「圧倒的な孤独感、そして感動」ボヘミアン・ラプソディ ヨッケさんの映画レビュー(感想・評価)
圧倒的な孤独感、そして感動
本当に素晴らしい映画です。
ブライアン・シンガー監督が好きで気にはなっていたのですが、なかなか観る機会がなく、気づいたら年末になっていました。
クイーンの曲は聞いたことがあるなぁ位の情報量で初回観覧しましたが、始まりから終わりまで中弛みなく楽しめました。孤独なフレディに涙し、そして圧倒的なラストシーン‥‥。
ゲイの描写が少し苦手に感じ☆半分減らしましたが、上映中は鼻からも涙を流しwほぼ号泣でした。
ボヘミアン・ラプソディのピアノの音が聞こえただけで涙が溢れてくる体質になってしまい、実生活に影響が出ないか心配です。
クイーンの曲を家で聞く度に泣き、挙げ句にはカバー曲を聞いても涙が止まりません。こんなに泣いた作品今まであったかな?複数回見ても感動しっぱなしの作品です。
本当に良い作品をありがとうございました。
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