ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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音がいい
queen知らなかったですが
クイーンて
クイーンのネームバリューに頼り切った映画
流す曲数を減らしてでも物語として掘り下げるべきところがあったんじゃないのか。
こんなことがありました、誰かがこんなことを言いましたってのをシーンとして挟んでいるだけ、って思ってしまうくらい構成が悪い。
金がかかっているからそれなりのモノが出来ているけれど、それなりでしかない。
だからライブシーン当然も “それなり”。俳優の演技は素晴らしいのにそれさえも、”それなり”に薄まってしまったのはなんでだよ。
最後のライブにしたってステージをずっと見せるべきで突然お茶の間の音声や、バーの音声に切り替わったりすると気持ちが途切れるじゃないか。
音楽がいいのは当たり前。
だからこの映画はクイーンのネームバリューに頼り切っただけの作品。
放心状態からの無
映画が良いんじゃなくてクイーンが良いだけじゃ?
家族愛、友情を超えた愛が溢れたストーリー
ラストに鳥肌!!
音楽好きは必見。全てを圧倒する感動のラスト!!
【賛否両論チェック】
賛:誰もが聞いたことのある楽曲の数々が印象的。ラストのライブの再現シーンは、まさに「圧巻」の一言に尽きる。
否:物語そのものは、フレディの半生を淡々となぞっていくだけなので、ファンではないと案外退屈かも。
言わずと知れた「クイーン」のフレディ・マーキュリーに、スポットライトを当てた本作。洋楽をあまり知らなくても、誰もが1度は耳にしたことがあるような楽曲の数々に、聴いていて心が踊ります。
ただ物語自体は、フレディのその人間性を掘り下げてはいるものの、非常に淡々と進むので、ファンではないと案外退屈してしまうかも知れません。
しかしそんな退屈も、ラスト30分まで。最後は「ライヴ・エイド」の雰囲気がそのままに再現され、その圧倒的なスケールと圧巻の歌声に、思わず胸を打たれること請け合いです。
2019年、話題をさらった作品であることは間違いありませんので、音楽好きな方は是非チェックしてみて下さい。
ライブに行きたくなりました
Queen世代ではないのですが、よく聞こえてきていた曲が、こんな風に作られて世に出されたのだなぁと、感動しました。
観客との一体感のあるライブシーンは圧巻で、こんなに熱のこもったライブに一度でいいから参加したいものです。
余談ですが、役者さんよりフレディご本人の方がカッコ良かったのが残念でした。
感涙
Queen世代ではないのでフレディが居た時のQueenを知らないのだが、曲だけ知ってるような人でも必ず心に響くと思った。
フレディが悪いわけではないのだが、しょうがないのも運命なわけで、あのフレディがいたからこそあれほどまでの曲が生まれたのは事実でそれを体験できて本当に良かった。
日本のサブタイトルのようなもので『彼らを越える彼の物語』とあるが最後のライブエイドを観てその意味を知り、鳥肌が立つのはもちろんのこと涙が自然と出てきました。
We are the championの時の鳥肌は本当にヤバかった。
とても良い、心に残る映画を音楽を体験できて良かった。
破天荒なロックスターの典型的人生だな
退屈はしなかった。フレディは猫好きな、白人でないこととセクショアルティーにコンプレックスを持っているロマンチスト。最初は、自分がゲイである事に気づいてなかったのか。私は、デビューした当時から、ゲイだと思っていたけど。周りの人達は、どう思っていたのだろう。特にメンバーのしっかり者のブライアンや単純明快なロジャー達の心情がもっと知りたかったな。彼らは、フレディより遥かに現実的で、大学も出ているし売れなくなった時期も考えていたんだと思う。バンドは一生は続けられない。皆、それぞれ家庭を持ち、音楽以上に大切な存在に気付くから。彼が髪型を変えた時、何かあったなと思ったけど、成功して天狗になり、それぞれのメンバーが家族の元に戻り、自分を見失い酒とドラックとセックスに溺れ、孤独になる彼の寂しさに泣けた。でも、それに耐えていける人は沢山いるのだよ。もっと強く生きてほしかった。ジャニス、ブリンス、ジミヘン、マイケル(ジャクソンとジョージ)と破滅的な人生をたどったアーチスト達を沢山見て来た。それでも、音楽を作っていく行程は斬新なアィディア満載で楽しかった。あの曲はこういう風に作られたんだなって、彼らのチャレンジ精神には感激しました。フレデイが居なくても、クィーンは続けて往くみたいだけど、それってグレンの居ないイーグルス、ジョンの居ないビートルズだよね。それにしても、グループの崩壊って、やっばりお金の分配なんですね。音楽、ファッション、フィギュアスケート業界って、ゲイが多いのは、感性が必要とされるからなんでしょうか。
音楽の力
音楽は偉大
圧倒的な孤独感、そして感動
本当に素晴らしい映画です。
ブライアン・シンガー監督が好きで気にはなっていたのですが、なかなか観る機会がなく、気づいたら年末になっていました。
クイーンの曲は聞いたことがあるなぁ位の情報量で初回観覧しましたが、始まりから終わりまで中弛みなく楽しめました。孤独なフレディに涙し、そして圧倒的なラストシーン‥‥。
ゲイの描写が少し苦手に感じ☆半分減らしましたが、上映中は鼻からも涙を流しwほぼ号泣でした。
ボヘミアン・ラプソディのピアノの音が聞こえただけで涙が溢れてくる体質になってしまい、実生活に影響が出ないか心配です。
クイーンの曲を家で聞く度に泣き、挙げ句にはカバー曲を聞いても涙が止まりません。こんなに泣いた作品今まであったかな?複数回見ても感動しっぱなしの作品です。
本当に良い作品をありがとうございました。
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