「感動した。」ボヘミアン・ラプソディ 木暮学さんの映画レビュー(感想・評価)
感動した。
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スマイルと組んでボーカルになったフレディは、バンドを引っ張りどんどんビッグになるが、その中で自分という人間に溺れてしまう。
かつて愛した人を愛せなくなり、同性愛者という人格に気がつきながらも打ち明けられずにいる自分。家族だと思っていた仲間を大切にできず、独りよがりしてしまう。
最後には、自分のほんとうに大切にしたいもの、自分のしたいことをみつけ、人生を全うする。
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