ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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ラストのライブ・エイドの21分間はまさに観客との一体感が味わえる!!
最近、ライブを映画館で観るライブ・ビューイングが流行っているが、そんな観客一体型映画の最高峰ではないか!?
ラスト21分のライブ・エイドのシーンなど思わず前のめりになり、ステージと一体になれる事、間違い無し!!他の演奏シーンも素晴らし事は言うまでもないが、上手くシンクロさせ各楽曲の誕生シーンをさりげなく披露している所に演出の上手さを見た。
また演者も本物そっくりで、クイーンの現役自体を知るものでも見間違うのでは・・・・・
この作品、リピーターが非常に多いということであるが、自分も絶対にあと数回は観るだろう(笑)
今更気づいたクイーンのすごさ
クイーンありき。泣ける部分は全くない。
圧倒される
QUEENが誕生するまでや
曲が出来ていく過程を観るのは楽しいですね。
そしてあの惚れゞする歌声。
天才だな、と。
音響の出来るだけ良いもの(IMAXとかドルビーアトモス)で観ることをオススメします。
人生そのものがロックだと思いました。
ショックな出来事があってもそこで終わらない。
最後まで最高に格好良かったです。
最後のライブエイドはもうずっと感動しっぱなし。
涙が止まらなかった。
早速QUEENの曲が聴きたくて、どのアルバムが良いか選んでる。
ライブエイドの映像観れないかな…
武者震い
活動開始が1973。フレディ逝去1991。なので正直あまりクイーンの事は知りませんでした。
木村拓哉さんのドラマで、クイーンの曲が使われた2004年。当時の日本企画CDを買ったけど、手元にもうないし。
そんな「ちょっとだけ知っている」クイーン初心者の私でも、十分楽しめる内容でした。
内容的には、リードボーカル・フレディの栄光と苦悩がメインなのですが。
個人的には「クイーン」というバンドの成長物語の印象も強いです。
レコーディング時のコーラス作りや、終盤のライブ・エイドの場面。実に生き生きと再現されている様は、圧巻でした。
バンドは一人では成り立たない。メンバーがいるからこそのクイーン。
フレディのマイクが短い理由や、実はある楽器も使っていた(ネタバレっぽいので省略)のには、びっくり。そうだったのね。
先日「コンサート会場で、観客が歌うのはありか?」とネットで話題になってましたが。アーティスト側の答えを、しっかりフレディが出してました。禿同!。
ま、今回4点にしたのは。最後のライブエイドの会場シーンが、観客側と一体となっている感じが欠けていたような気がします。
観に行った日は平日の朝いちばんで、席の近くに観客が少なめだったのをいいことに。一緒にバスドラムの音を、足踏みしてました。
静かには観れない、ノリノリになれる1作でした。
私よりちょっと年上世代(55歳~)のメンズ、若かったあの頃を脳内プレイできる作品です。お見逃しなく。
そうそう、冒頭の「20世紀フォックス」の音楽が、今作だけあの楽器とは。にくいねえ。
世代じゃない方でもぜひ!!!
有名曲なら知っているという程度の知識しかなかったのですが、CMに惹かれました。
全く世代ではないのですが、何曲かは知っていて、それなのにそれ以外のことは何も知らないな、と思ったのが一つ。それから、私が初めてQUEENという存在を認識したのは、ずいぶん昔に放送された木村拓哉さん主演の「プライド」というドラマなのですが、「I Was Born To Love You 」が主題歌として使われていて、ドラマと合っていてかっこいい歌だなと思ったのを思いだしまして。(当時小学生だったのですが、大人なドラマにかっこいい歌でドキドキしながら見ていた記憶があります。)
まあ、このようなことからほぼ知識ゼロの私は観に行くことになったのです。
結果として観に行って本当に良かったです。
思ったより壮絶な人生に涙したり、あの曲ってこうやって出来たのかと驚いたり、いろんな感情が溢れ出す映画でした。
そして、彼の人生を観た上で聴く「伝説のチャンピオン」は感慨深いものがありました。歌詞も日本語訳してあって、読んでいるとさらに泣けて。
あまり書くとネタバレしてしまいそうなのでこの辺にしておきますが、QUEENをほとんど知らない私でも本当に楽しめたので、世代じゃないからなあ、と思っている方がいらっしゃいましたらぜひ観に行くことをおすすめします!!!
伝説ロックバンドの生き様
臨場感が♪
近年稀にみるハイレベルな作品。故フレディ・マーキュリーへ贈る作品で...
現在、今年一番の映画。
ぜひ見てほしい映画。流行やなど無視して世代を超えて楽しめる映画。
友人と見に行ったのだけれども正直、あまり期待していなかった。
QUEENの結成からライヴ・エイドまでをライヴ・エイドまでをフレディ・マーキュリーの視点で音楽をどう愛していたかそして性的マイノリティからくる孤独と苦悩を描いている。
ストーリーはよくある話かもしれないけど結果、フレディ・マーキュリーが出した答えを示す姿に感動する。
QUEENの名曲に誕生にそういう意味があったのかを理解してライブ・エイドをのシーンを見てみると本当にプロ意識と音楽の本質を理解している姿に感動する。
この映画の何がすごいかを知りたい人は事前にQUEENのライブ動画を見るといいかもしれない。音響や映像も素晴らしいが俳優陣の動き振る舞い、パフォーマンスの完コピさが異常なのでぜひ見比べてほしい。EDは本当に素晴らしい。
そして映画を見た後、絶対にCDショップかレンタルビデオ店に行くことになると思う。
現代の日本にも通じるでも大切なことは『万人に愛される人にならない。自分を存在を受け入れてくれる人を愛する人になる。そして他人の言うことなど気にしないこと、自信がすべて』だと改めて教えてくれる素晴らしい映画だと思う。
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