「フレディ・マーキュリーの生涯を知った作品。」ボヘミアン・ラプソディ ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)さんの映画レビュー(感想・評価)
フレディ・マーキュリーの生涯を知った作品。
クリックして本文を読む
たぶん3年ぶりくらい
2度目の鑑賞
自分は音楽はジャズしか聞かないので
「フレディ・マーキュリー」という人も
「クイーン」というバンドも
名前を知ってる程度
フレディ・マーキュリーがクイーンというバンドのメンバーと言うことも知らなかった
ただ、「世界的ミュージシャンが、エイズのために45歳の若さで他界した」
というニュースは知っていたので、この映画に興味を持った
たぶん、他の映画ファンとは違う視点で見た評価になると思う
実際の時系列と作品とで違いがあるらしいが
フレディ・マーキュリーというミュージシャンの生涯を知った
なぜ、そのような行動をとったのだろう
なぜ、その選択をしたのだろう
と思う点はあるが
それは本人にしかわからないことだろう
最後の「ライヴ・エイド」の成功は奇跡に近かったのだろう
当初、このライヴに参加すること自体に反対するメンバーもいたのだから
ジャズの世界でも、若くして生涯を閉じた名プレーヤーが数えきれないほどいる
かつて、ジャズ評論家の大橋巨泉氏が言っていた
「仕方ない、天才は一気に才能を出してしまうから」
フレディ・マーキュリーもそうなのだろう
コメントする