ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
全1310件中、61~80件目を表示
クイーンの生き様
伝説のロックバンドQUEENの結成からライブエイドでのパフォーマンスまでを名曲に合わせてドラマチックに描いた本作。
やはり最後のライブシーンは圧巻で涙が止まらなかった。
クイーンを演じた俳優全員が圧倒的な完成度で再現していて一連のライブシーンは間違いなく映画史に残ったと思う。
フレディマーキュリーを演じたラミマレックの憑依ぶりは神がかっていてライブに命をかけて全力を出し尽くしている様子はフレディそのものだった。ブライアンメイ、ロジャーテイラー、ジョンディーコンの3人は外見がそっくりすぎて驚いたが、それを超えるほどの仕草、演奏表現をしていて圧巻だった。
メンバーではないが、ジム=マイアミビーチを演じたトムホランダーも印象的で画面に映るだけで落ち着き、安心感を生み出していて素晴らしかった。
本作はただのクイーンの曲紹介で終わらず、フレディを取り巻く環境、心情の変化に合わせ、クイーンの名曲を効果的に響かせていた点で唯一無二となり、これほどまでに大きなムーブメントを起こしたのだと思う。
効果的な曲使いの本作だが、中でも冒頭とラストで流れるsomebody to love には毎度泣かされてしまう。冒頭では1人で舞台に向かっていたフレディが本作を通じ、真の絆で結ばれたメンバー全員で舞台に挑むカットとなっていて涙を流さずにはいられなかった。
実際にライブ会場にいるような大迫力、クイーンの壮大なストーリーに飲み込まれ、生まれるあの感動は他の映画では得ることの出来ない唯一無二の体験だと思う。
ラストのライブシーンに心揺さぶられる
意外だった。音楽に真摯に向き合った本格派人間ドラマの傑作だった。本作は、伝説のロックバンド・クイーンの音楽に依存したノリのいい作品ではなく、音楽に関わる人達の想いをしっかり掘り下げて描いた見応え十分の人間ドラマである。
本作の主人公は伝説のロックバンド・クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)。彼は、憧れのバンドのボーカルが辞めたことを知り、自らを売り込み、クイーンのボーカルとして採用され、次第に頭角を現していく。しかし、脚光を浴びるとともに、他のメンバーとの確執が激しくなり、バンドの一体感は失われ、彼は孤独になり、自暴自棄になっていく・・・。
クイーンの名曲を散りばめた単純なサクセスストーリーではなく、彼らを神格化せず、その生々しい実態、負の部分も容赦なく克明に描いていくので、メンバー、周囲の人たちの人物像が浮き彫りになり、セミドキュメンタリーを観ているような迫力がある。妥協を許さない彼らの音楽づくりの厳しさには圧倒される。
主人公は、名声と引き換えに、色々なものを失っていく。主人公の天才ぶり、不器用な生き様、天才の狂気と孤独をラミ・マレックが巧みに演じている。恋人メアリー(ルーシー・ポーイントン)とのやり取りが切ない。台詞は多くはなかったが、二人の仕草に、お互いに想い合いながら、どうすることの出来ないもどかしさ、辛さが浮き彫りになっている。
ラストのコンサートシーンは、圧巻である。画面に吸い込まれてコンサートの観客になったような臨場感がある。それまでの紆余曲折を見せつけられているので、主人公に完全に感情移入できる。主人公の渾身の歌声は、それまでの彼の人生を集約した魂の雄叫びであり、心を揺さぶられて涙が溢れてくる。清々しい余韻に浸ることができる。
本作は、音楽に魅せられた主人公の生き様を通して、音楽の持つ途轍もないパワーを伝えてくれる人間ドラマである。
切ない
「拍手喝采」
公開時には観れなかったが是非映画館で観たいと思っていた作品。 TOHOシネマズ日比谷にて鑑賞。
あっという間の135分
あんなにネコ出てきたかな?
あんなに世界的に有名で地位も名誉も才能もありまくりなのに 孤独
メンバーと夜メシでも食おうとすると 今日は妻と子供と食べるから 孤独
天才も明日のことを考え 夜も眠れなくなる日があるということ。を改めて実感。
とにかくラスト21分のライブエイドのシーンは圧巻。
内容的にもストーリー的にも2時間15分にまとめているところもスゴい。
世代では無い私でも耳にしたことのある曲ばかりでQueenのすごさを感じた。
見所
名曲の数々
Queenの歴史
ライブエイド
同僚は泣けるよ? って言っていたが泣くより興奮が勝った。
初めて映画館で拍手が起こった。
金曜日ロードショーで鑑賞 あんだけ社会現象的な騒ぎになった作品なの...
何回観ても良い
枝も栄えて歯も茂る
「俺はパフォーマー。時計じゃない」
僕が10代の頃フレディ・マーキュリーが死んだ
エイズだった
それはコロナで死んだ志村けんとは比べ物ならないほど衝撃的なニュースだった
僕は当時洋楽にあまり興味がなかった
アイドル西田ひかるに夢中だったしロックバンドといえばB'zだった
そんな自分でもフレディ・マーキュリーの死はビッグニュースだったのだ
それをきっかけにクイーンにハマったかと思えばそんなことはなくキムタク主演の『プライド』を観てからクイーンのCDを買いよく聴くようになった
その歳になってやっとクイーンの素晴らしさががわかりはじめた鈍い男
映画館では2019年1月7日イオンシネマ石巻で鑑賞
数日後一関シネプラザでも鑑賞
映画館で同じ作品を短期間で2度観るなんて初めてだったが『ボヘミアン・ラプソディー』だけはそれが必要だった
それ以来3度目の鑑賞
伝説のロックバンドQueenの栄光の軌跡
Queenのボーカリスト(リードシンガー)フレディー・マーキュリーの栄光と挫折
Queenを再現した音楽劇
クイーンを演じた4人の役者がかなり本物に寄せている
たしかにブライアン・メイだしロジャー・テイラーだった
僕はクイーンそのものにはそれほど詳しくなくフレディ・マーキュリーがゲイだったのは知っていたがインド系で出っ歯だったことは『ボヘミアン・ラプソディ』で初めて知った
それを知らずフレディ・マーキュリーを演じた役者の入れ歯を入れたマヌケ顔に自分は侮辱されているような不快な気分になった
さんまの物真似タレントじゃあるまいし
でも映画を観たあとネットで確認したらたしかにフレディ・マーキュリーは出っ歯だった
なぜ気づかなかったのだろう
フレディ・マーキュリーはグラビアアイドルじゃなかったし耳からの情報だけを楽しみ映像の方はあまり観なかったからかもしれない
歌声は殆どが本人でなくだいたいが口パクだろうが違和感はあまりない
どうせなら全てフレディー・マーキュリーにしてほしかったが
記者会見でやりあうシーン好き
記者に逆質問して「多分」という答えに「絶対に違うね」と吐き捨てる場面
自分がマスコミという職業をとことん軽蔑してるからだろう
オープニングからイカしてる
メンバーと奥さんたちでステージに上がり足と手を鳴らすシーン
メンバーにエイズをカミングアウトするシーン
そしてクライマックスのライブシーン
洋画としては珍しくエンドロールで途中退席したくなることなかった
最高です
ブラボー
壮大なフリの後の20分を感じよ
人並み以上には音楽が好きなのですが、Queenは僕の音楽歴に入っておらず、故に一般知識しか持ち合わせてません。フレディ・マーキュリーと言えば、口髭生やして胸毛出してて、声高くて歌上手くて、ゲイでAIDSで死んだ人って感じ。ウィーウィーウィーウィーロッキュウって感じ。
というわけで、見るつもりは毛頭なかったのですが、周囲の映画好きの評価がやたらと高いこと。そして、フォーラムのポイントが貯まって無料で一本観れること。これらを理由に観てきました「ボヘミアン・ラプソディ」。
商業映画、という目線ではまあ及第点と言ったところ。ただし、Queenというバンド、フレディ・マーキュリーという人間を描くことで、彼らが奏でてきた音にもう一度耳を傾かせる仕掛けとしては一級品と言ったところでしょうか。
そっくりさんに近いキャスティングは、次第に彼らを本物のQueenに仕立てていきます。そして、まるでドキュメンタリーであるかのように、乱痴気騒ぎのストーリーが進むのです。
細かい設定は事実ではなく、より映画的になるよう改変されているそう。なので、Queenファン度が濃くなれば濃くなるほど、許容できない件が増えるのかもしれません。彼らをほとんど知らない僕のような人間にとっては、ナンボでも脚色してくれたまえ。と言ったところなんですが。
Queenを知らなくても、音楽が好きな人。とりわけ、フレディと同じ時間を過ごしたアーティストを好む方は、なるべく観たほうがイイと思います。この映画の85%は、ラスト20分のための壮大な前振り。この20分で髄が震えない音楽ファンはいないのではないでしょうか。
映画を観終わったら、LIVE AIDの動画を観ましょう。
音楽好きでよかったなーと、染み染み思う素晴らしい作品。あなたは足踏みせずに映画を観られるか?
たまには洋画を……
なぜヒットしたのか?
今更だが
フレディの背後霊になった気分
クィーンについてよく知らないからおもしろくないかも…と思ったけど大丈夫!おもしろかった!
むしろ、レビューを読んでると事実と異なってる点があるので、知らない方が楽しめるみたい…。
とは言え、クィーン結成前からストーリーは始まるので、ぎゅ〜っと詰め込まれてるのも事実。最初は、置いてかれてる感。「やっぱ知らないと分からない〜」とてんてこまい。
トントンと売れてくし、なんでその女性が特別なのかはイマイチ伝わらない。謎の男性も突然現れるし。
でも、クィーンの中でフレディだけが有名ですが、他のメンバーあって名曲が誕生したことや、フレディの強い孤独やメンバー愛は伝わって来ました。
クィーンの曲はちゃんと聴いたことなくても、世界中から愛された曲だなというのは大いに納得。
ラストは胸熱でした!やっぱり世界的バンドは違う!
この映画でフレディの背後霊、というよりフレディ自身になれた様な感覚でフレディの人生を体験出来ました。
世界的アーティストの人生をぜひ体験して欲しい!
観れば観るほどにハマる魅力
ラミ◦マレック
全1310件中、61~80件目を表示













