「最終章への繋ぎ」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章「回生篇」 猫800さんの映画レビュー(感想・評価)
最終章への繋ぎ
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いくつかの伏線を回収したが、最終章への伏線張りの印象が強い。凄まじい戦闘シーンが多いが、キャラクターの死はほぼ無い。ただ、斎藤、徳川の死亡フラグは立った。山南さんが生き残ったのは、「永遠に」もやるつもりなのかね。
「所詮は操り人形か…」の名セリフにおもわずニヤリとしたね。
銀河のあっけない退場(G計画のGは、girlのG?)と、多くの船員が退艦したのに戦闘機動をするヤマトには、もうツッコミをする気も起きなかった。さすがに6章もやってるとね、ご都合主義にも慣れてきたよ。
さて、トランジット波動砲とゴレムの存在により、ガトランティス敗北のレールは敷かれた。あとはどうやって収束に向かうかだね。ああ、もう終わってしまうのか、と寂しい気持ちがあります。
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