エスケープ・ルーム(2017)のレビュー・感想・評価
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ゲームにもドラマにもなっていない。
1972年、マーウィン博士は米国の刑務所人口を減少させる為に囚人達を戦わせる方法を考案。
5人の囚人達が赦免を掛けた屋敷脱出ゲームに身を捧げる話。
屋敷を壊しちゃいけないとか、40時間以内に脱出しないと全員死ぬとかルール有り。
死回避謎解きゲーム映画。
40時間も時間あるから囚人達に緊張感が無い。謎解きも謎解きになってない様な。たまたま行動が偶然上手くいってる感もあり。
失敗して目くり抜かれても、腹を矢で貫かれても大丈夫なお前らって何?普通半狂乱するわ💦
中盤から何をしたいのか意味不明な囚人達。
殴りあい、殺し合いにも発展。
主催者側の意図がSAWに似てたりする所もあるけど全然誘導が面白くないし、、、。
もう監督は途中から物語を真面に語りたく無くなったか?(ルール変えたり、話の持ち込み方が急だったり)
そんな気分にさせてくれた。
脱出ゲーム
5人の凶悪な囚人達がとある屋敷に連れて来られ、40時間以内に謎を解いた一人だけ解放、敗者は死というゲームに強制参加させられる話。
ゲームが始まったところまでは面白い感じがしたのに、後付けされたりころころ変わったりするルールや人格等々なんでもありで支離滅裂。
更にはゲームが行われた動機はあったけど、こういうやり方をした理由とか目的がないというお粗末さ。
テンポも悪いし登場人物もバカばかりだし何でもありで酷すぎた。
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