ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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クイーン知らなくても!
映画館で体感すべし!
映画館だからこそ、体感できるQeenの音楽です!
単なる2Dでも楽しめたので映画館で歌えるのも面白そう。
Qeenはフレディが亡くなった後からCDでしか知らないけれど、当時は革新的なバンドだったんだなとこの映画で知りました。フレディの孤独との戦い、family(バンドメンバー)がいたから作れた音楽なんだなとか、Qeenを知らない人でも楽しめるし色々考えさせられます。フレディはリーダーではなく、リードヴォーカルと言い張るシーンは格好よい。
どれがフレディ本人の声か、聞き分けに、もう一度映画へ行ってもよいくらい良かったです。ロック好きなら是非!
メンバーの再現力
永遠に
良かった!
死期を悟った?フレディの魂のこもった熱唱に涙が止まらなかった…
家族
世界の誇り
再現度がエグい!傑作やでこれ!
震えた
勉強していたら、ラジオから流れてきたあの6分間の曲。これってロックなのか?と思っていた私。でもロックとクラシックの合わさった曲は当時衝撃的だった。そして髭の生えたままの女装のフレディの映像を見たとき、わぁ~変!あの曲を作るバンドメンバーはおかしい。と思った。そしてフレディが亡くなった時も別に悲しくなかったが、でもあの歌声はもう聞けないのかと。
時が経ち、この映画を見た。本当に凄い、バンドの俳優はじめ、スタッフ全員の力で丁寧につくったという印象だった。フレディだけでなく、バンドのメンバーによく似ているし、コンサートの様子は圧巻だった。(CGかもしれないが)波のように押し寄せる観客の声援、曲にのって右手を振り上げる様子はフレディだった。私もテレビか何かでオンタイムでコンサートを見ているように震えた。
昔、コンサートどころか「ロックを好き。」って言うのをちょっとためらっていた私。でも今は好きって言いたい。
まるで本物を見ているような
Queenの音楽はちょいちょい耳にしていましたが、1つのバンドとして認識したのは映画「ハイランダー」の劇中に流れる "Who wants to live forever" を聞いたときでした。
永遠であればいいのに、時の流れと共にいつかは失われていく、そんな物悲しさが凝縮された、今でも最高に好きな曲の1つです。
(今回の映画でも少しですがこの曲が流れます!)
曲は大好きであってもパフォーマーのすべてを知りたいとは思わない。それでもせっかくの機会なので映画を見に行きました。
2時間の映画ですべてを見せることは到底無理で、駆け足の印象がぬぐいきれませんが、無難にまとまっている一作だと思います。
フレディーの人生を垣間見れたようで、見に行って良かったと思います。
ただ、最後あたりにフレディーがある病について告白するところはあまりにあっさりしすぎていたなと思います。今と違って当時はこの件について未知なことも多く、世間は恐怖していたのにあんなにすんなり周りに受け入れられただろうかと疑問に思います。まぁ、映画の尺や映画の伝えたいこととしてそこを掘り下げる必要がなかったからなのだとは思いますが、その部分は薄っぺらく感じてしまいました。
その他では、役者の方々も素晴らしく、まるで本物が演じているように錯覚するときもあり、ドキュメンタリーを見ているようなリアリズムがありました。
Queenの音楽が好きなら、もしくは一度でも聞いたことがあるのなら、見て損はない映画だと思います。
ぜひ、大音響の映画館で楽しんでもらいたいです。
にわかでも涙できた
自分が知ってるクイーンの曲は、
I Was Born To Love You、
We Will Rock You、
We Are The Champions、
Killer Queen、
Don't Stop Me Now、
以上です。有名どころのごく一部しか知りませんでしたし、タイトルのBohemian Rhapsodyも知らない曲でした。にわかファン、というかただのにわかです。
そんな自分でも、フレディのエイズの告白シーンと、ライブ・エイドのシーンは涙が溢れてきた。ライブ中、つま先でリズム取りながらずっと泣いてました。今思うと、周りからみたらやばいやつですね。1人で観に行って正解でした。
涙は一番正直で複雑な感情表現だと思います。嬉しくても、怒りのあまりにも、哀しくても、楽しくても、人は涙します。今回自分が涙したのは、おそらく全部の感情です。こんな素晴らしいアーティストに出会えて嬉しくなり、自分には無い価値観で何かを作り出しているフレディの才能に嫉妬し無力な自分に怒り、無情なこうなるべくしてなったような悲劇に哀しくなり、ライブ・エイドの観客と一体になって楽しくなる。そうやって爆発した感情が涙になって溢れました。
友達に泣けるよ、と勧められた「あの花」はじーんときた程度で涙しなかった自分でも、劇場前列で肩を震わせてぼろぼろ泣きました。劇場であんなに泣いたのは、5歳の時、スターウォーズep2で音がうるさ過ぎて泣き叫んだ時以来だと思います。
素敵なミュージシャンに出会えた、間違いなく生涯ベストに入る映画でした。理論ではなく感情でのレビューになってしまいますが、音楽、ロックンロールとは魂や感情を揺さぶるものです。魂と呼べるものが激しく揺さぶられたという意味で☆5で投稿します。大好きな映画のセリフの引用ですが、これだけは言いたい。
「頭の中で。心の中で。人から音楽を奪うことは決してできない。」
余談ですが、ボ・ラプ視聴以来、クイーンのThe Platinum Collectionをヘビロテしてます。オススメのアルバムとかあったら教えて欲しいです。
そしてこの作品に出会うきっかけをくれた大好きなアーティスト、岡崎体育氏に最高の感謝の意を込めて、このレビューをしめたいと思います。
意外であった
音楽とライブ映像が素晴らしい。うっかり泣くので注意。
ラストのライブシーンがまで一気に駆け抜ける。
あっという間に終わった感。
バンドのメンバーみんながなんてチャーミングなことか。実在する方達にきもちみんな似ています。
みんな可愛らしい。微笑ましい。
そして中盤からのフレディの孤独感たるや、涙が出ます。「俺たちは家族だ。」って言うセリフが凄い最後まで重く響く。
恐らく映画だし、実際のストーリーとは異なるんだろうけども、信頼する人に利用されて裏切られ、また拒絶してとなかなかバードでした。
本当にこんなやりとりがあって最後のライブまでに至ったのであったら救われるかなとおもうよ。
Dolbyでたまたま観たんだけど、Dolbyで観るべきです。音楽って凄い。
しらない曲がない事も凄い。
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