ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
全1503件中、461~480件目を表示
Queenのことが好きになる映画
フレディ・マーキュリー
苗字も名前も自分で改名するなんて
こだわりや自身の世界観の貫きようが半端ないと思った。
Queenの歌が聴きたくなる、いい映画だった。
本人の事はリアルタイムでは知らないけれど、
役者の演技や歌には聴き惚れたし、そっくりだなぁと思った。
Queenの曲は、今聴いても古さを感じないカッコよさがある。その曲が、どのように創られていったか知れて良かった。
家族は喧嘩しても家族なんだ。
セリフは忘れたけど、そん感じの言葉が印象的だった。
ライブのシーンのドローンが印象的。
上空から降りてきてフレディの顔まで一連で。
フレディの足の下をくぐってギターへ。
かっこいいカメラワークだった!
アーティストの人が自分を見失い、
酒やドラッグに溺れ、はやくに亡くなってしまう。
才能のある人こそ、いつの時代もその結末になってしまうのがなんか悲しい。
ジムハットンとの関係が急に進んたのが謎。
意外とあっさりしたストーリー
クイーンの音楽は迫力があって良かった。
思わず後日聴きたくなっちゃったし。
ただ物語としては思いのほかあっさりしていだと思う。
前評判が高かったので、期待し過ぎた感じはありますが
、、、。
伝説のフレディもなかなか凡庸な人生を歩んでたんだなと思ってしまった。
まあそれがより身近に感じて勇気をもらえる話だと言えば、言えるけど。
LGTBの話としてはもっと密度の高い話が今の時代たくさんあるので、それと比べてしまうと薄い感じは否めない。
フレディのカリスマ性を魅せるって点でも、少し弱い感じがした。
結構彼自身周りに振り回されてる感じの描き方が多いし。
いまいち焦点がはっきりしない作品でしたが、
まあ無難なところに収まったらこうなったという感じでしょうか。
音楽っていいなぁ。ってなった。
そこまで騒ぐほど面白くはないけど、queen知らない僕でも楽しめました。
まさに映題に相応しい人たちの集まり、音楽性というか。
queen好きな方はもっと楽しめるのでしょう。
ライブの仕草とか完コピしててクオリティ高いと評判ですので、ファン必見なのかも。
まぁ伝記ものなんで。
映画中の音楽は楽しめたが、映画としての面白さは普通。しかしながら構成はよかったのでそんな疲れなかったし完成度は高いと感じたので3.5で。
映画の勉強のためまた観たい。
楽しかったです。全てが良かった。
でもなんかカットバックされるの多くない? 20 セントリー フォックスのだからかなぁ?
なんか不思議に思った。カメラアングルが…
でも良かったことは音楽かな? 音の調節や映像に入れるテンポなどが良かったと思います。
記者会見のシーンのバックがぼやけてフォーカスされていたのはどう意味だったんだろう?
わからない!
だからまた観たい!
CMの煽りは嘘じゃなかった
前から気になってたが観に行けてなくて最近のロングランヒットのCMを観て遅ればせながら劇場で観ました。
元々キムタクのドラマ プライドの主題歌をきっかけにクイーンの楽曲が好きな程度の知識でしたが、感動して泣いてしまった。
特にWe Will Rock You誕生の件とラストのライブシーン。
We Are The Championsはストーリーを統括するかのようで思わず泣いてしまった。
事実とは違うところが多々あるそうですが、それは映画の脚色として捉え、クイーンを曲しか知らない程度の自分でもすごく楽しめた作品でした。
久々に映画で感動しました。
良かったですねー
ようやく、ようやく、見てきました~
queenの世代では、ないのですが、
洋楽曲で、わかるのが、queenの
曲ですねー 劇中の曲で口ずさめる
あったので、才能のある人は、
早く亡くなるんですね~
もっと音楽が聴きたかったですねー
家族という価値が変わる映画!!
正直、Queenって世代じゃないし、
映画観てもわかるのかな??って思ってました。
観て思った事は、カッコいい!!Queenって、フレディってスゴイって思いました。
この映画では、本当の愛や、家族の概念を考えさせられます。
自分自身には本当に、心から信頼できる人はいるだろうか??
何かの目標に、仲間と心1つにして、目指していく事って、まさに青春だと思いました。
こんなに熱く生きれる人生っていいな!!
あかん。
ズバリ言うけどこれも愛の形や。
ほんまに驚いたわ、
なんやこれ。酷すぎるで。
私はクイーン世代やさかい、当時のこと覚えてるんやけど、ありえへんわ。
フレディの人生勝手にいじくり回して何が
「人生讃歌」や。冗談も言い過ぎるとおもんないで。
フレディ・マーキュリー言う人はキラキラしたきれいもんが好きなお人で、べっぴんさんやったわ。
それをなんや?あんな根性ひん曲がった人にして。見た目も全然ちゃうやんか。
日本の熱狂がかかれてへんのも腰抜かしたで。70'のクイーン来日。忘れへんわ。
日本は世界に先駆けてクイーン支持したんやで。恩着せがましいようやけど、どないなん??
ブライアンには呆れましたわ。
まぁ、浮気した経験をメロディに乗せて詩にする人やからな。しゃあないな。嫁さんは大事にしなあかんで!
この映画みてショックうけた人はおばちゃんみたいにレビューしいや。
おばちゃんは西原理恵子さんに影響されて
レビューしてる訳やけど。
西原さんもフレディ・ファンでこの映画に抗議してるんや。
くどいようやけど、酷すぎる映画やった。
2度と観いひん。
最高
わたしは全くクイーンの世代の人間じゃないし、曲もあまり知らないけど、こんな濃い人生の人間の歴史を垣間見れてとてもよかった。
随所にあるライブシーンの1つ1つに鳥肌が立った。演技力すごい。
ライブエイドのシーン、心のなかで全力で拳をあげる自分がいた。偉大すぎるバンドです。クイーン世代に生きてみたかったと感じた。クイーン世代が羨ましい。
知らない世代なのにこんなに余韻が残ったので、知ってるファンの方々が見たらそれはもう最高なんだろうなあ。
フレディが足りない
私はリアルタイム世代ではないし、ベスト盤でファンになり、映像で観るステージ上のフレディの気高さに圧倒されたので、ただただクイーンのライブを劇場で体感できる機会だと思い、観に行った。
ただ、世間の熱狂とは裏腹に、泣けなかった。
なぜだろう。
こんなベタなストーリーなのに。
なぜかはわからないが、泣く気満々でIMAXの前の座席で観たのに、1ミリも泣けなかった。
ステージ上のフレディが、私が想像するような孤高のスーパースターに見えなかったからだろうか。。
劇中で描かれるフレディの人生そのものは、感動的だったとは思う。
才能あるゲイが劣等感と孤独感で世界中を We will rock you する話
コンサートのシーンが圧巻。Dolbyなんちゃらで鑑賞できて良かった。ラストのライブエイドはもちろんだしボヘミアンラプソディーが生まれた瞬間のフレディマーキュリーの弾語り迫力がすごかった。「うぉぉ…」って声出た。
ストーリーは『8 mile』や『ストレイトアウタコンプトン』と同じようにスーパースターがスーパースターになるまでの伝記。どの年代かわかんないけどフレディマーキュリーのデニムやアシックスのシューズやライダースジャケットがかっこよかった。
フレディマーキュリーの歌の強さが増大していく様に震えた。出っ歯でもともと歌上手い→コンプレックスで気持ち入る→恋人できて気持ち入る→QUEENとしてのプライドで常に過去を超える→ゲイ言えなくて孤独→ゲイ受け入れて晴れやか→自分の人生はパフォーマー→最強。
エイズ告白したとこかっこよかったー。
映画館で観られて良かった。
強烈なインパクトと感動を味わえる
大分寝かせていたこの映画をやっと観ることが出来ました。
周りの人からは不評は一切なく、逆にハードルが高くなってて、面白く無かったらどうしようとまで考えてました。
でも、観てる最中心揺さぶられ、涙が出てしまい、クイーンのファンでは無いけど、ファンになってしまうほど、映画全体が良く出来ています。
アリー スター誕生も観ましたが、かなりくすんでしまうような、フレディやクイーンの歌のインパクトがすごい!
その熱量はどの世代にも心に響くと思います。
是非映画館で!
全1503件中、461~480件目を表示