劇場公開日 2018年11月9日

「改めてQueenのすごさを感じた」ボヘミアン・ラプソディ るうくさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0改めてQueenのすごさを感じた

2020年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

もともとQueenは曲は好きだけどそこまでハマらなかった、というファンとも呼べない程度の興味だったけど、実質見るとQueenの凄さに圧倒された。
それを表現した映画は素晴らしく、その後何度か見に行ってしまったほど。

本当は5をつけたいくらいだけど、どうしても★減らしたくなるのが、申し訳ないけど主役ラミ・マレックの小柄さと迫力の薄さ・・・
他3人の配役が秀逸だっただけに、どうしても彼の存在感が頑張って演技してます、という風に見えてしまったのだ。

多分当時映像や雑誌などで動くフレディを見ていた世代だからか、余計に違和感を感じてしまったように思う。
といって演技は素晴らしかったし、実際アカデミー賞も獲ったわけなので、単なる好みなんだろうな。

るうく