ローライフ

劇場公開日:

ローライフ

解説・あらすじ

貧困と犯罪がはびこるメキシコ国境の街で生きる人々の姿を、ユーモアを交えながら巧みな構成で描いたクライムドラマ。北米最大のジャンル系映画祭と言われるカナダのファンタジア国際映画祭で、特別審査員賞と観客賞をダブル受賞した。メキシコ国境に近いロサンゼルスの街。違法移民やチンピラ、麻薬中毒者など、さまざまな住人たちが暮らすこの街で、元覆面レスラーのエルモストロは犯罪を斡旋するテディの下で働いていた。家族を養うため犯罪に手を染めるエルモストロだったが、麻薬中毒の妻とはケンカばかり。そんなエルモストロにとって、妻が身ごもっている赤ん坊だけが未来への希望だったが……。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。

2017年製作/96分/R15+/アメリカ
原題または英題:Lowlife
配給:アクセスエー
劇場公開日:2018年7月25日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5

(C)2017 LOWLIFE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画レビュー

1.0予告編と違う内容

2025年4月29日
スマートフォンから投稿

単純

勧善懲悪系かと思いましたが全然違いました。モンストロというとにかく頭の悪いマスクを被った用心棒が敵味方関係なくただ暴れるだけ。
顔に鉤十字の人はキャラクター性があり良かったです。
ストーリ性はほぼなし。ただ暴力的なだけです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆーき

1.5タランティーノ風メキシコ版…

2025年4月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
KEI

3.5過去鑑賞作品

2022年2月15日
iPhoneアプリから投稿

確かにタランティーノ監督の作風に似た感じではありますが、会話に重点が置かれている事の多いタランティーノ監督の作品とはやっぱり違いますね。

だからと言って面白くなかったわけでは決してなく、適度なグロさと奇抜なキャラクターに加え、大好きな群像劇だった事もあり結構楽しめました。

期待し過ぎると拍子抜けしてしまうかもしれませんが、脚本も悪くなかったですし、タランティーノ監督の作風が好きな方なら楽しめると思いますよ。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
刺繍屋

3.5変な映画

2021年7月13日
Androidアプリから投稿

最初モンストロはプロレスラーなんだろうなと思ったけど、バットマンみたいなスーパーヒーローなのかしら。全然説明なしにコロコロ場面が変わっていくのが、パルプ・フィクションみたいで、でもサルマネじゃなくて面白かったです。売春組織に囚われてる女の子がモンストロを見て助けに来てくれたと喜んだときに「俺はそのモンストロじゃない」っていうシーンすごい好き。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
三毛猫泣太郎