愛がなんだのレビュー・感想・評価
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腹立つなぁ
すっごく、腹が立つのは昔の、若い頃の私がテルコの様な愛しか知らなかったからだろう
今も、愛は知らない。
と言うか、恋愛がヘタなのです
好きな者、物が出来ると周りが全く見えずに
好きかそれ以外かってすごくわかる。
それゆえに、物事が進まなくおかしくなり
仕事も友達ともダメに
友達はゆくゆくはまた仲直りするよ
すみれさんの登場は清々しかったなぁ
ももちゃんもてるちゃんを振り回してる様だけど
実は一番流されやすいのがももちゃん
だからすみれさんに惹かれるんだろうな
テルちゃんとの方が楽なんだけど。。
最後のチャンスだったのに
モモちゃんからの言いたいことは最後のチャンスだったのに。
余計に変になっちゃった
そこまでくると、愛だとか恋だとかじゃないよね
その前に変な三角関係の頃から愛だとか恋ではなくなっちゃってるけど。
最初が大事なんだよ
お互いに惹かれ合った時もあったのに
夜中のビール買いに行くとか、おしかけ女房みたいに靴下直したりするからモモちゃん冷めちゃったんでしょ。
怖くなったのかもしれないね。
これ以上自分が甘やかされる事に。
もう、全部劇中にも言葉として出てて、わかりやすい拗らせ映画なんだけど
友達とあーだこーだ言ってる様にレビューも止まらない💦笑
いまの自分はヨウコに近いかも
寂しい、聞いてほしいで人を頼らない。
本当は寂しいんだよ!
ただ、自己完結してるだけなんだよ!
と思ってると写真展に現れた
あの二人は幸せな関係になっていってほしい。
ある意味テルちゃんが一番幸せなのかもね
67点
自分軸と他人軸。
わかるんだけど、難しい。
もうこういう思いをしなくていいんだと思うとホッとする
俯瞰して見られる恋愛もの、年取っちゃった。
それがいいのか悪いのか。
でももう若い頃にもう一回戻ってみたいなんて まったく思わない。
それをしみじみと思うストーリーだった。
角田光代だ〜。
こういう恋愛は疲れる。
誰かの事が好きで、どんな仕打ちされても
呼ばれたら有頂天になって その人のもとへ。
大学生の時
生涯で最大の恋愛と失恋をした。
めちゃくちゃ疲れた。
ぼろぼろに傷ついて
もう会わない。そう思っても足は彼のもとへ。
そんな時に夫と出会った。
結婚して、子どもも生まれて
そして昨年の九月に逝った。
それからの私の人生は、何だかオマケみたいで
コロナって事もあって、一旦やめてた仕事の再開も出来てない。
成田凌は、ただいま絶賛 アホ男邁進中。
日本中の朝ドラファンを敵に回している。
一平のどあほ〜。
それから もう一人の彼。
彼もまたようこの事が大好きで、都合のいいだけの人間であっても彼女のそばにいたい。
ここで 私の恋愛の持論を。
恋愛は綱引き、と言うけど
いやいや 棒です。
イメージとしては 長さ2メートルくらいの。
田中守は ずかっと自分のテリトリーに入って来られるのが苦手な男。
だから すみれさん みたいな女に引っ張られる。
山田さんは棒を押し続ける、もしくは
相手がその棒を握ってなくても
いつか振り返って気付いてくれたらと 待ち続け握りしめている。
人は 自分の方ばっかり見てる人間に興味もったりしない生き物。
私は、夫婦でいた数十年の間中、ずっと体半分で夫を見ていたような気がする。
そしてそれは、夫の死後
時に私の中に贖罪のような気持ちを沸き立たせる。
でももう 私に対して 粘着質な嫉妬心を持ち続けた夫がいないのだと思うと、少しホッとする部分があるのである。
嫉妬されるような事なんて
ずっと昔から 何一つなかったのに。
そして今だって そんなものはないのに。
もしかしたら 夫婦関係のうまくいくコツって
体半分で相手を愛する事。そこなのかもしれない。
愛がなんだ
愛のかたちっていろいろあるね。
尽くし過ぎる女は良くない。それはわかってるんだけどね?!
男って、そして女って
あー
男ってなんて情けないんだろう、でもかわいい。
ん?情けないからかわいいんだろうか?
そして、女ってめんどくさいし、意味不明。
自分がこのめんどくさい意味不明モードになってた頃をつつかれた気がして、なんだかざわざわしてしまった。
なんでそんなこと言うかな〜
でも、めっちゃわかる。が、多い。笑
甘酸っぱい恋愛映画ではなく、
リアルな、どこにでもありそうな恋愛の、
めんどくささだけを切り取ったような映画。
でも、そのめんどくささが人間らしくて、登場人物がみんな愛おしく思える。
みんなちょっとかっこわるくて、情けなくて、めんどくさい。ぬるい夜に、自分をゆるませるのにぴったりの映画。
俳優陣は若手が多いのに、みんなすごく演技がよい。
だからこそ、愛おしいと思えたんだと思う。
今後も今泉作品に期待
公開から2年ほど経ってようやく観賞した。というのも、2021年春は、今泉力哉監督の「街の上で」が公開され、ちょいハマりをしている。いよいよ3度目の緊急事態宣言が発出されたので、自宅で鑑賞できる作品を探していたところ「これだ!」とピンときた。「街の上で」メンバーの若葉竜也、穂志もえか、成田凌が再集結(実際の時系列は逆)したので観ない理由がなかったし、今泉作品の醍醐味である日常会話のリアリティには相変わらず唸らされた。次は「えっ?」というセリフがが何回出てきたかを数えたいくらい、皆が「えっ?」と言う。皆どこかぶっ飛んでいるというかクセがある。岸井ゆきのは無個性な女性を演じているが、それゆえにかえって「悪目立ち」しているところが見受けられ、それはキャラが立っているということだろう。成田凌は相変わらずイケメン。そして、言うまでもないクズ。若葉竜也は「街の上で」と同じ髪型で登場し、誰かが評していたように、決して派手さはないのだが、映像に「奥行き」を与えている。ここまでは、あくまで想定内といえば想定内だが、江口のりこの登場により、桂三枝並みにずっこけた。彼女はこんな役もできるのか。あまりに意外であった。いずれにせよ、今後も今泉作品には期待しかない。
みんな残念でみんな寂しい映画
登場人物がみんな寂しがりで全員自分勝手であるが、それは若さとか足かせのない自分勝手であって、過去かつて自分が一時期持っていた自分勝手であるなぁと思う。
だからとても見ていて恥ずかしいし、見ていて応援したくなるし、見ていて「やめとけ!」と言いたくなる。
つまりは大人になってからのこじらせ青春であるのではないかと思う。
年いってから後悔しますよ
ブレない女がブレまくる男を定点観測する世。
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