「さらばでも2でもないヤマト」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章「回生篇」 mkさんの映画レビュー(感想・評価)
さらばでも2でもないヤマト
1974年のヤマトから大好きで、2199も楽しんでました。
2202は、最初2199との演出の違いで戸惑いましたが、キャラクターの心情を中心にしてみるようにしたら「これはこれてアリ」に。
ただ第五章まで、とにかく話が収束せず「!」と「?」な気分がずっともやもやあったので、第六章どうなるかの思ったら、いっきに化けた。これは面白いです。
第六章は、ここに来て2202の「ヤマトイズム」がはっきりしてきた感じです。しかもどうやらそれは1974沖田艦長の思いが色濃く反映されたもののようで、これは旧作ファンとしては嬉しい限り。
あと一章で終わるのがもったいなくなってきました。
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