ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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映画が良いんじゃなくてクイーンが良いだけじゃ?
そりゃクイーンの楽曲はまさに“最高”だし、
フィナーレのライブエイドの再現が素晴らしいから
見終わった瞬間は観客にまだライブの余韻が残って
いて、そのせいもあって評判がいいのだと思うけど、
映画の内容がダイジェスト的過ぎない?
フレディの人生をおおまかに、広く浅く触れていってるだけでは?
『アンビリバボー』の再現VTRを見てるみたい。
バンドのヒストリーを追いかけるのは楽しいんだけど、
映画としては終始ちょっと退屈。
家族愛、友情を超えた愛が溢れたストーリー
息子達と鑑賞、長男は3回目、私と次男は初めての鑑賞でした。
長男からいろいろ話を聞いてましたが、想像以上に最高に素敵な映画で、何故か悲しみの涙ではなく、自然と泣けてきて仕方がなかった・・感動しました!
曲が出来るまでの過程、メンバーそれぞれの思い、葛藤、そして改めてまた思いが一つになった時、4人のステージでの演奏・パフォーマンス、何もかもが最高のQueenでした!
まだ観てない方は是非、映画館で鑑賞して下さい!
ラストに鳥肌!!
この映画はQueenファンにはたまらない作品。
Queenを知らない人でも楽しめるようになっている。
フレディ・マーキュリーについて知れるしQueenというバンドについても知ることができる。この映画をきっかけにQueenファンが増えるだろうと思った。
全ての曲を知らなくても誰もが知っている
『 We Will Rock You』や、『 We Are The Champions』など聞くことが出来るので全ての人が楽しめる。
Queenの曲がちょくちょく流れていたことにより途中グダグダしてしまうこともなく、ラストは勢いにのって映像を作ることで、見てる側を興奮状態にさせられた。
音楽好きは必見。全てを圧倒する感動のラスト!!
【賛否両論チェック】
賛:誰もが聞いたことのある楽曲の数々が印象的。ラストのライブの再現シーンは、まさに「圧巻」の一言に尽きる。
否:物語そのものは、フレディの半生を淡々となぞっていくだけなので、ファンではないと案外退屈かも。
言わずと知れた「クイーン」のフレディ・マーキュリーに、スポットライトを当てた本作。洋楽をあまり知らなくても、誰もが1度は耳にしたことがあるような楽曲の数々に、聴いていて心が踊ります。
ただ物語自体は、フレディのその人間性を掘り下げてはいるものの、非常に淡々と進むので、ファンではないと案外退屈してしまうかも知れません。
しかしそんな退屈も、ラスト30分まで。最後は「ライヴ・エイド」の雰囲気がそのままに再現され、その圧倒的なスケールと圧巻の歌声に、思わず胸を打たれること請け合いです。
2019年、話題をさらった作品であることは間違いありませんので、音楽好きな方は是非チェックしてみて下さい。
ライブに行きたくなりました
Queen世代ではないのですが、よく聞こえてきていた曲が、こんな風に作られて世に出されたのだなぁと、感動しました。
観客との一体感のあるライブシーンは圧巻で、こんなに熱のこもったライブに一度でいいから参加したいものです。
余談ですが、役者さんよりフレディご本人の方がカッコ良かったのが残念でした。
感涙
Queen世代ではないのでフレディが居た時のQueenを知らないのだが、曲だけ知ってるような人でも必ず心に響くと思った。
フレディが悪いわけではないのだが、しょうがないのも運命なわけで、あのフレディがいたからこそあれほどまでの曲が生まれたのは事実でそれを体験できて本当に良かった。
日本のサブタイトルのようなもので『彼らを越える彼の物語』とあるが最後のライブエイドを観てその意味を知り、鳥肌が立つのはもちろんのこと涙が自然と出てきました。
We are the championの時の鳥肌は本当にヤバかった。
とても良い、心に残る映画を音楽を体験できて良かった。
破天荒なロックスターの典型的人生だな
退屈はしなかった。フレディは猫好きな、白人でないこととセクショアルティーにコンプレックスを持っているロマンチスト。最初は、自分がゲイである事に気づいてなかったのか。私は、デビューした当時から、ゲイだと思っていたけど。周りの人達は、どう思っていたのだろう。特にメンバーのしっかり者のブライアンや単純明快なロジャー達の心情がもっと知りたかったな。彼らは、フレディより遥かに現実的で、大学も出ているし売れなくなった時期も考えていたんだと思う。バンドは一生は続けられない。皆、それぞれ家庭を持ち、音楽以上に大切な存在に気付くから。彼が髪型を変えた時、何かあったなと思ったけど、成功して天狗になり、それぞれのメンバーが家族の元に戻り、自分を見失い酒とドラックとセックスに溺れ、孤独になる彼の寂しさに泣けた。でも、それに耐えていける人は沢山いるのだよ。もっと強く生きてほしかった。ジャニス、ブリンス、ジミヘン、マイケル(ジャクソンとジョージ)と破滅的な人生をたどったアーチスト達を沢山見て来た。それでも、音楽を作っていく行程は斬新なアィディア満載で楽しかった。あの曲はこういう風に作られたんだなって、彼らのチャレンジ精神には感激しました。フレデイが居なくても、クィーンは続けて往くみたいだけど、それってグレンの居ないイーグルス、ジョンの居ないビートルズだよね。それにしても、グループの崩壊って、やっばりお金の分配なんですね。音楽、ファッション、フィギュアスケート業界って、ゲイが多いのは、感性が必要とされるからなんでしょうか。
音楽の力
「ボヘミアン・ラプソディ」観ました!
イギリスのロックバンド・クイーンのリードボーカルだったフレディ・マーキュリーに焦点を当て、クイーン結成から1985年のライブエイドまでを描いた伝記映画。
音楽の力を改めて感じる映画でした。
またLGBTやエイズなども取り上げられています。
誰もが一度は聞いたことあるような曲の誕生にはいろんな葛藤、努力があったことが分かります。
音楽は偉大
音楽の素晴らしさに圧倒されました。これはもう映画館で見る映画以外の何物でもないです。
We Will Rock Youの足踏みと手拍子、やりたくてたまりません。
Another one bites the dustのベース、弾かれた瞬間鳥肌です。
QUEEN最高です。それ以外に言うことはありません。
圧倒的な孤独感、そして感動
本当に素晴らしい映画です。
ブライアン・シンガー監督が好きで気にはなっていたのですが、なかなか観る機会がなく、気づいたら年末になっていました。
クイーンの曲は聞いたことがあるなぁ位の情報量で初回観覧しましたが、始まりから終わりまで中弛みなく楽しめました。孤独なフレディに涙し、そして圧倒的なラストシーン‥‥。
ゲイの描写が少し苦手に感じ☆半分減らしましたが、上映中は鼻からも涙を流しwほぼ号泣でした。
ボヘミアン・ラプソディのピアノの音が聞こえただけで涙が溢れてくる体質になってしまい、実生活に影響が出ないか心配です。
クイーンの曲を家で聞く度に泣き、挙げ句にはカバー曲を聞いても涙が止まりません。こんなに泣いた作品今まであったかな?複数回見ても感動しっぱなしの作品です。
本当に良い作品をありがとうございました。
フレディの風貌と口パクの違和感が凄い!
「ボヘミアンラプソディ」やっと観てきました。かなりのフレディマーキュリー好きなので、逆に観に行くのを躊躇してたんですが、たまたまタイミング良かったので観れました。
感想としては「クソつまらなかったです」
レビューも少し見てから行ったんですが、「フレディが似てる!」「あの曲があんな風に作られてとは!」「圧巻のラスト21分」 みたいなのが多かったですが、
そもそもフレディ役の人の体格が… 1番のハイライトのライブエイドの時のフレディは体格がかなり良いので、ヒョロヒョロ感が凄かったです、
歌っている時のアップ映像でもフレディの全身を使って歌う筋肉の躍動感(特に頬や首や肩)がまったく無い
どう見ても口パクにしか見えない違和感が凄くで最初から全然入り込めませんでした。
あれならライブエイドを再現してる意味がないので、ライブエイド画像は本物のクィーンのライブを流して欲しかったてす。
ストーリーは今までに出てたフレディやクィーン関連の本やテレビ番組でおよそ知っていた事なので特に新しい事あんま無かったです
ジム・ハットンがよく似てたなぁくらいの感想ですね。
ただ昔クィーンも弾き語りしてたので懐かしくなったですね
ストーリーとしてもまとまってないし、どうしてそんなに騒がれてるのかいまいち理解できなかったです。
演技に感動
フレディーが似てないとか、その他フィクションだ!とか言われているけど、ブライアン・メイの「これは伝記ではない」の言葉が全てではないのか・・・。サングラスを掛けたらソックリだし、ブライアンは段々ブライアンに見えてきたし、ロジャーは本人より綺麗(笑)動きや仕草はさすが!って思えましたよ。ライブエイドをテレビで観てビデオにも録画したが、当時のQUEENの動きを忠実に、そして観客のノリもかなり再現されています。当時、私が一番好きだった曲が劇中で流れず、あれ?何で?と思いましたが・・・泣きました!最後までご覧くださいね!
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