ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのレビュー・感想・評価
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タランティーノ面白いなあ
この頃の映画の知識や思い入れがあればさらに面白いところがあったのでしょうね。バイオレンス映画に、リスペクトが無いとか差別とか言ってもしょうがないんじゃないですかね。犯罪者の話ですからね。ドギツイ映像が観たかったの観てよかった。
やはり見せてくれた笑
本当にタランティーノ節は最高です。
相変わらず各キャラへのスポットも今回の作品でもにやっとしてしまいました。
何より、ラストが「うわー、めっちゃクエンティーノ」と笑っちゃうぐらい味を出してくれていてたのしかったです。
予習が必要と聞きましたが、必須ではないかと感じましたのでそこまで気合いはいれなくて良いかと。しかし、事件を調べないとよくわからない部分が多々あるので前でも後でも調べることは必須かと思います。
浸透感。
在りし日のハリウッドを体感出来る、素晴らしいストーリーだった。
俳優人生の華やかなシーンをあえてあまり描かず、穏やかな?シーンが多いのはリアリティがあって面白かった。
本編とは違う映画の撮影シーンなど、カット割りが急に変わったりするところもその時代の映画に入り込んだ印象を与えて面白い。
終盤の、ヒッピー達との掛け合いはなんだか興ざめだったけれど、ラストがハッピーだったので後味もよく仕上がっていた。
タランティーノ凄い‼️
三時間又長い‼️とは思ったけど、やはり、タランティーノは楽しませてくれる😊まず、69年の事件を知ってないと、まるで解らないけど、皆知って見に来てるのか疑問…知人にも面白いと言ったけど、マンソン事件知らないと、やはり、映画ファン向けとゆーか、さすが、タランティーノ‼️
お見事!
タランティーノで久しぶりに面白いと思った!
こんなに大作、メジャー感、スター共演にして、裏切らない面白さは素晴らしい。
事実とフィクションのミックスさとか、センスがいい。
こういうエンターテイメントを日本でも作れればいいのにな、と思う。
どうやったってブラピとディカプリオだったりするのに、きちんと映画に集中できる、ブラピとディカプリオではなく存在してる感じがいい。
これはスターとはいえ、外国人だからそう思うのか、やはりレベルが違うのか、なんなんだろう。
映画愛に溢れた傑作
なんと堂々の2時間40分という長尺。
しかし全く飽きさせずに仕上げているのが、さすがタランティーノと唸らされます。
しかもそれがかなり面白い。
音楽は相変わらず素晴らしいです、このセンスはすごいよなぁ。
物語自体はあるような無いようなだらだらとした展開だが、それが実に味わい深いのです。
全体的に映画に対する愛が強く出ていて、随所でクスリとさせてくれます。
そのエピソードなどの差し込み方も絶妙なんですよ。
それと今回はディカプリオの芝居が素晴らしかった。
ジャンゴの時は割と無難な感じでしたが、今回のはしっかりタランティーノ作品らしいアクターでした。
そういえばブラッドピットとディカプリオって初共演だったんですね?
この二人がまた、色々なところが実にハマってたんですよね。本当に役にぴったりなんです。
気がつくと彼ら二人の人生に魅せられていました。
少しほろ苦い感じになってくるのですが、テート事件のくだりから急に緊張感が出てきます。
そして色々なピースが繋がって来るんですね。
ラストの置き方も素晴らしかったです。
練り込まれた脚本、エッジの効いた音楽、深い芝居、散りばめられた映画のエピソード、胸にしみる物語。
これだけ面白い作品はそうは無いでしょう。
本当、素晴らしい作品でした。
※オープンになっているので触れますが、作品はシャロン・テート事件(ハリウッドであった実際の事件)がベースとなっています。
事件を知らない方は事前に知っておいた方が良いと思いますよ。
タランティーノの気持ちを知ることができ、より面白く鑑賞できるでしょう。
映画って楽しい〜〜〜!
洋画はここ1年でたくさん観るようになったので、クエンティン・タランティーノも名前は知っていましたが、観たことはなく。
ただ興味はあったのでとりあえずパルプ・フィクションを予習し、観た方がいいと聞いていた大脱走を予習し、シャロンテート殺害事件についてもネットで軽く予習し、というくらいで観てきました。
感想。た、楽し〜〜〜〜〜!!って感じです。うわ〜映画って楽しい〜〜〜!となりました。本当に。
映画館で客席からあんなに笑い声が漏れているなんて体験はじめてでした。
映画っていいですね。
あ、あと、パンフレットがすごく充実してるので買うべきです!字で埋まっているタイプの中身の詰まったパンフレットでした。ブラピは文字でもかっこいいですね。
かっこいいブラピ、演技の幅でみせるディカプリオ、歴史改竄好きのタランティーノ
プロデューサー業も精力的にこなしているブラピが久々にワイルドでカッコイイ役をやっていた気がする。フューリーなんかも熱い兄貴という感じはしていたが、ミステリアス感もあったのがより良し。
ディカプリオは人気者から落ち目の役者。そしてにわかに再生するという波瀾万丈な役柄をこなしているが演技の下手な演技というのが絶妙にうまくて笑える。いまだにディカプリオと言えばタイタニックというのはチラつくものの凄い俳優だなーと感じる。
シャロンテート事件はポランスキがme too事件か何かで話題に上がった時に知った事件だった。予習なしにこの映画を見たが何となく予備知識があったことで、薄い予備知識どうしが脳内で繋がって面白かったです。にしても派手に歴史を書き換えるなタランティーノはというのが久々にイングロリアスバスターズとかも思い出した感想
あとマーゴットロビーはいまTOP3に入る女優です
え、、これで終わってくれるの?
愛すべき2人の、どこまでも愛すべき日々を、最高に淡々と紡いでいく
そして、避けられない宿命の日に向かって、何か不穏な空気が漂い出す
「その日」は間違いなくやってくる
だって、史実がそれを裏付けている
あー!!ごめんなさい!
そうでした!!
これはタランティーノの映画でした!!
忘れてました!!
まじで最高だぜ
そんなのアリかよ
なるほど、確かにね
映画ってそういう娯楽だし、ツールだよね
最後に、、
fu⚫︎k‼︎と言わせたら右に出るものはいないな
ディカプリオは!
ちょっと長かった
ちょっと長かったかな。途中ちょっと飽きたけど、最後の迫力はさすが、タランティーノ。スティーブマックイーンの昔の映画をしらないとこの映画のユーモアは分からないかも。ブラピはでもかっこいいな。男が見ても、こんな男になりたいね。
相変わらずTarantino作品はカタルシスがすごい
Quentin Tarantino監督作品への信頼度はすごい。今回もサイコー。史実とのズレがどれもひねりが効いていた(年齢確認が一番好き)。Margot Robbieが壮大なフリとしてしか扱われず、Brad Pitt & DiCaprioとほぼ絡まないのは残念だったけれど。
Tarantinoは「The Wolf of Wall Street」にめちゃくちゃ嫉妬したんじゃないかなぁ、と感じさせるMargot RobbieとDiCaprioの扱い。他方、Pittが年相応になりつつキメキメのシーンの数々をサマになる形でこなしているのはたまらなかった。
主人公は、西部劇で活躍する俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカ...
主人公は、西部劇で活躍する俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と彼が信頼するスタントマンでありながらも、リックの運転手をするクリフ・ブース(ブラッド・ピット)。
一世を風靡したこの二人の役者も大人になった(老けたなー)と違う感情で観ていました。
ブラビはカッコよかったです。
ハリウッド&スター
レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットのファンだったら必見かと。私は世代的に二人のファンではないが、今まで見てきた作品より二人の良さはよく理解できた気がする。
それをハリウッドという二人にとって馴染みのある舞台で、かつある程度の年齢いってればよく知ってる事件を題材にして、映画ヲタの映画監督が映画化。
俳優はちょい役の方も含めて全体的に優だったが、監督に関しては、キャリアのエンディング(遺作)感がちょっとあって、「えー今段階でこの映画つくるのー?」感は否めない。映画製作意欲とか薄くなっちゃったの?興味なくなった?(小声)ネタ切れ?というか。だって自分が一番得意で好きなジャンルでしょ?
よく知られた題材とはいえ、ネタバレ無理派はネタバレなしで行った方がいい。(確かそんな事前情報があった気もする。) ネタバレ無理派で、なしでいってとてもドキドキしました。
シャロン・テート殺害事件を軸にその頃のハリウッドを描写した映画。 ...
シャロン・テート殺害事件を軸にその頃のハリウッドを描写した映画。
予備知識なしで見ていたので、正直何がなんだかさっぱりわからなかった。
主人公の内面の起伏を軸にすると、平行して描かれている若手女優の描写の意義がわからないし。
若手女優を起点に読みとこうとすると、単に女優としても、プライベートでも充実した姿が描かれているだけなので、そこから何も浮かび上がってこない。
なので見終わったあとすごくもやっとした。これ何を訴えたいの?
レビューを見ると、シャロン・テートという方の事件が基軸になっているとのこと。カルト集団に惨殺されてしまった方。
また、その事件のルポというよりはその事件を基軸にその当時のハリウッドの人間模様を描いているとのこと。。。
なるほど。そういう映画か。。。
そういう視点で、映画の場面、場面や、人間模様を振り替えると、あ、なるほどそういう映画か、と。
ストーリーは分からなかったけど、なんか雰囲気あってカッコよかったし。ヒッピーの若さ、危うさのような部分も感じられたり。ハリウッドにいきる人たちの光と闇を知ることができたり。ハリウッド界隈の空気感を感じる映画なのかな。。。
もう一回みたいです✨
タランティーノだから問題なし
相変わらずの情緒不安定な感じ
全体的に黄色くベトッとした感じ
よかった
昔ながらのアナログ感
タバコの煙、湿気
その時代の渇き、だらしなさ、安っぽさ
オタク的な部分、あまりわからないが
時代のにおいが伝わってきたような
気がする
不謹慎さ
こじらせ感
苦笑い
無邪気
確信犯的薄っぺらさ
何回か声を出して笑ってしまった
すきがあってほっとする
ビール飲みすぎてトイレ2回
主演のふたり
持て余すかと思いきや
見事に使いこなしていたと思う
しぶかった
時間の長さもあまり感じなかった
アメリカ映画への憧憬と。
かつてのハリウッドスターや映画に詳しくないので、タランティーノ監督の拘りを味わい尽くせませんが、半世紀前の映像エンターテイメントにまつわる現場の雰囲気が楽しめました。
ディカプリオが演じるピークを過ぎた俳優の焦りや自分への憤りは、時にユーモラス。誰にも心当たりがあって応援したくなります。
160分と長いため、劇中劇を熟考していると「途中で話が分からなくなって、ブラッド・ピットが格好いい事だげ見てた」(上映後、通路で聴こえてきた感想より)になるので注意してください。
時間の無駄苦痛しかない映画
異常にながく感じるダラダラしたテンポで
中身もなく何の抑揚もなく、
タランティーノの自己満以外にナニモノでもない。
スピルバーグのレディプレイヤー1のようなオマージュ知らない人でもストーリーを楽しめる作りではなく、
いつものストーリーがしっかりしてる名作への二番煎じアレンジではなく、地で自分用映画を作ったからつき合え姿勢なので途中で席をたつ人、多数。
つまらないの一言。
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