだったけどちゃんと前置きあってのファンタジーで面白かった!佐藤さん好きなんだけど、ジャック・ブラックの面白さと佐藤さんの面白さがちょっと違ったかなって。宮沢りえは最初わからなかった!下手って言ってる人がいるけどあたしはそんな風に感じなくてむしろ上手だと思った。まぁ感じ方は人それぞれでしょう。
吹替版しかなくてわたしが佐藤二朗さん好きなので最初はそれで夫と満場一致だったのだけど、見た後のお互いの感想が同じだったなぁ。
後ろの席で見ていたちびっ子たちは結構笑ってたので、子供心のある人は楽しめると思います(私たちも単純なので楽しめたかな。少なくともわたしは楽しかった!!)
席を別々に取って正解だった!これからもそうしてみよう。
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