「映像テクニックの教科書」蜘蛛の巣を払う女 労働4号さんの映画レビュー(感想・評価)
映像テクニックの教科書
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開始からバイクチェイスまでにきっちりと新リスベット像をイントロデュース。
華麗なカメラワークと煩雑ながらも状況がハッキリわかるアクションとカーチェイス。
少し地味なキャストも確かな演技で作品として手堅いまとまり。
お話は「007スペクター」の様な家族の問題で目新しくはないがシリーズのムードをしっかり継承。
あとは出てくる男達が不甲斐なさすぎてme too臭が強め。ま、元々そうゆう物か。
見えない敵の倒し方は出色。
流石、フェデ アルバレス!
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