劇場公開日 2019年8月30日

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのレビュー・感想・評価

全485件中、481~485件目を表示

4.5あの事件は知っておいてな

2019年8月30日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

タラ映画は長い。161分。それもなんてことのない日常描写とか長い会話だったり。だがそれが不思議なグルーヴを産み、奇妙な映画体験となる。今作もそう。

舞台となった時代へのQ監督からの愛。車のやや後ろの今はほとんど見ないアングルから映されるハリウッドと流れるロック。西部劇・TVショウ・イタリア映画etc…。
ディカプとブラピへの深い愛もビンビンに感じたな。

ラストについては言わぬが花ってことで(最高)
ジワジワ系タランティーノの最高峰。(一見さんにはお勧めはしにくいよ)

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散歩男

3.0刺激が足らない。

2019年8月30日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』字幕版

*主演*
レオナルド・デカプリオ
ブラッド・ピット

*感想*
タランティーノ作品を見るのは久々で、さらにレオナルド・デカプリオとブラッド・ピットが競演するというので、公開までワクワクしてました。

僕はまだ若いので、昔のハリウッドの世界観についてこれなくて苦戦しましたが、当時のTVや西部劇などの映像がとてもリアルに思えましたし、作り方が上手いなって思いました。

落ち目な俳優リックとリックを支える相棒でもあるスタントマンのクリフが苦楽を共に過ごすのですが、全体的にダラダラ感があって、何度も眠たくなりました。(笑)

タランティーノだからなんかこう~刺激的な演出がたくさんあるのかなって思ってましたが、非常に少なかったのが残念。ラスト13分のシーンは思わず苦笑いしてしまいましたね。。(^^;

刺激的な演出やマーゴットロビーともっと絡んで欲しかったな。長い割にはイマイチでした。

でも、昔のハリウッドは文句なしです。タイムスリップしたかのような感じ。

総じて、内容的にはイマイチでした。ラスト以外は、タランティーノ監督らしくないかな、、

刺激が欲しかった~~ 残念!

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ひろっぴ

5.0タランティーノ監督はクセになる⁉️

2019年8月30日
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鑑賞方法:映画館

『○○○○はくせになる』
『○○○○にご用心』
『○○○○は難しい』

パルプフィクションだろうが、ジャンゴだろうが、一度味わってしまうとクセになるのが、タランティーノ監督だと思います。

数年に一度の書き下ろし長篇の新作を心待ちに、発売日が発表されると居ても立っても居られなくて、発売日の朝は出勤前に開いているターミナル駅の書店に寄ってしまう。村上春樹さんの小説はいつもそんな風に手にして、読み始めた途端グイグイと物語の中に引き込まれていく。だけど何年も待ってたのに早く読み終わってしまうのがもどかしくて、後半は次の週末まで我慢する。

タランティーノ監督作品への想いも、限りなくそれに近いものがあります。冒頭の『 』は文芸評論家などによる村上春樹さんの評論本のタイトルですが、○○○○の中にタランティーノ監督の名前を入れてもそのまま通用するほど、どちらも中毒性は強力です。
というわけで、私の場合、リアルタイムで新作を味わえるそのことだけで、ほぼ無条件に肯定的に受け入れてしまいます。

これまでの作品同様、本作も優に2時間を超える長尺ですが、長篇小説と同じで、背景や人物イメージを我々受け手側に伝えるのに効果的なシーンしかありません。しかも説明的な場合も緊張感やユーモアが散りばめられていて面白いのだから堪らないですね。天才子役の女の子との会話のシーンも全体の中では僅かな時間なのに、描かれていることの滋味を思い出すだけで泣けてきます。ディカプリオ絡みのシーンを集めれば、劇中劇だけで映画1本味わった気になれるほどです。

ところで、タランティーノ監督の多才、多趣味、オタク振りは色々と語られているようですが、『薄汚れた足の裏』フェチってありましたっけ?

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グレシャムの法則

4.5いろいろ楽しめた映画だった。

2019年8月30日
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鑑賞方法:映画館

「ワンス・アポン・ア・タイム」というタイトルだけに、少し昔が舞台で、更に昔を振り返る場面がたくさんあった。レオ様とブラピのファンとしては同じ映画の中で二人を観れることがとてもうれしい。それだけでも観る価値がある。とても長い映画だけれど、リック(レオ)とクリフ(ブラピ)のよい関係が映画の進む流れに沿って、徐々に描かれていくことや、ほんの少しの格闘シーン、ほんの少しの笑えるシーン等々、いろんな要素が詰まっていて飽きずに観ていられた。レオ様はかつての人気俳優から少し落ち目になった俳優役で、泣かせるシーンがいくつかあった。女の子とのシーンが良かった。ブラピはスタントマン役だけれど、スタントをしているシーンはほぼなくて、謎が多く、かっこよさを全面に出していない役。でもかっこよさを隠しきれていない。ずっと平和な流れだけれど、最後はちょっとびっくりな流れに変わる。なかなかいい映画と思いました。

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よっしーな

4.5最高のタランティーノ作

2019年8月27日
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「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のジャパンプレミアに参加

2019年8月26日

1969年ハリウッドが永遠に変わった年。
あの頃のハリウッドが目の前に...
渦巻く陰謀と運命がゆっくりと絡み合う...
‪カルト集団マンソンファミリーが起こしたシャロンテート殺人事件を軸に描き笑いに溢れ興奮止まらない‬
タランティーノ作品の中で最も印象強い物語...
全てのシーン、全てのショットに監督の天才を感じ、古き良きハリウッドに、ハリウッド映画愛の詰まった知ってれば知ってるほど面白い最高映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」‬
タランティーノ監督らしさ全開で歴代作品の集大成とも言える今作本当に最高!
レオナルドディカプリオ、ブラッドピットの熱演はこの映画をより素晴らしくより特別なものに!
‪8月30日公開‬!!!!!

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Hon