「世界よ、これが「Queen」だ。」ボヘミアン・ラプソディ こたさんの映画レビュー(感想・評価)
世界よ、これが「Queen」だ。
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完璧でした。もう一回映画館で観たいです。
感動も勿論しましたが、何より胸が熱くなりました。
そして洋楽に疎い自分でも耳にすることの多いQueenの音楽がいかに凄いかを叩きつけられる作品だと思います。
個人的なイメージでフレディを聖人君子みたいな感じで捉えていたので、メンバーも含めてとても苦しい時期や下積みがあって、ちゃんと自惚れて悪態をついていた頃があるということを知れました。
主演のラミ・マレックの演技も凄かったです。
自分が演技に携わったことが無いので具体的なことはわかりませんがとにかく凄かったです。
ライブシーンでは映画の中のオーディエンスのように立ち上がって両手を掲げて歌いたい気持ちを抑えるのに必死になるぐらい最高でした。すごくライブに行きたくなりました。
あの完璧で確信犯的なセットリストも相まってスタートのファンファーレからエンドロールの最後まで何一つ見逃せない2018年を代表する映画だと思います。
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