この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説のレビュー・感想・評価
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テレビと同じだけど、それが良い!!
内容は、ライトノベルの総集編みたいでした。
中身は、テレビと同じく、ギャグ満載
シリアスな部分もあったはずなんですけど、ギャグで、忘れてしまうぐらい印象に残らなかったです。
それぐらい笑いが絶えない作品でした。
細かなギャグが楽しいです。
ただ、もう一度みたいかと言うと悩みますね☆
このすばを頼んだらこのすばが出た
安定の面白さ!
ちょこーっと今回は助平だから
小さすぎる子にははやいかな?
下ネタ考慮して対象年齢12歳以上かと
コミカルながら体力消費の激しい魔法しか使えないめぐみん。
私は足を引っ張ってると語る彼女に自分が頭脳を補い仲間たちが助けあいながら、彼女の個性とアイデンティティーを守った話
人とは違う。だけど夢をあきらめたくない人への勇気になるかと。
クズではあるが人助けを承認欲のためにではなく、その人のためや自分の善意にしたがってできるカズマはアニメの主人公にしては珍しいくらい普通の人です。
コミカルながら優しい世界でした。
完成度が高い
観終わった後に面白かった〜と何も疑うことなく思うことができました。非常に満足感があります。
ギャグとシリアスと熱い展開のバランスが良く取れていて、ずっと見入ってました。
ギャグのシーンでは会場内で皆んなで笑っていてとても居心地が良く暖かい雰囲気で観ることができました。このすばが良作品であることを再確認させてくれる素晴らしい映画でした。
めぐみんがかわいい
岩浪式爆裂音響
単純に笑いを求めて鑑賞するには、この作品は最適です。しかも登場人物を公式HPなどで何者なのかをサラリと予習していれば、TVシリーズを知らなくても何となく付いていけるし笑えるでしょう。ソレは他のTVシリーズ→劇場版作品には難しかった部分で、この作品はその敷居が低い事は強みとなり得ます。
実は自分も本作TV版1期・2期とも最後までシッカリと視聴してませんが、全く問題なく楽しめました。
この作品の笑いのツボは比較的単純で、状況や掛合いに練り込まれたソレは、コレまで日本お笑い文化が培ってきたエッセンスを踏襲したものなので、良くも悪くも万人受けするでしょう。ですがそれ故にTV13話のミドルスパンでさえも後半以降ダレて飽きる可能性を孕んでいますが、今回90分の劇場版では問題なく纏まりました。ダクネスを抑え気味にしたのは結果的に正解?(と言うより性癖炸裂する環境が少なかっただけ?)
そしてミゾオチに振動が走る爆裂音響は、ソレを感じた瞬間「岩浪音響」と解るソレ。知っていれば音自慢の劇場を選択した所ですが‥‥。
殆ど非の打ち所が殆どない爆笑アニメとしてはとても良い仕上がりでしたが、チョッと残念だったのは、冒頭のネタは本編にはあまり関係がなく、折角美味しい部分なのにもう少し何かイジれなかったのかな?と思うのと(あと雌豚の集団)、敵ラスボスとの文字通りの死闘が2回戦あって、ソレが連続してたせいで、あンだけ大騒ぎした1回戦の味が薄くなってしまい勿体なかったかな、と。
尺さえ許せばその間に1段落程度のワチャワチャを挟んだ後に2回戦を展開すれば、2段ロケットの効果がもっと活きたのかも知れません。更に言い足すならば、ラストの作戦はスンナリ思いつかせず、カズマをもっと苦悩させるシーンを挟んで欲しかった気がします。
何か嫌なことがあったり腹が立ったりした時、笑い飛ばして気分をスッキリさせるにはモッテコイの作品だと思います。
とても面白かった
劇場内に入った瞬間、若い男の子ばかりだったので、観る映画間違ったのかとちょっと不安になったけれど、中には小さい子供や女性もいたのでとりあえず鑑賞。ストーリーは忘れてしまうくらいの、普通のファンタジーですが、何しろかわいいキャラクター達の会話や、動作の描写がすごく面白かったです。ちょっと女性には恥ずかしくなってしまう場面もあるけれど、下品ではないので大丈夫。良かったです。
期待通り
テンポも良く、笑えるシーンも多い。
戦闘シーンなど、格好良く魅せる場面はしっかりと魅せてくれる。
このすば映画に期待していたものをその通りに見ることができたので、そういった意味でも見終わった後の満足度はかなり高いです。
原作知らずに行くと駄目。
この素晴らしい世界に祝福を!っていうのがあるよってぐらいしか知らず、興味を持ったんで行ってみた。
結論から言うと残念。
個人的な好き嫌いがあると思うが、何も知らないで行くのは辞めた方がいいと思う。
周りはみんな笑っているが、自分だけ笑わず取り残されている感じ。
はい、笑って下さいみたいな作り方で笑えなかった。
自分は下とかが嫌いで、そういうので笑いを作るのが苦手だったのもあり見てて不快だった。
ファンの方には非常に申し訳ないが、今まで観た映画の中で最悪な作品。
好きな方、すいませんでした。
4DX上映希望!
TVシリーズと違い、作画が安定していました。
さすが劇場版!と言ったところでしょうか。(^_^)
キャラクター達の見せ所も、上手く描かれていました。
もし機会があれば、爆裂魔法を4DXで体感してみたいですね。
KADOKAWAさん、4DXの上映を検討してみて下さい。
尚、今回は紅魔族の話だったので、ダクネスのファンとしては、少しだけ物足りなかったかな。
PS
まさか4DXの上映があるとは⁈
で、早速観て来ました。
やはり目玉は、メグみんの放つ爆裂魔法!
光と大音響が炸裂!・・なのは予想通り。
予想外だったのは、うなじの後ろの付近から、爆裂魔法の熱を表現した、熱い風が吹き出て来るではありませんか!
過去にいくつもの4DX作品を鑑賞しましたが、熱風は初めてでした。
4DXの新たな機能が堪能出来、大変満足しました。
メグみん、ありがとう😊。
まとめ映画としては秀逸
よく練られたシナリオや敵の動き、
各キャラクターの総括具合など良作と思いました。
定番の「~プークスクス」に繋がる煽りが、
いまひとつ中途半端な気がしました。
(わずかなタイミング等の問題かもしれません)
爆炎に対する音の遅れは、
話が盛り上がってくれば、多少雑でも許されるのの、
ここではまだ少し配慮したほうが良いのでないか?と思うとこがありました。
円盤買おうかな?と思ったのでこの点数
なにこれ! めっちゃ面白い!
本編アニメ未視聴ですが
異世界カルテット(テレビアニメ)で、めぐみん
のキャラデザが気に入り見に行きました。
内容は全く期待して無かったのですが・・・
何これ。めっちゃ面白い!!
何というか オタク心に色々刺さるアニメ。
視聴が終わった満足感が半端ない。
特に紅魔族で中二病全開の村人達には笑った!モブまでちゃんと決めセリフあり、
こめっこちゃんまで!これは不意打ち。
やられた!かわいい。
カズマはやりたい放題。モンスター側がややまともに感じるくらい。
めぐみんの紅魔族の血筋と環境の中で順調(?)に育ったと見ると感慨深い。里帰りストーリーが観れたので満足度が高いのかも。
(評点は満足度で出しました)
他のレビューを見るとアニメはこのレベルで
面白いのか?すごい。
最高でした。
内容は小説の5巻と同じだったのは知っていましたので、映画の7割くらいの内容を知っていたら普通の映画なら見に行きませんが、このすばなら内容知っていてもきっと面白いと思い期待して見に行きましたが、やはり期待を裏切らない面白さでした。
Web版は読んだことがないので定かではないですが小説版にはない映画限定のシーンもあり最初から笑えて楽しめる映画でした。
個人的には非の付け所がない程に面白かったです!
「このすば」らしい
タイトル通りですね。TVシリーズ視聴者です。TV版をそのまま映画にしたという感じで、しっかり笑いを取り、くだらないストーリーで、間違ってもクオリティを求めない(もしかしたら意識的にクオリティを崩す事がこの作品?w)姿勢が感じられ、とても「このすば」らしかったです(かっこを取るとすばらしかったになってしまいますw)。
映画館で周囲の観客と同時にブハハと笑えるのは、それはそれで良いものかな、と。
作品が作品だけに、星5つはあげられませんが、「らしい」映画で良かったです。
あと一度は観に行くかな?
入場者プレゼントも貰えましたが、本のカバーもいかしているし、しっかりした薄めのラノベ本という感じで、こちらはクオリティが感じられましたw。
アニメ好きから感想
この作品はアニメで知りましたが、とてもギャグというかそういう雰囲気が好きで、映画になったときはとても嬉しく思いました。
ラノベの映画ってどうなの?と思うところもあって見に行きました。
結果はとても満足出来ました。
このすば/にしか出せないらしさという雰囲気、ノリ、何時も私達の中に生きている彼等のままで映画での活躍を見れた事が何よりも嬉しかったです。
そして映画館はとても静かですからめちゃくちゃ笑いを堪えるのが大変でした。
不思議とこのアニメにはアットホームな感じがあるので、他の観客も笑ってましたが、嫌な気分にはなりませんでした。
とてもオススメです
いちげんさんOK 。
全くの初見だからまたつまらないかなー、と思ったけれど特に説明なくても各キャラクターの立ち位置や性格がスタート時のやり取りである程度わかるからすんなり映画に入り込めた。廻りのお客さんは結構笑ってたからベース知ってる人はもっと楽しめるんだろうなー。
正直言って…
途中までは原作通り進んでブッコロリーも活躍したり紅魔族の名乗りシーンもいろいろ見れたし、能登さんが凄く可愛かったし、シルヴィア撃破後のメタい終わり方で文句ないなー(5.0)って思ったところから
尺調整にしか見えない蛇足の戦闘が始まってぐだぐだやってハンスのときと同じようにかずまが犠牲になってというパターン(-1.0)
に不満を感じだし
映画を見に来ている年齢層が低く上映中もうるさかった(-1.0)
劇場版なのにアニメと同じレベルの作画(-1.0)
と不満な点ばかりを最後に感じさせてくれました。
これがアニメOVAでレンタルで見ていたら4.0点でした。
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