ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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Queen世代です
事前に当時のビデオをたくさん見ていました。
上映直前までネット動画を見て臨みました。
結果、思いのほかとてもよかったです。
泣きました。
ミュージシャン故人の映画はいくつか見ていますが、どれもしっくりこなかった。本人が見たら納得しないだろ、とかね。
本作はフレディの人生をよく2時間ほどにまとめられてると思います。最後の Live aid がとても良かった。
当時は社会派バンドが多かった。
Band aid があり USA for Africa 、Live aid の時代です。
思い出せば、ヘビメタまでチャリティーしてました。
当時は、反社会や国際紛争をテーマにしたバンドが多かった。チャリティーは良いことですが、当時の私は少しそれが嫌だった。
一方で大好きだった人世代前のロック、ピエロのような化粧の Kiss 、ヒゲで女装の Queen は周囲でもおふざけ?、過去の扱いで寂しかった。
でも違っていた。
Queenはとても大事なことを伝えてくれてた。
今もいろんなシーンで Queen は歌われてる。
改めてそれをリアルに確認できました。
チャリティーに参加してた人たち、当時はとても人気の人たち、今ほとんど公で聞くことがないことにもびっくりでした。ボノも若かったですね。
人生が詰まった名曲たち
Queenボーカルのフレディの人生を中心に
Queenの名曲、フレディの葛藤を描いた話。
第2次ブームと呼ばれる時期に聴いてたので
劇中の曲は耳にすんなり入ってきた。
ほんとに名曲ばかりですごいと思ったのが1番の感想。
名曲はフレディの人生をなぞらえたかのように
話の流れにぴったしでこちらの感情を
グーーッッ!と掴んでくるぅ
何よりラストの持って行きかたはお見事というか
卑怯というか。泣いた。
シンプルにいい映画でした。
聞いたことある。
俺が知る限りQueenはあのドラマのopだったりあのCMの主題歌ぐらいの認識だった。あとゲイってこと。
観賞していくと聞き覚えのある様々な曲
その曲の創作秘話から主人公マーキュリーの音楽に対する情熱と天才ゆえの孤独疎外感
そして拒絶と和解
父親やバンド再結成の和解だけでなく、まさかゲイの方とも和解するとは思いもしませんでした(笑)
俺のような浅い知識の方でも十分に楽しめること必見!
そして音楽と映像に引き込まれるうちに人差し指と足の爪先が勝手にリズムをとること必聞!
もちろん周りの迷惑にならいないように。
音楽の力
クイーンというバンドについて殆ど知識が無く、有名な曲を何曲か聴いたことがあるだけの私でも充分楽しめました。
主人公の孤独感が常に伝わってきて切なかった…
ライブエイドのシーンでは鳥肌と涙が止まりませんでした。
アルバム、聴いてみよう
フレディ・マーキュリーに会いたい
みんなも書いてるけど、Live Aidのシーンは圧巻でした。泣かずにはいられなかった。バンド映画で、しかも、ライブシーンで感涙したのは初めてです。
ライブの裏で。
歌の歌詞が。
すべてが大切に抱きしめておきたい作品でした。
IMAX 最高でした。
Queenはいつくかは知っている曲があるけど、少し世代が前であまり知らないし観るつもりはなく。
ただ、レビューみてるとQueen好きも知らない人も高評価だったのでチェックしてました。
せっかくなので、IMAXで音響でも満足したいと探してました。
音楽映画と侮ってました。しっかりとした史実に基づいたストーリーもテンポよく2:30を感じさせないつくりもGoodでしたね。俳優も物真似でない何かを感じましたね。
で、やはり最後の21分は痺れました。パフォーマンスも最高で、音響良いIMAXで後悔せずでした。通常の映画館で観た人には是非勧めたいですね!
そうだったんだ
いい映画だった。フレディの目がいい、歯がいい、言葉がいい、声がいい、姿勢がいい。クイーンのイメージは斬新だった。それに加え、誠実で真面目でエンターテーメントでいっしょに足を踏みならしたくなった。70年代に飛びたくなった。今では僕の中で偏見が薄らいでいるLGBTに対しても、温かく描いている。渋谷陽一がNHKFM「若いこだま」でクイーンを熱く紹介したあの時代、フレディはボヘミアンラプソディーを歌っていたと思うと、胸が熱くなる。もう一度、刻みたい。いい映画だった。
不思議な映画
前半の駆け足で音楽的成功を収める部分はやや退屈。中盤、彼らの苦悩の描写で面白くなってきた!と前のめりに。終盤はまったくクィーンを知らなかったのに音楽の力に圧倒され号泣してた。不思議な映画。
TCX,DOLBY ATOMOSで堪能
ライブエイドは1985年。オープニングから 最後のこの再現シーンが かなりアガる。
スマイルにフィレディが入るのが1970年なのか、生まれる前の話。クイーン世代でもないのでグッとくるものはなかったが、周りの女性は泣きまくっていた。
フレディマーキュリーの出自、名前も違うかったとは知らなかった。
自らのセクシャリティに思い悩んでいたというのは事実?
しかし他のメンバー、 ジムハットンまでに行けるのに肝心のフレディマーキュリー役の俳優がどうしてもミックジャガーに見えてしょうがない。
歯を強調するためなのか 喋り方がもごもごしているのが気になってしょうがない。あと背が足りない気がする。インド系っていう出自に囚われ過ぎな気が。
最後に親父さんが認めるトコロはグッときそうになった。
メアリー映画のほうがきれい。
ポールプレンターは怒ってこないのかと思ったら彼もAIDSで死んでたのね
私には微妙
普段映画を酷評することはないけど、この映画はあまりにも前評判が良すぎてがっかりする人も多いのではないか。
主人公のビジュアルがまず受け付けない。
そのうえ性格はやりたい放題で全く共感できない。
好き勝手したのだからバチが当たるのは当たり前ではないか。
しっかり睡眠はとっていたのに、描写はたんたんとしており終始眠たく、後半で鳥肌とか感動とか期待していたが、最後のライブエイドのシーンでも迫力にかけ終始眠たく、、、
一番後ろの席で観賞したのがだめだったのかな、、、?
音楽がいいのは当たり前。
だってクイーンの曲を使っているから。
そしてこのくらいのストーリー、クイーンファンなら知って当然の内容ではないのか。
果たしてこの映画、クイーンでなかったらどうなっていたのか。
酷評したいのではなく、感動したくて映画館へ行っただけに残念でならない。
あっという間だった
若い頃、Queenのことは、名前となんとなく聴いたことあるくらいで、フレディマーキュリーが、変な衣装と動きをするボーカルという印象しかなかったけれど、この作品で、事実とは違うところはあるとしても、彼らを知ることができて良かった。
最後はシアターライブのようで、体が動いたし、沢山の人の愛を感じる作品だった。
最近は長い映画は眠くなるけど、今回は、眠くならずに、最後まで、あっという間だった。
楽しかったです。
映画って素晴らしい!
Queenをリアルで聞いてなかった世代はCMや
FMラジオで聴いたり曲は知っていたけど、どんなバンドだったか?と思い出しつつ見た映画でした💦
えっフレディってあんなに出っ歯だったの?。。
前半はそれがちょっと気になって…ところが話が進むにつれフレディに惹かれその音楽に惹かれストーリーに惹かれ。。そして最期のエンディング。。
伝説のバンドQueen❗️❗️素晴らしいの一言です。
この映画製作に携わった全ての人に感謝です👍
Queenの曲を聴くための映画
Queenの結成から最後(?)のライブまでを時系列で追いつつ、フレディ・マーキュリーに起こった出来事を纏めた内容。
映画の出来としては普通。古めの演出も少し気になるところ。基本は曲を聞かせるための映画であってQueenやフレディの人物像はあまり伝わってこない。
【感想】
ちょっとゲイは苦手で見たくなかった。ステージ映像はGOOD。特に最後のライブは泣けた。これからQueen聴いてみます。
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