この素晴らしい世界に祝福を！紅伝説のレビュー・感想・評価

いつも通りのこのすば。

かずまが馬鹿やって(主にエロ方面)、それを周りがドン引きながら突っ込んで戯れていると、魔王幹部がやってきて、なんやかんやかずまが参謀約的なことをやってみんなでやっつける。

新しさはあまりありませんが、いつも通りのこのすばで安心と安定感は抜群です。

どれぐらい安心してみれたかというと、めぐみんとかずまが布団でイチャコラしそうになっても、絶対にオチがつくだろうな！と確信してしまうくらい、安心してみれます。

後は、ゆんゆんがめぐみんの妹を救うため中級魔法を覚えたくだりはほっこり。

今回の映画ではめぐみん以上にゆんゆんの株が爆上がりっすわ。

今回の「このすば」を例えるなら、外食(映画館)に行って良いお値段(鑑賞料)を払ったのに出てきたお料理がご家庭(TV)の味レベル。
一般的には外食に来てこの味(内容)は無いよね〜。となる所ですが、私にとってソレは お母さんの味であり、コレが1番好き！となり
ラストの方での めぐみんとゆんゆんの見せ場では、作画だったりのクオリティーが一気に上がり「今日はアナタの大好物のトンカツと豚汁ね」状態で、ヤバい最高かよ！って語彙消失になっちゃいました（笑）

主要キャラも全くブレてなくて、これが「このすば」だよね〜、って嬉しかったです♪
アクアがドタバタに巻き込まれた時の「ぴゃぁ〜、かじゅましゃん〜」の展開も本当に大好き。
そして最後の最後で見せたカズマの優しさにホロっときて感動と嬉しさから涙が溢れました。

観た後に作品を思い返しても悪いところが思い付かず(強いて言うのなら序盤の女オークの件くらいでしょうか)、本当に温かくて素敵な作品だったと思います、より一層と「このすば」が大好きになりました、ありがとうございました(*^_^*)

テレビシリーズからの待望の続編として、肩の力を抜いて楽しめました。
欲望に正直で誘惑に弱くてだらしなくて、かっこよくは決まらないけど、土壇場では仲間を信じて自分の命を投げ捨てられるカズマさんは相変わらず良かったと思います。
ラスボスがプリキュアのような清い心で技を繰り出すのを誘惑して油断させるという悪辣非道な戦い方もそれらしかった。
穿った見方としては、カズマさんわりと自分を捨てがちというか、思えば最初から誰かを助けるために命を投げ打つのをわりといつもやっているというか・・・
今回は命より大事なモテ期を犠牲にしていましたが・・・
そういう生き方は、おいそれとマネはできないけど、男なら一度は憧れるものですね。
いつか報われてほしいです。

このすば好きにはたまらん展開。カスマの絶妙なダメさ加減とめぐみんのラストに思わず落涙してしまった。

ｶｽﾞﾏのクズぷりといい、面白かった。爆裂魔法は映画館での迫力がいいね。この

テレビシリーズ視聴済みです。映画ならではクオリティとかは無くていつものこのすば。
視聴後、見に来てよかったではなく、まぁこんなもんかな？と言う感想でした。

観に行くときに総集編っぽかったらやだなぁ～と思いがありつつ観ました。

実際に観てみるとそんな事は無く紅魔族の村を舞台にしたストーリーでした。
めぐみんとゆんゆんがメインでストーリーが進んでいき、テレビシリーズと同じ感覚で観れました。
他の観客も笑いどころで笑っていました。
ですが、村人の自己紹介、めぐみん、ゆんゆんの自己紹介のシーンが多く若干くどく感じ、そのせいでストーリーのテンポも悪くなっています。

個人的には、エンディングのスタッフロールにもアニメーションや絵付けて欲しかったです。黒色にスタッフの名前だけだと寂しく感じます。

期待を裏切らない、いつも通りのこのすばでした。めぐみんの爆裂魔法ぜひ劇場で体感してください。

全く変わらない、いつも通りのバカアニメ。
しかし残念ながらストーリーがごちゃごちゃし過ぎ。
途中から何だかよく分からなくなった。
ファンが楽しむには良いのかな。

アニメしか見ていなかったがこんな感じで映画もやるんだろうなぁと想像して見に行ったが想像以上に面白かった。ゆんゆんの過去やめぐみんの家族も面白くて最高でした。戦闘のシーンもアニメ以上に迫力満点で良かったです！少なく見積もってもこの映画は120点でした☺️

タイトルを原作風にしてみました笑

アニメ、原作全て視聴済みなのでストーリーの大筋は把握した状態で鑑賞しましたが、アニメオリジナルもあり原作既読にも楽しめる内容でした。
期待通りのこのすばが観れて、声優さんの演技も冴え渡り満足でした。
期待を上回ったのは爆裂魔法ですね、この映画を観るとみんな爆裂魔法の虜になると思います。

戦闘での活躍が難しいダクネスを上手く活躍させてたのも素晴らしいオリジナルでした！

めぐみんが可愛すぎました！
内容もテレビシリーズと変わらず面白かったので満足です。

最高でした！（笑）
男の子だから分かる面白いネタが散りばめられています
余計な事を忘れて『面白い！！』という一言しか出てこない作品でした

笑うって幸せだ！と感じました

分かっていても笑ってしまう そういう作品です
また観に行きます！！

今日、見に行きました！！　何か感動したわけでもなく、何か人生の教訓を得たわけでもなく、ただただ純粋に楽しかった！！

原作もテレビアニメも一切見ずに観たが、キャラの特徴と人物相関関係は、初見でもわかる。

原作素性と脚本がよく、上手いつくりなのかと。

なろう系などのパターン破りをギャグにした作品なのかなって印象。
ギャグにしては、約100分と長いかな。

下ネタが多めなのに、観た回には親子連れが多くて、この子達大丈夫なんだろうかと心配になりました。

もう一言で言うなら、めっちゃ揺れる揺れる。それはもう予算をすべてそこに投資するかのように揺れるおっぱい。
ゆんゆん筆頭にラスボス、ダクネス、モブキャラ、オーク。
何でもあり。
あ、めぐみん？揺れねぇよ。何期待してんだよ。

めぐみんの爆裂魔法が、劇場の音響だと迫力満点で最高。音だけでなく、笑いもいいね。思わず何度も吹き出してしまった。シルビアとカズマの対決シーンは、ツボに入ってしまい、ずっと笑いぱなしだった。
このすばの健全な下ネタとギャグセンスは、往年の「うる星やつら」のDNAが受け継がれているのかな。この面白さのまま、どんどん劇場版を出して欲しい。

このすばが本当に大好きな人は心から楽しめると思います！
わざわざ映画館で観ることもないかなと思っていましたが観に来て正解でした！！
エクスプロージョンの音が心地よかったです。

笑いを堪えるのが大変でした。思い出してもクスクス。後半は怒涛のアニオリで原作読みでも大満足。爆裂愛を感じます。制作会社は変わりましたが違和感全くなし。違和感しごとして。３期があるのを祈りつつ週末また観に行ってきます。何だかんだあっても優しい世界

オールキャラクター出演のファン感謝祭映画です。初見でもおもしろいが、テレビアニメの各キャラクターのエピソードを知っていれば倍は楽しめます。映画はエロかずまで始まり最後はしょうがねいなで終わります。ただ、ラスボスとの戦いは作戦的にはくずまかも。ラスボスが少しかわいそう。