ユアン・マクレガー 荒野の誘惑
2015年製作/100分/アメリカ
原題または英題:Last Days in the Desert
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロドリゴ・ガルシア
- 製作
- ジュリー・リン
- ボニー・カーティス
- ウィックス・ウォーカー
- 脚本
- ロドリゴ・ガルシア
- 撮影
- エマニュエル・ルベツキ
- 美術
- ジェニーン・オッペウォール
- 衣装
- ジュディアナ・マコフスキー
- 編集
- マット・マドックス
- 音楽
- ダニー・ベンジー
- ソーンダー・ジュリアーンズ
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2015年製作/100分/アメリカ
原題または英題:Last Days in the Desert
『荼毘に付す』それはもはやユダヤ、キリスト教のタブーとして来た事。つまり、イエス・キリストがサタンの様な自分と別れて『解脱』を行い、人々の贖罪を背負って天に召され、後に復活されると言った内容である。実に分かりやすい。しかし、この映画のイデオロギーは仏教、ユダヤ教、キリスト教全て根源は一緒と言いたいのだろうか?そのイデオロギーが僕には理解できない。
新約聖書に書かれているエピソードの一つ。人間の先頭にたって、ユアン演じるイエス様が自ら荒野で悪魔の誘惑にあうというストーリー。途中水をもらう代わりに家作りをしている一家のお手伝いをする事に。崖のロープのシーン(誰が降りるか揉める)は謎ですが、ユアンがこの一家と過ごす事により息子を救う事になったという理解でいいのかな?
荒野でこの衣装だとどうしてもオビワンが頭から離れなかった。